日本テレビで放送されているバラエティ番組「女芸人No.1決定戦 THE W(ザダブリュー)2023」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「女芸人No.1決定戦 THE W」の動画配信についてなのですが、動画配信サービス「Hulu」で配信されています。
Contents
「女芸人No.1決定戦 THE W」2023.12.9放送分
優勝賞金1000万円!ゆりやん、阿佐ヶ谷、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト…今夜人生を変える7代目女王は誰だ⁉
あぁ〜しらき】取り扱い注意。
エルフ】1番目立つのはウチら。
スパイク】怪演モンスター女子再び。
ハイツ友の会】テンション低め、毒強め。
はるかぜに告ぐ】西の超新星
紅しょうが】もう、負けない。
変ホ長調】伝説のアマチュア、再び降臨。
ぼる塾】4人揃った完全
梵天】実姉妹の狂気。
まいあんつ】唯一無二の女ギャガー。
やす子】優勝へ匍匐前進。
ゆりやんレトリィバァ】ふざけちらしクイーン。
「女芸人No.1決定戦 THE W」の出演者
<MC>後藤輝基、水卜麻美(日テレアナウンサー)
<審査員>川島明、田中卓志、塚地武雅、哲夫、友近、野田クリスタル
<大会サポーター>鬼越トマホーク、ニューヨーク、森田哲矢
<歴代女王>阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト
動画配信サービス「Hulu」を利用するメリット
70,000本以上が見放題
※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。
すべての作品が無料トライアル中は無料でお試しいただけます
※新規登録ユーザーのみ対象になります。現在会員の方や、過去登録されたことがある方は対象外となります。
※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。
通信制限を気にせず楽しめる!
ダウンロードしておけば、通信制限中でも、スマートフォンやタブレットで作品をお楽しみいただけます。
様々な機器に対応
スマートフォンやタブレットでのご利用はもちろん、インターネットに接続したスマートテレビやメディアプレイヤー、ゲーム機を使い、リビングでくつろぎながら、大画面でお楽しみいただけます。
よくあるご質問
Huluとは?
Huluは映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどを楽しめるオンライン動画配信サービスです。月額定額料金でいつでも、どこでも、70,000本以上の作品が見放題。
さらに都度課金制のHuluストアでは劇場公開から間もない最新映画などをどなたでもレンタル/購入できます。
どんな作品がありますか?
日本初上陸の海外ドラマを配信する「Huluプレミア」や、独自で製作する「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽のライブ配信など幅広くラインナップ。Huluでしか観られないコンテンツも豊富に取り揃えています。また、リアルタイム配信も充実。日米英ニュース、音楽、ドキュメンタリー、スポーツなどをお楽しみいただけます。
なにで視聴できますか?
スマートフォンやタブレット、パソコンでのご利用はもちろん、インターネットに接続したテレビやゲーム機などでHuluをお楽しみいただけます。また、ダウンロード機能を使えば、通信料を気にせず、スマートフォン、タブレットから外出先でも作品を視聴できます。
解約するには?
簡単な手続きで、オンラインでいつでも解約できます。解約時に違約金は発生しません。また解約後も同じアカウントですぐに契約の再開ができます。
利用料金は?
月額料金ですべての作品が見放題です。
※ただし、iTunes Store決済の場合には料金が変わる可能性があります。
※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。
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Huluストアとは何ですか?
