テレビ東京で放送されているのバラエティ番組「開運!なんでも鑑定団」を無料視聴する方法について紹介していきます。最高額や最低額の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「開運!なんでも鑑定団」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
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「開運!なんでも鑑定団」2024.1.23放送分
タクト
開運!なんでも鑑定団【超貴重<江戸金貨>一挙鑑定&奇想絵師作に衝撃値】
■輝く!金色秘宝…極小<江戸金貨>30点を全種一挙鑑定!驚き値■強烈<奇想絵>描く…天才絵師作に衝撃鑑定額■手足長すぎ…仰天謎お宝&出張鑑定は長野・小諸市■
熱烈なコイン収集家自慢のお宝は、江戸時代から明治時代初期に発行された、たった2センチほどの四角い金貨!一見どれも同じに見えるが…ミリ単位の違いに衝撃の価格差が!
出張鑑定の舞台は長野県小諸市。地元ゆかりの水彩画家の大作に会場大興奮!
ゲストの女優・池上季実子は摩訶不思議なお宝を持って登場!
「開運!なんでも鑑定団」の出演者
【MC】今田耕司、福澤朗
【ゲスト】池上季実子
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】出張鑑定IN長野県小諸市
【出張リポーター】原口あきまさ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)
勝見充男(古美術「自在屋」店主)
竹内俊夫(「銀座コイン」会長)
大熊敏之(日本大学芸術学部教授)
森由美(陶磁研究家)
放送形態
解説放送あり
関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
【見逃し配信】
https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/
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TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
※開運!なんでも鑑定団はTVerでは配信されていません。
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開運!なんでも鑑定団の出演者情報
「今田耕司」について
「今田耕司」は、日本のお笑いタレント、司会者、Youtuber。愛称は今ちゃん。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。
家系
NHKで2013年10月4日に放送された『ファミリーヒストリー』により、両親の知られざるルーツが明らかにされた。
実家は大阪市天王寺区生玉の道善寺という本門法華宗の寺で、父は会社員と住職を兼業していた。住職である父親は誕生日がクリスマスであり、今田はこのネタをすべり知らずであると語っている。
父方の曽祖父は大阪で炭屋を営んでいたが、大口の顧客が倒産して代金を回収できずに倒産したため、家族を残し一人上京、当時有数の繁華街だった浅草で、朝は納豆売り、夜はおでん屋をしながら再起を図った。3年後に家族を呼び寄せた直後に富くじで大金を当て、それを元手に現在の元浅草でアパート経営を行っていた。曽祖父は計10人の子供をもうけたが、大阪で尼僧をしていた曽祖父の実姉が、寺を継ぐ養子が欲しいと曽祖父に願い出る。当初は女の子を寄越すつもりだったが、姉の方から「尼僧は結婚できないから、そんなかわいそうな目に遭わせたくない」とのことで寄越した男子が耕司の祖父だった。養子縁組により、祖父は元の藤田姓から今田姓に変わることとなる。その後、耕司の祖父を養子に出した後にこの家族は東京大空襲で全財産を失い、大阪にいる耕司の祖父とは疎遠になる。藤田家の子孫は、2012年9月まで今田耕司が自分の親戚だと知らなかったと語る。
