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5時に夢中の今日の動画見逃し配信!9tsuやTVer以外でエムキャス動画を無料視聴

5時に夢中の動画見逃し配信を無料視聴

TOKYO MXで放送されている情報ワイドショー番組「5時に夢中!」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「5時に夢中!」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「5時に夢中!」2024.3.4放送分

タクト
5時に夢中! ★マツコ&若林▼どうでもいい写真を見せられた時の対処法
マツコと若林の井戸端ワイドショー!▼マツコ&若林が生活を斬る!▼酒のおつまみレシピも登場▼「追跡!」どうでもいい写真を見せられた時の対処法を調査!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!▼今日あなたに感じてほしいテーマを勝手にランキング!日刊BINKANランキング!▼「生投票」では毎回ズバリなテーマで視聴者に生質問!東京のホンネが見える?▼気になることを深堀取材「追跡!」▼日常生活にまつわるクイズ「THE DOTCH!」▼「やっつけ晩ごはん」酒のおつまみレシピが登場!

「5時に夢中!」の出演者

【MC】
垣花正、大島由香里
【コメンテーター】
マツコ・デラックス、若林史江

お知らせ
【番組ホームページ】https://s.mxtv.jp/goji/
【twitter】#gojimu
【FB】https://www.facebook.com/5jinimuchuu

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違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について

気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。

・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)

他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。

動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
 

TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

5時に夢中!はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※5時に夢中!はTVerでは配信されていません。

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5時に夢中!の出演者情報

「5時に夢中」のコメンテーター

開始当初は1人が基本であったが、2005年10月から(金曜日は2007年4月から)は2人が基本となっている。

月曜日
若林史江(株式トレーダー。2005年10月5日 - )
当初は水曜レギュラー。日本経済新聞記事の著作権侵害不祥事により、2008年6月18日を最後に出演を休止していたが、2009年3月30日より月曜レギュラーとして復帰。
2017年2月27日の出演を最後に産休に入り、同年5月29日放送で産休明け復帰した。
2005年6月17日にゲストコメンテーターとして出演。
2021年11月29日放送回にて、第2子出産予定のため次週から産休に入ることが番組内で発表された。同年12月6日に第2子となる次男を出産。翌2022年2月に復帰予定とされていたが、1月31日放送回から復帰した。

マツコ・デラックス(コラムニスト。2005年7月7日 - )
肩書は「コラムニスト・エッセイスト」とあったが、2010年6月から「コラムニスト」だけとなった。
2005年9月まで木曜レギュラー、2005年10月から2009年3月まで水曜レギュラー。2009年3月30日からは、謹慎明けの若林と共に月曜レギュラー。
2005年4月29日にゲストコメンテーターとして出演している。プロデューサーの大川貴史が徳光正行にマツコを紹介してもらったことによる。
2017年の若林産休期間は、火曜の岩下同様にレギュラー1人(マツコ) + ゲスト1人の体制となっていた。主に、月曜当日に『バラいろダンディ』に出演するダンディ(カルーセル麻紀など)がゲスト出演していた。また同じく『バラいろダンディ』絡みで、マツコと同じ「女装家、かつ巨体のタレント」であるナジャ・グランディーバ(当時木曜隔週ダンディ)、ダイアナ・エクストラバガンザ(当時金曜バーディ)が3回(3月20日・5月1日・5月15日)にわたりゲスト出演していた。

火曜日
岩下尚史(作家。2016年4月5日 - )
レギュラー出演以前もゲストコメンテーターとして月曜水曜以外の曜日に高頻度で出演。レギュラーになった2016年4月時点では、前月の岡本の電撃降板・北斗の休養中のため、レギュラー1人(岩下) + ゲスト1人の体制となっていたが、北斗の復帰後は北斗の体調を考慮しつつではあるが、徐々に出演回数も増え、現在ではほぼ隔週で出演している。
2021年8月17日放送回から体調不良のため、お休みしていた。2021年8月24日放送回にてMCの垣花が「新型コロナウイルス感染ではありません」と説明。2021年10月19日放送回にて復帰。