Huluストアは、どなたでもご利用できる都度課金方式の動画レンタル/購入サービス。月額料金を支払う事なくどなたでもご利用できます。Huluストアでは 劇場公開から間もない最新映画、海外ドラマの最新シーズン、音楽イベントのライブ配信などラインナップしています。
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
女芸人No.1決定戦 THE WはTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※女芸人No.1決定戦 THE Wの配信は現在TVerで行われていません。
「女芸人No.1決定戦 THE W」の出演者情報
「後藤輝基」について
「後藤輝基」は、日本のお笑いタレント、司会者。フットボールアワーのツッコミ担当。相方は岩尾望。 大阪府大阪市東淀川区出身。身長170cm。吉本興業所属。愛称は「バラン後藤」。 海苔が好き。(読売テレビ 土曜はダメよでの発言)
大阪市立東淡路小学校、大阪市立柴島中学校、大阪府立山田高等学校を経て大阪北予備校中退。吉本総合芸能学院(NSC)大阪校14期生。
1994年、 NSCで同期だった天満国男と『後藤・天満』(後に『エレキグラム』と改名)を結成、1999年解散。当時はボケを担当していた(初期はツッコミ担当)。
1999年4月、NSCの同期で友人だった岩尾望と『フットボールアワー』を結成。ツッコミに転向。
2003年、フットボールアワーとしてM-1グランプリに出場し、優勝を果たす。
コンビがブレイクした当初は相方の岩尾の影に隠れがちだったが、当意即妙な例えツッコミの技術が注目され、2011年に『行列のできる法律相談所』のMCに抜擢されたのを皮切りに人気司会者の地位を獲得する。
2013年8月16日に宮崎県出身の11歳年下の一般人女性と結婚した事が、所属先のよしもとクリエイティブ・エージェンシーにより発表された。
2015年6月24日、第1子男児が誕生。
3人姉弟の末っ子長男であり、2人の姉がいる。
奈良産業大学を受験するも、不合格だった。
趣味・特技はギター。長渕剛とBLANKEY JET CITYのファンである。
喫煙者であるが、現在は本数を大幅に減らしている(過去に禁煙に挑戦しているが、失敗に終わっている)。
同期にロッチのコカドケンタロウがいるが、年齢は後藤のほうが4歳上ということもあり、コカドは後藤に関して、少し怖い存在だったと語っている(NSC入学時、後藤は20歳でコカドは16歳だった)。
チュートリアルの徳井義実はNSC13期生のため先輩だが、休み期間があることもありお互いタメ口で話している。そのきっかけとして、最初は半年後輩ということもあり後藤が敬語で話していたら「もう同期でええやん」と徳井に言われ、それからタメ口で話すようになったと語っている。それ以来、両者の友好関係が続き、徳井が後藤の結婚式に出席するなどしている。
運動神経が悪く、アメトーークの「運動神経悪い芸人」に定期的に出演している。
度々『ゴッドタン』の「芸人マジ歌選手権」で自作曲を披露しているが、歌詞の内容や登場時の演出等、出演者が口を揃えて「ダサい」と評している。処女作の「ジェットエクスタシー(ジェッタシー)」はTwitterでも話題になり、「あんなダサいのありがとう」「ダサすぎて最後は吐き気がした」「やばい、腹の調子がジェッタシー」などのツイートを生んでいる。
高所恐怖症である。
NSCを学費未納を理由に退学処分となっている。そのため正確には卒業していないが、当時NSCでは出席確認がなかったため処分後も通い続けた。
海苔好きである。
「水卜麻美」について
「水卜麻美」は、日本テレビのエグゼクティブアナウンサー。
来歴・人物
千葉県市川市出身。渋谷教育学園幕張高校・慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。
2010年に日本テレビ入社。
オリコン調査「好きな女性アナウンサーランキング」では、第10回(2013年)から第14回(2017年)まで5年連続で1位を獲得、明治安田生命調査「理想の上司ランキング」では、5回連続1位を獲得。
身長158 cm。両利き。
略歴