母は鹿児島県で双子として生まれたが、まだ赤ん坊の時に子供に恵まれなかったパラオに住む彼女の叔母夫婦に、養女として引き取られた。それを母が初めて知ったのは結婚した後、従兄弟に「自分の実の妹だ」と告げられた時のことだった。母方の祖父(実際は母の養父)は宮崎県児湯郡高鍋町出身で、パラオで一般採用からたたき上げで郵便局長になった、当時としてはかなり珍しい経歴の人物だった。母方の祖母(実際は母の叔母で養母)は鹿児島県川辺郡笠沙町(現・南さつま市)出身。母が8歳の時に戦況悪化でパラオから内地へ引き揚げる際、手違いで乗船するはずだった三池丸に乗れず、貨物船東山丸に乗せられた。これにより、引き揚げの船団が米海軍の潜水艦「トリガー」により攻撃され、最終的に三池丸が沈没したが、運良く難を逃れている。終戦後は家族で鹿児島県に暮らした。
NSC入学まで
3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいる。血液型に関しては、プロフィールには長年O型と表記されており、後にA型だったことがカミングアウトされてからも当面はO型で通していた。
子供の頃は西川のりおの大ファンだった。
杉本有美は同じ小、中学校の先輩後輩。中学3年生の時、友人と3人で独立して生活していこうと決心して家出するが、数日で連れ戻されて自宅謹慎になる。
1981年、担任教師からの勧めで当時、全寮制の日生学園第一高等学校(現在の桜丘高等学校)に入学。1年生の秋には「『プリズン・ブレイク』のような感じ」で学校から脱走した。その際は、退学手続きのために保護者同伴で学校に戻ったところ、担任から「学校を続けると言うまで殴る」と親の眼前で体罰を受けて失敗した。しかし、結局1年生の冬休みに帰省をしたときに学校に戻らず退学した。
その後、清風高等学校定時制課程普通科に編入。昼の時間帯は日本一若い店長になることを目標に、ラーメン屋で働いていた。このため、野菜の千切りが非常に得意である。夏休みは、友人数人と母方の実家である宮崎県児湯郡高鍋町に滞在し、小丸新茶屋(うどん店)でアルバイトしながらサーフィンに没頭していた。
定時制高校の卒業後は、「手に職をつけたい」と思い寿司職人か美容師の専門学校の入学を検討した。しかし学費が高い上に肌が弱かったため、医者から「水を扱う職業には向いていない」と忠告されたこともあって断念。
NSC時代
途方に暮れていたときに、当時入学料が5万円程度だった「吉本総合芸能学院」(以下、NSC)に目が留まり、「昔からお笑いも好きだし」と軽い考えで1985年、4期生としてNSCに入学した。同期にNSCでは130R(ほんこん、板尾創路)、桂茶がまがおり、吉本以外ではダチョウ倶楽部やウッチャンナンチャン、出川哲朗などがいる。 ダウンタウンの存在はNSCに入学するまで知らなかった。浜田雅功を「当時、1年目、2年目の自分から見た浜田さんは、すごすぎた。松本さんは芸としての天才で、浜田さんは司会者としてすごかった。浜田さんのノビノビと、わーって叩いて笑ってって、そういうのすごい憧れでした。」と語り、また松本人志のことは「芸はもちろんですけど、松本人志さんのお笑いをつくる姿勢がカッコ良くて、すごく影響受けましたよ」と語っている。
吉田ヒロとは、NSCではヒロが2年先輩ではあるものの(ただし芸能活動は今田の方が先輩)、今田からは「ヒロ」と呼び捨てにされており、タメ口で会話されている(年齢は今田の方が2学年上)。その反面ヒロは今田のことを呼び捨てにせず「今ちゃん」と呼び、年下の同期であるかのような接し方をしている。
程なくして、ほんこんとお笑いコンビ「ダブルホルモンズ」を結成。ほんこんは「骨付きカルビ」という芸名でボケ、今田は「上ロース」という芸名でツッコミを担当。ネタはほんこんが作り、節水をテーマにした漫才などを披露していた。
NSCは実家から2駅離れた場所にあったため、当時今田はNSCには実家から通っていた。家に帰れば食事も寝る所もあり、さらに夜はアルバイトをしていたため金もそこそこあった。そのため今田は当時を振り返り、「良いこと尽くめの下積み時代だった」と語っている。
1986年、ダブルホルモンズを解散し(毎回ネタ合わせに今田が来ずほんこんが激怒したことが原因と言われている)、ピン芸人として活動を始める。ちょうどこの頃、2丁目劇場ができるタイミングで前座のオーディションがあり、ピンになって初めて書いた「才能のない構成作家のオーディション」というネタで合格した。ダウンタウンとはこの頃に出会い、「おもろいな」と爆笑してもらったのが最初に交わした言葉である。
デビュー後
1986年、京都花月12月中席(12月11日 - 12月20日)にて劇場デビューする。この時東野幸治と知り合い、意気投合。『4時ですよーだ』などで2人でコントを披露して以降、多くの番組で東野と共に司会を務めた。東野と共にWコウジと称されているが、正式なコンビではない。