北斗晶(鬼嫁。2006年4月4日 - )
「鬼嫁」(だいたがレギュラーだった時期は「埼玉の鬼嫁」)と番組冒頭で紹介。永らく「タレント・元女子プロレスラー」と肩書きが表記されていたが、2012年9月25日放送の視聴者からのメッセージで、ウィキペディア日本語版の北斗晶のプロフィールに「大女優」と記されていたことが判明したため、2012年10月から2013年2月までは「女優」という肩書きがつけられていた。2013年5月21日に復帰した際、肩書きも「鬼嫁」になる。
2013年2月12日の放送で、右膝後十字靭帯損傷、右膝前十字靭帯損傷の治療のため、休業することを明かした。2013年2月19日 - 5月14日は北斗の代理として週替わりのゲストコメンテーターが出演していた。
2015年9月22日の放送終了後に、番組関係者に乳癌であることを公表し、当面治療に専念するため、休業することを明かした。抗がん剤治療のため長期休養になる見込みであるが、2015年9月29日以降当面は代役を立てず、前述の靭帯損傷時同様に当面は週替わりのゲストコメンテーターが出演する。また、2015年9月29日以降のゲストは、たびたび北斗の旦那である佐々木健介が出演している。2016年11月29日に復帰し、以後も不定期に出演しているものの、レギュラーとしての復帰はしておらず、ゲストコメンテーター扱いとなっている。2020年6月16日以降は毎週出演している。
2006年3月24日にゲストコメンテーターとして初出演。
その他よく出演していたゲストとして、クリス松村や箕輪厚介などがいた。
クリスはMXの他の番組『ひるキュン!』や『ミュージック・モア』などに出演するようになると、本番組に出演しなくなった。クリスがゲストの際は自身がコーナーMCとなって「歌謡タイムリープ」というコーナーも設けていた。このコーナーで扱う内容は『ミュージック・モア』と類似する内容もあった。
箕輪は自身の不祥事以降、出演しなくなった。

水曜日
松田ゆう姫(ミュージシャン。2021年4月7日 - )
歴代最年少のレギュラーコメンテーター。

ヒコロヒー(お笑いタレント。2021年11月3日 - )
2021年7月23日放送回、2021年8月24日放送回にゲストコメンテーターとして出演。

木曜日
岩井志麻子(作家。2005年4月6日 - )
現在のコメンテーターで唯一、番組放送開始時から出演している。2005年9月までは水曜レギュラー。

中瀬ゆかり(『新潮社』出版部部長。2005年10月6日 - )
『サンデーモーニング』などの番組でコメンテーターを務めてきた。
2008年9月までは「新潮45編集長」の肩書きで出演。2011年3月まで「週刊新潮部長職編集委員」の肩書で出演したが、2011年4月に新潮社出版部へ異動。
2005年9月16日にゲストコメンテーターとして出演。
その他コメンテーター2人のうちどちらかが休みの時よく出演するゲストとして、平山夢明がいる。

金曜日
通常は中尾と、毎週異なるゲストコメンテーター1名の構成。2011年1月から2020年2月まで、月1レギュラーを設けていた。番組ではビートルズと同期とテロップで紹介されているが、ビートルズのメジャーデビュー前年である1961年に中尾はテレビや舞台デビューを果たしており、実際は先輩にあたる。

中尾ミエ(歌手・女優。2009年4月3日 - )
後述する淡路恵子がレギュラーになるまでは、歴代最年長のレギュラーコメンテーターであった。
2009年3月6日にゲストコメンテーターとして出演。
その他よく出演するゲストとして、池畑慎之介、諸星和己などがいる。

