日本テレビで生放送されている夕方のニュース・情報番組「news every.サタデー(ニュースエブリーサタデー)」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「news every.サタデー」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
Contents
「news every.サタデー」2024.1.13放送分
土曜日の最新ニュースと気象情報を詳しく分かりやすくお伝えします。
「news every.サタデー」の出演者
田中毅 (日本テレビアナウンサー)
杉原凜 (日本テレビアナウンサー)
杉江勇次 (気象予報士)
番組内容
土曜日の最新ニュースと気象情報を詳しく分かりやすくお伝えします。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。
・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)
他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。
動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
news every.サタデーはTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※news every.サタデーはTVerでは配信されていません。
news every.サタデーの番組情報
「news every.」は、日本テレビおよびNNN系列各局で2010年(平成22年)3月29日から放送されている夕方のニュース・情報番組である。略称および番組タイトルコールは『every.』(新聞ラテ欄では『[N]every.』と表記)。
平日版
1988年4月4日から22年間放送された『NNN Newsリアルタイム』(以下、リアルタイム)の後継番組として、2010年3月29日放送開始。
番組コンセプトは「ミンナが、生きやすく」。メインキャスターには、2005年3月に『ニュースプラス1』を降板して以来5年ぶりに夕方の報道番組へ復帰となった藤井貴彦(日本テレビアナウンサー)、『リアルタイム』から続投のスポーツコメンテーター・陣内貴美子、2010年3月まで『NNNストレイトニュース(平日版)』(日テレNEWS24制作)や『おもいッきりDON!』『情報ライブ ミヤネ屋』(後者は読売テレビ制作)のニュースコーナーを担当していた丸岡いずみ(当時日本テレビ報道局記者)を起用。また、水曜日の曜日キャスターとして人気アイドルグループ・NEWSのメンバー・小山慶一郎を起用した。
同局系夕方の全国ニュースで番組名に「NNN」を冠さないスタイルは、1966年4月のNNN発足以来初となる。年末年始には後述の通り、一部の日を除き本番組の30分の短縮版として編成される。2011年10月3日からステレオ放送(モノステレオ放送)を実施、2014年1月6日からフルステレオ放送になった。
開始当初、平日版は全曜日2部制を敷いており、『リアルタイム』時代から引き続き16:53 - 17:50(金曜日は17:00 - 17:50)の第1部と、17:50 - 19:00の第2部(17:50 - 18:16は全国ネット)で構成されていた。
2011年8月末から、丸岡が突如「夏休み」を理由に出演しなくなり、結局丸岡は同年9月30日をもって体調不良を理由にこのまま降板。同日、丸岡の降板発表は地方局での視聴者に配慮して全国ネット枠終了間際の18:15過ぎに行われ、藤井が「ここで視聴者の皆様にご報告があります。これまで私たちと一緒にニュースをお伝えしてきた丸岡いずみさんが体調不良のため番組を離れることになりました。ご心配をおかけしましたが、回復まで温かく見守っていただければと思います」とコメントした。その後、同年10月3日からはそれまで丸岡の代役を務めてきたサブキャスターの小熊美香(当時日本テレビアナウンサー)が正式にメイン格に昇格。また、同日から枠切りが変更となり、16:53 - 17:53(金曜日は17:00 - 17:53)の第1部と、17:53 - 19:00の第2部(17:53 - 18:15は全国ネット)で構成される(関東地区での番組全体の放送時間は従前通り)。2013年4月以降、金曜日は放送時間が16:50 - 19:00に変更された(日本テレビで直前に編成する『それいけ!アンパンマン』の放送時間も10分繰り上げ)。
2014年1月6日より月曜日 - 木曜日の開始時刻を15:50に繰り上げた。月曜日 - 木曜日は、15:50 - 16:53を第1部、従前の第1部・第2部をそれぞれ第2部・第3部に改称。金曜日は従前通りとし、パート名の改称は行われなかった。月曜日 - 木曜日の第1部は小山と鈴江奈々(後者は日本テレビアナウンサー)がメインキャスターを務めるほか、コメンテーターとしてかつて『NNNニュースダッシュ』や『NNNきょうの出来事』でキャスターを務めた経験を持つ小栗泉(当時日本テレビ解説委員、現:報道局政治部長)を起用した。これと同時に第1部の一部コーナーにて、マイスタジオを使用するようになる。これにより、日本テレビの月曜日 - 木曜日は2008年4月 - 7月以来5年5か月ぶりに4:00から19:00まで15時間ほぼ連続の生放送(11時台のミニ番組『ママモコモてれび』と『キユーピー3分クッキング』を除く)となり、突発的な大事件・大事故や自然災害に即座に対応できるようになった。
2014年3月28日で、番組開始から4年間出演してきた小熊が同月31日から『ZIP!』へ異動のため降板、同日から小熊と入れ替わる形でそれまで同番組に出演していた中島芽生(日本テレビアナウンサー)がメインキャスターとして登板した。