1987年4月、『4時ですよーだ』放送開始。1989年、『4時ですよーだ』終了後、東野幸治らと共に吉本新喜劇の補強メンバーとして活動。時には座長としても舞台をこなした。
1990年、ダウンタウンを慕って東京へ進出。『ダウンタウンのごっつええ感じ』で全国的な知名度を獲得する。以来ダウンタウンの番組出演のほか、Wコウジとして司会などで活躍した。
1991年、『正解るんです』(CBCテレビ制作)に東野幸治と共に出演、ローカル深夜番組にもかかわらず熱狂的ファンを集めた。以降東野幸治と共に、長らく名古屋のCBCテレビで深夜のレギュラー番組を持っていたが、2020年3月末の『本能Z』の終了で一旦打ち切られることとなった。
1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』で、初めての冠番組を持つ。『いつかまた逢える』に出演で、初めてのキスシーンを大塚寧々、西田尚美らと演じた。
2004年、島田紳助謹慎騒動に伴い、幾つかの番組は紳助の代役として今田に白羽の矢を立てた。それらの番組で今田は予想以上の働きぶりを見せ、特に『開運!なんでも鑑定団』での代理司会ではテレビ東京の当時の社長である菅谷定彦から絶賛されるなど、彼のタレントとしての能力の高さを世間に再認識させた。今田自身は『しゃべくり007』出演時、お笑いの道を志す際の憧れだった人物として、紳助の名前を挙げている。
2007年、不定期の特番として放送されていた日本テレビ系バラエティ番組『今田ハウジング』が、3月7日から水曜19:58 - 20:54の時間帯にて1年間、レギュラー放送された。自身初のゴールデンでの冠番組となった。
2008年以降、朝日放送系バラエティ番組、『今ちゃんの「実は…」』で司会を務める。番組内の新たな言葉を生み出し番組内のウィキペディア辞書に登録するコーナー、そして本物のウィキペディアに書き込まれた人物の真相を確かめるミニコーナーがあった。
2008年4月28日発売の『週刊現代』に、今田が未成年の女性に飲酒を無理強いさせたうえで淫行に及んだという記事が掲載される。今田本人と所属事務所である吉本興業は「事実無根で名誉を棄損」として、講談社に対して損害賠償及び謝罪広告の掲載を求めて名誉毀損などで提訴したが、講談社側が2009年10月26日発売の同誌に「記事の事実確認はできませんでした」とする謝罪広告を掲載し、11月6日付で今田宛の損害賠償金550万円と遅延損害金を支払ったため、同日付で訴訟を取り下げた。吉本興業は「謝罪広告の内容や賠償額などは必ずしも満足できるものではないが、気持ちを新たに仕事へ専念することを優先し、早期解決することにした」と今田の心境を代弁した。
2011年8月23日に所属事務所の先輩である島田紳助が芸能界を電撃引退表明。冠番組の終了が相次ぐ中、冠になっていない『開運!なんでも鑑定団』と『人生が変わる1分間の深イイ話』の2番組の司会に抜擢され、TBSの春と秋の大型スペシャル番組である『オールスター感謝祭』に関しても引退直後の2011年秋の放送回でのリレー方式を経て2012年春の放送回から正式に2代目総合司会に就任し紳助の後を引き継ぐなど、紳助の後任司会者として最も多くの番組を引き継ぐことになった。結果的に紳助引退以降も多数のレギュラー番組に出演しているほか、ルミネtheよしもとで新喜劇の座長も務めている。
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開運!なんでも鑑定団の番組情報
「開運!なんでも鑑定団」は、1994年(平成6年)4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組。
通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。
様々な人が持っている「お宝」を、専門家(主に古美術品やアンティークショップの経営者が中心)が鑑定し、番組独自の見解に基づいて値段付けを行う。
意外なものが高価な鑑定結果を得たり、高価だと思われていたものが偽物などで安価になってしまうという意外性や、鑑定物に対する蘊蓄が堪能できるのが特徴。
鑑定の結果、埋もれていた芸術家や芸術作品が発見されたこともあった。
本番組から鑑定・骨董品ブームが起きたが、何でも金銭で換算してしまう点や、美術品をパフォーマンスで見せる点などを苦々しく感じている美術関係者もいる。