黒船特派員
情報の開国を迫る目的で採用された外国人リポーター。2013年4月以降は、ハーフの日本人も含まれている。

2006年4月3日から登場。2007年3月30日までは「黒船ボーイズ」という名称であった。
2007年4月2日に「黒船特派員」に改称し、各リポーターの担当曜日がシャッフルされた。
2017年5月1日より「イメージカラー」が各曜日に与えられることとなった。
2021年7月6日より火曜日前任のコーヘン会の卒業に伴い「WEEKLY黒船特派員」が火曜日の黒船特派員を12月まで務めた。

現在の出演者
マリア・テレサ・ガウ(Maria Theresa Gow 2014年3月31日 - :月曜日)
イギリス出身。平日では初となる女性の黒船特派員。日本語の他、英語・タガログ語も話せるマルチリンガル。
2013年4月 - 2014年3月は『5時に夢中!サタデー』の黒船特派員を務めていた。
2014年3月21日・28日(金曜)は、早期降板したデイビットのピンチヒッターとして出演。なお、21日はサタデー終了前日でもあった。
2015年9月7日(月曜)は、夏休み中のふかわに変わり、史上初の外国人女性がMCを務めた。なお、当日の黒船特派員は、宮河マヤが務める。
2019年2月、上田まりえの代打でアシスタントをつとめる。

ロイ(2019年9月16日:月曜日、2021年7月6日、8月31日、2022年1月4日 - :火曜日)
神奈川県出身。日本とナイジェリアのハーフ。
フォロワー40万人を誇る人気ティックトッカー。
2019年にマリア・テレサ・ガウが夏休みの為、ピンチヒッターとしてフレッシュ黒船特派員として出演。2021年には火曜担当のコーヘン卒業後の日替わり特派員で出演。
WEEKLY黒船特派員からレギュラーになった。

小原ブラス(2018年9月19日・2019年4月3日 - :水曜日)
ロシア生まれ関西育ち。アイクが休みの為ピンチヒッターとして出演。
2019年度よりレギュラー出演
2019年8月7日、美保純が夏休みの為ゲストコメンテーターとして出演。

ジョナサン・シガー(Jonathan Sieger 2006年4月10日 - 11月13日・2007年1月15日 - 同年3月26日:月曜日、2007年4月5日 - :木曜日)
アメリカ国籍だが、台湾生まれ群馬県高崎市育ち。
黒船特派員が創設された2006年4月から出演し続け、就任期間は全黒船特派員の中で最も長い。
セス(2019年4月5日 - :金曜日)
イメージカラーは
東京都出身。日本とアメリカのハーフ。
こども黒船特派員。

夢中ボーイズ( - 2006年3月)
番組初年度、日本人モデルらで編成された日替わりレポーター。番号が跳んでいるのは番組開始当初、曜日の担当ボーイズが2名だった事の名残り(下記の担当曜日は1人制になって以降のもの)。

前田晶之(NO.5 月曜日担当)
Shin-ichi(NO.7 火曜日担当)
野嶋廉(NO.2 水曜日担当)
野村浩(NO.6 木曜日担当)
2006年12月31日の「大晦日に夢中」の再現VTRに出演。
TAKUTO(NO.8 金曜日担当)
池上智治(NO.11 金曜日担当)
蓬莱大介(NO.18 金曜日担当)
2015年4月1日の「追跡!ベスト8」にVTR出演。
前田司(初期夢中ボーイズ、番号不明)

「マツコ・デラックス」について

「マツコ・デラックス」は、日本のコラムニスト、タレント、女装家、司会者。千葉県千葉市稲毛区出身。所属事務所はナチュラルエイト。血液型はA型。新聞のラテ欄やニュースサイトの見出し欄などでは、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある。

文筆業
高校卒業後は東京マックス美容専門学校(東京都品川区)に入学し、卒業後は美容業の仕事をしていたが、「何か違う」と感じていた時にアクティビストな同性愛者の姿を見て奮起し、『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めた。編集長代行(スーパーバイザー)であり、ドラァグクイーンの大家でもあったマーガレットや、社長の平井孝からは、熱心な仕事ぶりが高く評価されていた。