2016年3月28日から、それまで月曜日 - 木曜日の第1部のみの出演だった鈴江が全曜日で番組全体のメインキャスターを務めることとなった(中島はサブキャスターに配置転換)ほか、同年4月1日より2部制のまま存置されていた金曜日も15:50開始となり月 - 木曜日同様の枠切りでの3部制に移行することとなった。これにより、同局の平日夕方のニュース番組の放送時間が2005年3月までの『ニュースプラス1』以来11年ぶりに全曜日で統一されることになる。なお、当番組の金曜日の3部制に移行に伴い、関東地区では16時台前半の通販番組『女神のマルシェ』を金曜日10:25 - 10:55枠に、後半のアニメ『それいけ!アンパンマン』を金曜日10:55 - 11:25枠に移動するため、月 - 金曜日10:25 - 11:30枠で放送されていた『PON!』は月 - 木曜日のみの放送になった。また、金曜日の新・第1部は月曜日 - 木曜日と異なり芸能コーナー担当の伊藤綾子(フリーアナウンサー)がメインを張る形となった(ただし、月に一回程度小山も新・金曜第1部に出演)。
2016年9月5日から同年11月25日まで、NEWSスタジオが設備等の改修や新セット建て込みのため使用出来なくなったため、別のスタジオに従来のセットを移築して放送。その後、同月28日から番組開始以来初めてスタジオセットやテーマ曲、テロップなどの演出を一新した。
2017年3月31日をもって、『リアルタイム』時代から9年半芸能コーナー担当として出演してきた伊藤が降板。同年4月3日からは伊藤の後任として、過去に『王様のブランチ』(TBSテレビ)でリポーターを務めるなどの経験があった同じ事務所の後輩・寺田ちひろが登板した。さらに、2018年6月には、小山が未成年と飲酒していたことを一部メディアに報じられたことから同月8日から無期限出演自粛となり、前日には番組冒頭で小山が藤井と共に謝罪し、出演自粛を報告した。その後、小山は自らの意向により同年12月をもって番組を降板することを決め、同月19日の番組内でこのことが藤井が小山の手紙を代読する形で報告された。
2019年9月27日をもって、2年半「カルスポっ!」のコーナーキャスターを務めていた寺田が降板、同月30日からは後任としてかつて山梨放送でアナウンサーをしていた経験のあるハードキャッスル・エリザベス(フリーアナウンサー)が登板。さらに、中島が同年10月6日から日曜朝の情報バラエティー番組『シューイチ』にニュースキャスターとして出演することとなったため、出演曜日を月曜日 - 木曜日に縮小、空いた金曜日には同月4日から市來玲奈(日本テレビアナウンサー)が登板した。
2020年4月13日から2021年3月31日までは、新型コロナウイルス感染防止対策で、陣内は日本テレビマイスタジオから、鈴江・中島は報道フロアからの出演となった。
2020年9月28日からキャスター陣の一部入れ替えが行われ、藤井・陣内は従前通り全曜日のメインキャスターを務める一方で、鈴江の出演曜日が月曜日 - 水曜日に縮小され、木曜日・金曜日は中島がメインキャスターを務めることとなった。また、木曜日・金曜日のサブキャスターとして後呂有紗(日本テレビアナウンサー)が登板した(月曜日 - 水曜日は市來がサブキャスターを担当)。また、同年10月1日から関東地区では後続番組への接続がステブレレスとなり、これでテレビ東京以外の在京民放キー4局では夕方の報道番組から19時台の番組への接続が全てステブレレスとなった。
2021年6月2日をもって、これまで約7年半出演してきた鈴江が第2子出産に伴う産休に入るため降板。このため、同月7日からは中島の出演曜日が月曜日 - 水曜日に変更されたほか、同月10日から木曜日・金曜日のメインキャスターとして徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が登板した。
2021年10月1日をもって、エリザベスが海外を拠点に働く一般男性との結婚によるキャスター引退に伴い降板、同月4日からは後任としてかつて出演していた伊藤や寺田と同じ事務所に所属するフリーアナウンサー・刈川くるみが登板した。
土曜版
土曜版の正式名称と地デジEPGの番組名は『news every.サタデー』で、2010年4月3日放送開始。17:50までは全国ネットによるNNN全国ニュース扱い、以降はローカルニュース枠だが、山梨放送に限り、2011年3月26日までローカルニュースは18:30から別枠の『ワイドニュースサタデー』を放送していたため、唯一日本テレビと同時ネットしていた。
『リアルタイム』は一時期テロップ類やBGMが土曜版専用のものが使用されていたが、この番組は平日版と同じものになった(ただし、CM前後のアイキャッチ動画や「every!」コールは使用されない)。『リアルタイム』同様、日本テレビでは全編スポットCM枠になっているが、当番組も系列局に配慮し提供クレジット枠を設けている。
2013年4月から読売テレビ制作のアニメ枠が日曜朝7時台前半から当枠に移行することになったため、当番組は30分繰り上げて放送することとなった。
年末年始版
30分の短縮版として放送される。年末年始の夕方ニュースは2021年始までは『news every.サタデー』を含めて放送を休止し、ローカルニュースを内包した5 - 10分枠の『NNNニュース』、『ニュース』(一部地域を除く)もしくは30分枠の『NNNニュース&スポーツ』が編成されていたが、同年末以降は一部の日を除き、通常の夕方ニュースの短縮版として放送されており、これを踏襲している。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。