しかし、依頼品にまつわる人々の熱かったり切なかったりする思い入れや、鑑定結果に一喜一憂する依頼人の表情などは人間味にあふれ、鑑定を単なる金銭的評価に終わらせていない。
また、鑑定結果が出る前には、これから鑑定する依頼品に対する予備知識の解説が入る。
そこでは、製作者の生い立ち、歴史的背景などのほか、作風、作品の見方、味わい方などが紹介される。
牧野義雄のようにこの番組によって、一般に広く知れ渡るようになった芸術家も数多く存在する。
放送開始から20年を突破し、テレビ東京で最も長く続いているバラエティ番組であり、1995年4月から現在も放送継続中の『出没!アド街ック天国』とともに長寿番組の地位を確立している。
番組改編期や年末年始の特番シーズンでも、番組はほぼ休止せずに放送される。
世界卓球など大型のスポーツイベントの際も、原則として火曜日は20時台で中継を終了し本番組が放送される。
期首特番では、テレビ東京系列の人気番組を総登場させることもあり、そのような回でも(いわゆる「人気番組大集合」ものとしては異例ではあるが)系列外ネット局で放送されることもある。
もちろん系列外ネット局では番組宣伝としての要素は意味を成さず、ときには異なる局で放送される番組が登場するケースになることもある。
収録スタジオが東京タワースタジオからテレビ東京天王洲スタジオに変更された2000年10月放送分以降にはハイビジョンに化された。
当初はスタジオ収録のみハイビジョン映像だったが、2010年7月6日放送分より出張鑑定などロケーション収録・取材映像などもハイビジョン収録となった(それと同時にアナログ放送ではレターボックス化された)。
それまではスタジオ収録以外は4:3SDアップコンバート映像で2003年3月放送分までレンガのデザインをかたどったサイドパネル、2003年4月放送分から2010年6月29日放送分までは唐草模様のサイドパネルを付けていた。
1990年代後半頃からのバラエティ番組に見られるなぞりテロップはスタジオパートでは使われず、ロケ収録や取材映像でもごく一部にとどめられている。
ただしサイドテロップなどの装飾は年々増えており、番組ロゴの常時表示や依頼人紹介VTRの時のみワイプで今田らの表情が挿入されるなど、昨今のバラエティ番組の演出も少しずつ取り入れている。
番組誕生の由来
番組誕生の由来は、1993年3月『EXテレビ』の火曜日(読売テレビ制作)・最終回放送の中で過去に番組内で放送された「実験的なテレビ番組企画」を一堂に会し、業界向けにプレゼンテーションし、上岡龍太郎および島田紳助のいずれかを司会者に起用することを条件にオークション形式で企画自体を買い取ってもらうというものであった。
その中には不定期で放送されていた「家宝鑑定ショー」という企画も出品されていた。
これは「偽のお宝を自信満々に持ち込むような学のない金持ちを集め、その鼻を折る」というネガティブコンセプトと「他人の不幸は蜜の味」の気質に根付いた感覚を元に生まれた企画であった。
それがテレビ東京の制作陣の目に留まり、紳助をメインMCとした番組として開始された。
なお、放送作家の高橋秀樹は、「家宝鑑定ショー」がルーツであるとしつつも、原型はイギリスで1979年から放送されているBBCのTV番組Antiques Roadshowであると述べている。
本番組が超人気番組として高視聴率を叩き出していた1995年には、TBSが模倣番組と思われる『世界お宝ハンティング 勝負は目利き』を放送したが、同番組は低視聴率により1年弱で打ち切りになっている。
番組の流れ
流れとして基本は著名人・一般視聴者・出張なんでも鑑定団・一般視聴者の順で、不定期で「幻の逸品買います・私のお宝売ります」が挟み込まれることがある。
2017年9月まではOP→提供前クレ→出演者3人による挨拶・短いフリートーク後に1人目の依頼人紹介VTRに移っていたが、2017年10月からはOP→出演者3人による挨拶・短いフリートークに移っていた。
2018年10月以降は、回によっては司会者挨拶とフリートークをカットし、OP後いきなり1人目の依頼人紹介VTRに移る。
この場合は名前テロップを1人目の依頼者登場後に表示し、提供前クレも1回目のCM前に移動する。
・依頼人紹介VTR
その日のゲスト及び依頼人の人となりを紹介するVTRが流される。
一般視聴者の場合は仕事や趣味などの私生活の紹介後、依頼品の入手経緯や依頼の経緯、お宝にまつわるエピソードが紹介される。
ゲストの場合はそれまでの経歴が紹介される。