28歳で退職、実家で引き篭もり生活を送っていたが、編集者時代の記事を読んでいた小説家の中村うさぎがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢され、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が世に出るきっかけとなった。更に中村から「あんたは書くべき人間」とその文才が高く評価されるなどを経て、2000年頃から、スリーサイズ:全て180cm、体重140kgの巨体と、女装というスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始した。2002年、ソニー・マガジンズ社から『アタシがマツコ・デラックス』を発表、以降も定期的に著作を発表している。また、毒舌と体型で比較されることの多いナンシー関とは、「デブ」についてのテーマで対談している。

テレビ、ラジオへの進出とその後
2000年、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』にて、テレビ初出演を果たす。2005年TOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』のコメンテーターで登場した(2022年現在、月曜レギュラーで出演中)。2005年当時番組MCだった徳光正行が従弟のミッツ・マングローブからマツコについての話を聞いたことがあり、早急に代役を探していた番組スタッフに推薦したことでオファーに至った。

2009年、フジテレビで初の冠番組『マツコの部屋』が開始される。それまでは、マネジメントとタレント活動を一人で兼任していたが、ミッツの伯父である徳光和夫から「事務所には入った方がいい」との助言を受け、ナチュラルエイトに所属した。

以降、『マツコ&有吉の怒り新党』、『月曜から夜ふかし』、『アウト×デラックス』など、自由かつ毒舌混じりな発言を大いに活かしているレギュラー番組が次々と放送開始されている。

2010年12月9日放送の米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ナサケの女〜国税局査察官〜」でドラマ初出演。

2011年、ラジオ文化放送で冠番組『井筒とマツコ 禁断のラジオ』が開始した。

2012年4月、日本テレビ『三毛猫ホームズの推理』で連続ドラマ初出演を果たした。

2017年4月より、「怒り新党」に代わり『マツコ&有吉 かりそめ天国』がスタート。出演はマツコ、有吉弘行、久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)。

2017年11月10日、体調不良により入院。三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどが発症。一人暮らしのため、大事を取って入院したとされる。同月13日の『5時に夢中!』の出演は欠席。16日、所属事務所が公式サイトを通じて回復を報告した。20日の『5時に夢中!』で、復帰後初の生放送出演。

2020年9月には10年間レギュラー出演してきたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』を卒業し、芸能界引退の準備である等の報道も一部でなされたが、本人は同年の時点ではテレビ出演について、「長居するつもりはないけれど、いまテレビがアタシに辞められたら収入的に厳しいというのならば、世話になったところが滅びる日まで付き合おうと思っています」と答えている。

なお、2021年4月からはTBS系列でホンマでっか!?TV以来となる明石家さんまとタッグを組んだバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』が放送されることが発表されている。

芸名
「マツコ・デラックス」という芸名について、テレビやラジオにてブレイクする前、それまでニックネームで「マツコ」と呼ばれていたものの、シンプルすぎると思い、少しだけ豪華にしようと「デラックス」を付けたことを『マツコ&有吉 かりそめ天国』にて語っている。因みに他の候補として、「マツコ・ロワイヤル」「マツコ・インターナショナル」「マツコ・ユニバーサル」も挙がっていたが、文字数が多すぎることなどの理由で不採用となった。そのため、消去法で「デラックス」が残った経緯もあり、「マツコ」には愛着があるが「デラックス」には何の愛着もないとしている。

趣味・嗜好
炭水化物好き(たらこパスタ、しっとりチャーハン、卵かけご飯、ピザ、ナンなど)。

鶏肉好きで、豚肉や牛肉は苦手としている。だが餃子やハンバーグは好物である。

マクドナルドのチキンタツタが好物。普段店舗へ行く事はないが、販売された時に10個は買うと語った事がある。但し、ひとつの店舗ではなく4件ハシゴして買うとの事。
ハロー!プロジェクトのファンであり、特に「それぞれの個性が面白い」とBerryz工房を気に入っているという。本人曰く「ベリのファンって恥ずかしいから『モー娘。』のファンってことにしてるのよ」とのこと(そのことに関して、嗣永桃子は「ベリのどこが恥ずかしいんですか!」と思ったという)。中森明菜の大ファン。