2010年8月7日、『全日本少年サッカー大会決勝戦中継』にてリポーターデビューを果たす。
2010年8月28日・8月29日、『24時間テレビ33』の日産グローバル本社ギャラリーチャリティーイベントにて司会進行を担当。
2010年9月4日、『満天☆青空レストラン』にて初めての提供読みを担当。
2010年9月10日、『CAPTAIN!TV』に出演し、本格的なテレビ出演デビューとなった。
2011年2月、『NFL倶楽部』の第45回スーパーボウルにて、初の海外ロケを行う。
2011年3月6日、『NNNニュースサンデー』にて、初めて地上波のニュース番組を担当。
2011年3月10日、『ぐるぐるナインティナイン』の「かぶっちゃや〜YO!」にてゴールデンタイムのバラエティ番組で初めての進行を務めた。
2011年3月28日、自身初のレギュラー出演帯番組『ヒルナンデス!』が放送開始し、同番組のアシスタントに就任。
2012年2月26日、東京マラソン2012に出場。5時間24分14秒でフルマラソン完走を果たした。
2014年8月30日・8月31日、初めて『24時間テレビ』の総合司会を務めた。以降、継続して同番組の総合司会を羽鳥慎一と共に担当している。
2017年9月29日、自身初のレギュラー出演番組として6年半アシスタントを務めた『ヒルナンデス!』を降板。
2017年10月2日、朝の情報番組の『スッキリ』のサブ司会に就任。
2019年夏、先輩の桝太一(当時日本テレビアナウンサー、現・同志社大学研究員、フリーアナウンサー)と共に、昇格。 現在、副主任(副課長職)として、新人を含む後輩アナウンサーの教育担当を務める。 また桝とは2011年春の改編時に新番組をそれぞれ務める共通点(桝は、後に水卜自身がMCとして引き継ぐZIP!のMC、水卜はヒルナンデス!の進行担当)があり、そこから2人は日テレの看板アナとなった。
2019年8月24日・8月25日、総合司会を務めていた8月24日の『24時間テレビ42』放送中に24時間駅伝の4人目マラソンランナーに選ばれたことを発表し、25日に42.195km完走した。これに先立ち屋外でマラソンのトレーニングに取り組んでいた影響で、体型はスリムになったものの、紫外線の影響で顔にシミが目立つようになったと述べた。
2021年4月の改編で『スッキリ』を降板し、『ZIP!』の総合司会に就任。日本テレビの朝の情報番組において、女性が総合司会になるのは初。
エピソード
出生時は低出生体重児で保育器に入っていたため、母親がたくさん食べさせたところ、次の検診で「太り過ぎ」と言われたというエピソードがある。
小学校の卒業式では在校生代表で送辞を読んだ事がある。この時から『めざましテレビ』(フジテレビ)で小島奈津子などを見ていて漠然と「アナウンサーになりたい」と思い、卒業アルバムにも、夢はアナウンサーと書いていた。当時、夜はテレビを見せてもらえず、この番組が楽しみだったとのこと。
中学生時代は部長や委員長などで司会を務めるなど前に立つ役が多かったが、高校生になるといじられ役になることが多くなっていた。高校の卒業アルバムには「変顔のすごい人」で1位と書かれていた。
日本テレビでの入社試験の面接で、口を曲げて白目の変顔を作り「葛西臨海公園で見たボラの顔マネ」を披露した。本人はこれで受かったと話している。
就職活動では日本テレビの他に、フジテレビ、テレビ朝日、TBSを受験していたが、いずれも最終選考まで行かなかった。
同期のアナウンサーがいないため、「ミト会」と称して後輩アナウンサー数名(徳島えりかや杉野真実など)と食事をすることを楽しみとしている。本人曰く「ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんに憧れていて、『竜兵会』みたいなのを私も始めたかった」、「後輩が同期みたいになってる」とのこと。
自身がビートルズのファンであることから、名字の「水卜」に因んで「ミートルズ」なるバンドグループを結成。メンバーは全員日本テレビアナウンサー(杉野真実、徳島えりか、森圭介、青木源太)。2019年現在、水トと森は「スッキリ」で共演しており、「クイズッス」などでしばしばネタにされ弄られている。