2回目以降の登場ゲストは経歴紹介がカットされ、OPから依頼人登場へ直接つなぐ形式となる。
歴代最多出場ゲストは大橋巨泉で、最後の出演となった2015年5月放送分まで32回も出演を果たした。
・依頼人・依頼品登場
メイン司会者(紳助→今田)の「依頼人の登場です」のコールでゲスト・依頼人と依頼品が登場。
また、『○○県からお越しの××△△さんです』とアシスタント(吉田真由子→片渕茜アナ)が紹介する。
その後、今田の「お宝オープン!」の合図でコンパニオン2人が布をめくり依頼品を発表。
依頼者から依頼品に関する大まかな説明が行われる。
・依頼品紹介VTR
依頼品に関する紹介VTRが流される。
主に、依頼品の作者の生涯や、依頼品と同じ作風・同時代の品物などが説明され、最後に依頼品の確認を行う。
なお、著名人の場合はない場合がある。
・鑑定
番組の鑑定士によって依頼品を鑑定する。
鑑定の様子を流す時間はその時々で長さが変化するが、その回最後の鑑定のときはスタッフロールを流す関係上多少長めに時間をとるようになっている。
2020年9月現在はスタッフロールを鑑定結果後に流すため、鑑定の様子を流す時間は最後でも短くなった。
・鑑定額発表
最初に依頼人による本人予想額を発表後、鑑定士が出した鑑定額をサブ司会者(石坂→福澤)が鑑定額表示板の横にあるテンキーで入力し、今田の「オープン・ザ・プライス!」の合図で、福澤が鑑定額表示板を操作して鑑定額を表示させる。
鑑定額は一の位から1個ずつ順番に表示され、その際「一・十・百・千・万・十万・百万・千万・億」と、桁がアナウンスされる。
鑑定額表示板は、初期は7セグ表示で桁のアナウンスはなく、次の位の桁の表示の間隔が短かったが、後に赤と緑のLED表示になり、通常は番組タイトルが表示され、次の位の桁の表示の間が長くなる。
現在はフルカラーLEDで表示される。
また、依頼人の予想鑑定額と鑑定士の実際の鑑定額が一致すると、番組から鑑定額が一致したことを認める「目利き認定証」が贈られる(今田・福澤・片渕時代から。それ以前は不明)。
発表後は鑑定士から依頼品の真贋や鑑定のポイント、複数品を鑑定した場合は個々の鑑定額を解説する。
また、ゲストは画面向かって右に設けられたゲスト席に座って番組に残り、エンディングまで出演、一般視聴者の鑑定にも立ち会う。
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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
のんびり太くん
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
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「開運!なんでも鑑定団」過去の放送内容
「開運!なんでも鑑定団」2024年1月の放送内容
2024.1.9放送分
開運!なんでも鑑定団【昭和の伝説ヒーロー秘宝&幻の名車にド級艦定額】
■鈴鹿央士も仰天…驚異の毛並み<天才画家の動物画>に驚き値■メルセデス・ベンツ…70年前<幻の名車>にド級感定額■昭和<伝説ヒーロー&懐かし人気CM>秘宝■
ドイツ料理店を営んでいる依頼人は、とにかくドイツの車や時計が大好き。お宝は30年前に200万円で購入した、ドイツが誇る自動車ブランド、メルセデス・ベンツの大珍品。70年前に開発された万能スーパーカーで、農業、林業から消防に至るまで、ありとあらゆる場面で活躍してきた。驚きの性能に今田耕司&鈴鹿央士も大興奮!
「開運!なんでも鑑定団」2023年10月の放送内容
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2023.10.10放送分
開運!なんでも鑑定団【未発表!?<石川啄木>秘宝&神秘の石に超ド級値】
■未発表短歌!?…天才歌人<石川啄木>秘宝に衝撃鑑定額■総重量46キロ<神秘の秘石>…今田仰天!驚異超ド級値■輝く<純金馬券64枚&ナイスネイチャ>競馬宝■
依頼人は国際線の元パイロット。30年程前、フライトで訪れたシンガポールで、空いた時間に小さな雑貨店でロマン溢れるお宝に出会い一目惚れ。聞けば4億年以上の歴史を持つ物と言われすぐに購入。以来、フライトの際に世界各国で見つける度に購入し、合計70万円程かけて8点集めた。そのお宝に今田耕司も大興奮!さらに予想だにしなかったとんでもない鑑定結果にスタジオ騒然!