また、テレビ番組での共演をきっかけに新潟県のご当地アイドル「Negicco」を応援しており、後にAKSがAKB48の姉妹グループで新潟市を拠点に活動する「NGT48」を結成するというニュースに触れた際に「(Negiccoの)ジャマするなよ」と批判した。

車にも詳しく、2016年12月28日放送の『夜の巷を徘徊する』では2016年ル・マン24時間レースで起きたトヨタチームの悲劇も生で目撃したことを明かしている。また月曜から夜ふかしでは、最近マツコはレクサスを購入したが、旧車であるトヨタ・ソアラへの猛烈な憧れがあり検討していたことを明かしている。

日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」のファンで、「そらジロー先生」と呼び敬愛している。

好きなテレビ番組は『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ)と『突撃!隣のスゴイ家』(BSテレビ東京)。

前者は『夜の巷を徘徊する』の収録で東京モーターショーの会場をトヨタ自動車社長の豊田章男と共にロケーション撮影していた際に偶然愛車遍歴の撮影で同会場にいたおぎやはぎと遭遇し、同番組のファンである旨を発言している。また、マツコと同じくカーマニアであるつまみ枝豆(たけし軍団)に対して、愛車遍歴に出るように勧め、実際に枝豆が同番組に出演したこともある。

後者は『夜の巷を徘徊する』の番組内で隣のスゴイ家が面白いと発言し、後に同番組の出演者である田中卓志(アンガールズ)が夜の巷を徘徊するにゲスト出演している。

地図が好きで、愛好してからは旅行に行っていない。

人物に対して
『徹子の部屋』出演時に、女装するゲイであることを面と向かって両親に告白できていないと明かしていた。自分がゲイであることを「知ってくれているとは思う」と両親への複雑な思いを抱いている。

尊敬する人物として、元NHKアナウンサーの加賀美幸子を挙げており、彼女がホスト役を務めた2013年6月17日放送の『ハートネットTV』にゲスト出演した。同様に美輪明宏の名を挙げている。番組の収録などでテレビ局やスタジオに出向いた際、美輪も偶然同じ社屋にいると伝え聞いた時は必ず楽屋を訪ね挨拶をするという。

元プロ野球選手の高橋慶彦の大ファンであり、テレビ番組等で度々公言している。『マツコ&有吉の怒り新党』で「私のイケるプロ野球選手、不動の1位」とコメントした。だが、一方で「(名門野球部出身者が)よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と野球部出身者を批判している事も公言している。

東映製作の映画『女囚さそり』に強い影響を受けており、20代の頃には主演である梶芽衣子の黒ずくめスタイルを真似て、女装仲間らと寸劇に興じるほどであった。

同性愛者を公表している民主党所属の元大阪府議会議員の尾辻かな子を支持、支援して 、2007年の参議院選挙に彼女が出馬を表明した際、支持者集会で応援ビデオメッセージを送っている。因みに、同性愛者について「足りない感じがする」などネガティブな発言をした石原慎太郎東京都知事(当時)に対しては批判している。

その他
大相撲力士の宝富士大輔が「マツコ・デラックス似の力士」と評判で、師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)からも「似てる。マツコ富士に改名しようか」と言われたことがある。その後、2012年4月23日放送分の『月曜から夜ふかし』に宝富士がゲスト出演し、初共演した。

2017年5月2日放送のマツコの知らない世界「相撲メシの世界」で、左差し右上手の型である左四つであることが判明した。

たまにウィキメディア財団の要請に応じ寄付しているという。

北海道在住の女装タレント・ハイビスカス江を高く評価している。

元SMAPの木村拓哉は同じ高校であり、同級生である。

AV男優になったつもりがゲイ専門の男優になってしまっていたしみけんとゲイ雑誌編集者時代に出会い、AV男優になる就活の手伝いをしてしみけんはAV男優になることができた。