名字の「卜」の字は占いを意味する漢字であり、カタカナの「ト」ではない。『水卜』姓は香川県さぬき市の浄土真宗の僧侶に由来するもので、水卜麻美自身も父がさぬき市出身であることを公表している。ニックネームとしては片仮名で「ミトちゃん」と表記される。また、友人から「水卜黄門」と呼ばれていたこともあった。
3人兄弟の長女。妹と弟が居る。弟は開成高校出身で、麻美自身も開成の運動会に訪れた経験がある。
中学校から大学までバレーボールの部活動・サークルに所属。大学時代は塾講師 のアルバイトを4年間していた。
信条・モットーは「明日は明日の風が吹く」。
NHKの番組である『NHK紅白歌合戦』や『連続テレビ小説』(2017年10月から担当している『スッキリ』の裏番組。さらに、2017年9月まで担当した『ヒルナンデス!』は朝ドラ再放送の裏番組だった)に出演願望があることを語っている。
Instagramは不定期で投稿しているが、人気アナウンサーの為、フォロワーは日本の女子アナの中で1番多い。
女芸人No.1決定戦 THE Wの番組情報
「女芸人No.1決定戦 THE W」は、日本テレビ放送網が主催・運営する日本のお笑いコンテスト大会。
最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテストであり、大会名にある「W」は、「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」のそれぞれの頭文字を意味している。
『M-1グランプリ』(朝日放送テレビ・テレビ朝日共同制作、テレビ朝日系列)や『R-1ぐらんぷり』(関西テレビ制作、フジテレビ系列)、『キングオブコント』(TBSテレビ制作)及び過去にコンテストとして実施された『THE MANZAI』(フジテレビ制作)に次ぐ吉本興業主催のお笑い王座決定戦で、史上初の女性芸人日本一を決めるお笑いコンテストである。
出場資格は女性のみでプロアマ、芸歴、芸風、人数を問わず上記の大会は出場条件は大会にそった形式(例:M-1は漫才、R-1はピン芸など)があるがTHE Wは参加条件が女性だけでネタの条件は特に無い。
日本テレビ制作のお笑いコンテストは2010年に『S-1バトル』、2013年に『ワラチャン!』が開催されるもいずれも1回で終了したため、常設のお笑いコンテストをテレビ東京と共に持っていなかったが、同局制作の『世界の果てまでイッテQ!』での森三中やイモトアヤコなど女芸人の活躍を受けこの大会が新設された。
なお、女性芸人が他局のコンテストで優勝した事例は2002年の第1回『R-1ぐらんぷり』のだいたひかるが唯一となっており、「1番面白い女性芸人を決める大会」をという女性芸人からの要望を受けて本大会が誕生したとされている。
2018年には第2回大会が開催され、日本テレビ制作で複数開催されたお笑いコンテストもこれが初めてである。
本大会のメインロゴは、大岩Larry正志が手掛けている。
「女芸人No.1決定戦 THE W」の参加規定
出場条件は女性のみで、男性及び男女コンビは出場できないがメンバーが女性の場合のみピン芸人扱いで出場可能。
また通常活動しているものとは異なる即席コンビ・グループでも出場可。
プロアマ不問そして所属事務所・芸歴・人数・芸風も制限がないが、コントで参加する場合エントリーの際にコントの内容と使用する楽曲を記入しなければならない。
第3回(2019年)からは、1人が「コンビとピン」「グループとコンビ」のように2エントリーまで併願が可能になった(ただし同じピン芸人、同じコンビが異なるキャラクターで2エントリーするなどということは不可)。
また、1回戦の予選会場(東京、大阪)に行くのが困難な遠方の人や舞台慣れしていないアマチュア出場者に配慮して「動画エントリー」が新設された(動画審査は1回戦のみ、2回戦以降は会場審査へ)。
エントリー料は1組2000円。
第3回から新設された動画審査へのエントリーにも、2000円を指定の口座に払い込むこととなっている。
なお1回戦が全て動画審査になった第4回(2020年)は、1回戦出場のエントリー料は不要、2回戦以降の出場者のみ支払いを義務付けている。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。