2023.10.3放送分
開運!なんでも鑑定団【超絶スター秘宝大鑑定&昭和キャバレー王に貰った宝】
■シュワちゃん映画宝&伝説野球宝&ミッキーとプーさん宝…<超絶スター秘宝>一挙鑑定■昭和キャバレー王がくれた…<新発見彫刻>驚き値■黒龍<焼き物>に衝撃鑑定■
依頼人は江戸時代から200年以上続く歯科医の家系の6代目。お宝は、焼物収集が趣味だった2代目が手に入れた有田焼。開国の時流に乗って製作された明治時代の有田焼はウィーン万博やパリ万博で世界中から絶賛された。中でも有田随一の名工といわれている作者のため、凄い物に違いないと自信がある。果たして鑑定結果は!?
「開運!なんでも鑑定団」2023年9月の放送内容
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2023.9.26放送分
開運!なんでも鑑定団【大発見<本能寺の変>直前!豊臣秀吉秘宝驚き値】
■厳罰に処す!<本能寺の変>直前…
<豊臣秀吉>秘宝に驚き値■超貴重2000年前…<弥生土器>に仰天鑑定■ブルガリ&ルイ・ヴィトンほか人気<一流ブランド>大会■
武家だった実家の蔵には、たくさんの骨董が保管されており、祖父はその骨董を売って生活していた。そんな様子を見ていた父が、学生の時、興味本位で蔵を物色して発見、花押から有名な武将のものだと気付き、こっそりと持ち出したのが今回のお宝。以来、大事にしてきたそうだが、果たして本当に価値のあるものなのか!?
2023.9.19放送分
開運!なんでも鑑定団【奇跡の職人技!江戸ガラス秘宝&伝説ギター超ド級値】
■アノ世界的音楽家が使用…<伝説ギター>に超ド級鑑定額■奇跡の職人技…<江戸ガラス秘宝>10点に衝撃値■<光る秘石>!?貴重化石&隕石…石鑑定大会■
依頼人は18歳でフラメンコギターの虜となり、弾くだけでは飽き足らず、43歳で退職しスペインでギター製作の修業を始めた。ギター収集にも力を注ぎ、コレクションは100本ほど。今回のお宝はスペインの名工サントス・エルナンデスが製作したクラシックギター。30数年前に一目惚れし800万円で購入したものでコレクションの中で価値が最も気になっている。今田大興奮の江戸時代のガラスコレクションも登場!
2023.9.12放送分
開運!なんでも鑑定団【昭和レトロ<幻のオート三輪>&大谷翔平秘宝!】
■蘇る伝説車…幻の<オート三輪>に驚き値■<大谷翔平>野球宝&退職金で買ってしまった<人間国宝の焼き物>に衝撃鑑定額■人形鑑定大会…<超名作映画>の仰天人形■
10年前、知人に頼まれ農家の倉庫の片付けを手伝った際、ボロボロの三輪自動車を発見。動かないので廃棄すると聞いたためタダで譲って頂き、走れる状態に修理。レトロで愛らしい姿がとても気に入っている。実は修理にかなりの金額がかかってしまったが妻には半分程度にしか伝えていない。結果によっては大目玉を食らうかもとドキドキしている。現存わずか数台の幻の車らしいが果して結果は?
2023.9.5放送分
開運!なんでも鑑定団【愛猫が眠る皿…実は<超絶焼き物>!?衝撃鑑定額】
■<西郷隆盛>秘宝に仰天…ご長寿お宝鑑定大会■愛猫が眠る皿…実は元時代<超絶焼き物>!?衝撃鑑定額■<クラプトン>ギター&庭で発見…奇跡<縞模様>宝に驚き値■
岩城滉一が世界的スターにまつわるお宝を持って登場!長年真贋が気になっており、数日前から眠れなくなるほど大緊張!果して結果は…?
猫のベッドにちょうど良いと骨董市で5000円で買った焼物は大名品!?本物ならまさに招き猫だが…衝撃の鑑定結果にスタジオ騒然!