親交のある豊田章男のレーシングチーム「ROOKIE Racing」に個人スポンサーとして出資しており、スポンサー企業一覧には企業ロゴの代わりにマツコの似顔絵が描かれている。

『マツコ会議』の企画で腸内細菌を調べたところ、一般人の平均が80~90種類という腸内菌がマツコには100種類見つかり、腸内環境は「良い」が、その中に100人に1人程度しか保有しておらず「ある論文によると、養鶏場の鳥とか畜産のエサに混ぜると食欲が増した」とされるミツオケラ菌が発見され、かつその菌は持っている人でも1~2%に対して、マツコは7%程の割合を占めていることが判明した。

マツコ・デラックス出演番組動画一覧はこちらから

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5時に夢中!の番組情報

「5時に夢中」は、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で生放送されている情報番組である。当項では、本編(月から金曜)のほか、週末に放送されていたスピンオフ編の番組2編についても詳述する。

番組の大テーマは「言論の自由」。基本的にはワイドショースタイルであり、前半は当日発行の夕刊からの注目記事を紹介、後半は日替わりの各種コーナーで構成。

前番組『ゼベック・オンライン』の後を受け、2005年4月4日に『追っかけTV! 5時に夢中!』としてスタート。番組開始当初は前番組同様、東京都千代田区有楽町(読売会館・ビックカメラ有楽町店)にあったサテライトスタジオ「ゼベックスタジオ」からの公開生放送だったが、千代田区麹町に完成した「メディアセンター」ビル(東條會館との共同ビル)にMXの新スタジオ(稼動当時は「サテライトスタジオ」の扱い。後に本社がこの地に移転し「第1スタジオ」となる)が完成、現在はこのスタジオから生放送。

年末年始、春と秋の番組改編期間はそれぞれ1週間放送休止となる他、東京都議会中継などに伴い、別時間での時差放送を行う場合がある。また、メインMCのスケジュールの関係上祝祭日の放送がなかったが、現役の教員で祝祭日の出演に比較的余裕のある柴田光太郎が担当していた2008年4月から1年間(この間に逸見太郎に交代している)は祝祭日も放送を行った。2009年4月からは番組予算の都合上再び祝祭日の放送がなくなったが、2010年のゴールデンウィーク以降、再び祝祭日も放送を行っている。また、2010年までは高校野球東西東京予選期間中も放送を休止していたが、2011年は放送を行った。このことについて、月曜日のレギュラー陣のマツコ・デラックスと若林史江はハッピーマンデー制度による祝日多発により、ギャラが他の曜日レギュラー陣と異なったため、「祝日やらない帯番組なんてあるか」と文句を言った。

2006年7月1日のデジタル開局特番で初めてハイビジョンで制作され、レギュラー放送も2006年7月3日(月)放送分からハイビジョン化された。マルチ放送編成時、ワンセグでは『東京シティ競馬中継』を優先して放送するため、その時にはワンセグ放送のみ放送されなかったが、MXが2008年6月23日(月)からワンセグのマルチ編成を開始したため、ワンセグ放送での休止は解消され、現在では通常通り放送されている(その際、MXの地上デジタル放送では画角16:9のSD画質放送となるが、2014年4月1日からのHDとSDによる常時マルチ編成化に伴い常時HD画質による放送を行う)。ハイビジョン化以来アナログ放送では4:3サイドカット放送を行ってきたが、2010年7月5日(月)の放送から16:9レターボックス放送を行っている。

タイトルは、前番組の『ゼベック・オンライン』の打ち切りをもって同時間帯の生番組の廃枠が一度は決まり、各方面へのお詫び行脚も済んだ番組終了2週間前、当時より同枠番組のプロデューサーであった大川貴史(現・TOKYO MX制作局長)へ上司が「やっぱり4月からもやってくれ」と指令を受け、急遽の新番組立ち上げとなるも、企画会議で方針も見込みも立たないという状況下にとあるスタッフがため息のようにつぶやいた「…まさに、五里霧中だな」という一言をきっかけに決まったものである。

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