「開運!なんでも鑑定団」2023年8月の放送内容
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2023.8.29放送分
開運!なんでも鑑定団【まさかの本物?<伊藤若冲>に衝撃鑑定&美麗焼き物】
■<ダイアナ妃が愛した>人気画家作驚き値■鶏描いた<伊藤若冲>掛け軸…まさかの本物!?衝撃鑑定■釉薬最古<美麗焼き物>&高額鑑定をもう一度…2匹目のどじょう大会■
今年6月、50年来の付き合いがある職場の元同僚が「森寛斎の三幅対」を持って出演。スタジオで「ニセモノと思い掛軸に興味のある友人に1度はあげてしまったが、番組出演が決まり慌てて返して貰った」という話になった。その友人というのが実は自分のこと!しばらく楽しんでいた三幅対に高額がつき、また出演の話をあれこれ聞いているうち、我が家のお宝が本物かどうか、急に気になってきた。
江戸時代から代々受け継いできたもので、あの奇想の絵師・伊藤若冲の作と聞いているが…!?果して本物か?
2023.8.22放送分
開運!なんでも鑑定団【清朝皇帝が愛した焼き物&超繊細<取扱注意>宝驚き値】
■人気入浴剤…明治<豪華マル秘広告>に驚き値■清朝皇帝も愛用…<精緻の極み>焼き物に衝撃鑑定額■神ワザ<取扱注意>秘宝一挙鑑定…ガラス昆虫&超絶エビに仰天■
骨董収集歴50年の依頼人。お宝は、骨董交換会で見つけた300年前の中国の焼物。博物館級の大名品だと確信し、長年大事にしていた200万円相当の棗と交換した。清朝皇帝の愛用品らしく非常に薄く、手に取ると驚くほど軽い。あまりの見事な作りに、今田も思わず大興奮!高額まちがいなしと太鼓判を押すが、果たして鑑定やいかに?
2023.8.15放送分
開運!なんでも鑑定団【輝く!江戸幕府<幻の金貨>&超絶値続出!名画大会】
■シャガール&ウォーホル&モディリアーニ…<超絶値続出>名画大会■輝く<幻の江戸金貨>衝撃鑑定額■レッド・ツェッペリンも愛用…100年前誕生<電子楽器>驚き値■
お宝は、江戸時代に作られた、とても縁起がよい珍品。38年前、骨董好きの父が兄弟4人を集め、生前の形見分けを行った際、「お前はこれを持っていろ」と渡された。当時は大した物とは思っていなかったが、3年前、ある本を見たところ、わずか4年間しか発行されなかった「幻の金貨」と判明、その中でも、このお宝はさらに珍しいものと分かり、ビックリ!
2023.8.8放送分
開運!なんでも鑑定団【世界&日本<最高峰秘宝>&伝説スター絵に超絶値】
■人気沸騰!アノ画家が描いた…<ミック・ジャガー>超ド級鑑定額■世界最高峰<究極ワイン>VS日本最高峰<幻の美麗焼き物>…衝撃値■初開催…<動物お宝>大会■
30年来のワイン通である依頼人のお宝は、世界最高峰と呼ばれる究極の逸品、ロマネ・コンティ。20数年前、12本セットを40万円で購入した際、入っていたもの。そろそろ飲み頃だが、ロマネ・コンティの価値が急騰していると聞き、本当の価格を知ってから開けようと考えている。
2023.8.1放送分
開運!なんでも鑑定団【蘇る伝説宝大鑑定<猪木のダー!>起源宝!?】
■歴史的瞬間…野人・岡野<ジョホールバルの歓喜>&ペレの宝に驚き値■幕末明治絵師作…圧巻<日本の四季>12幅■粗大ごみから大発見…<夫が拾ってきた鳩像>ド級値■
お宝は、40年程前、夫がビルメンテナンスの仕事中に不要品として置かれていた物の中から発見し、持ち帰ったもの。台座に作家の名前があったが気にせずに飾っていた。ある時、美術番組でその作家が特集されびっくり!有名な作家の作品だと盛り上がった。夫はすでに亡くなったが 「鑑定団で見てもらいたい」と言っていたので是非良い報告がしたい!
「開運!なんでも鑑定団」2023年7月の放送内容
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2023.7.25放送分
開運!なんでも鑑定団【伝説スター秘宝一挙鑑定&室町<超絶名刀>驚き値】
■超貴重!ローリング・ストーンズ&クイーンお宝も…伝説<スター秘宝>一挙鑑定■室町時代…超絶名刀<左文字>に衝撃鑑定額■まるで仙人…!?<仰天画家>作に驚き値!■
お宝は大の歴史好きだった祖父の形見。40年ほど前、地元の会社社長から「自分より価値の分かる人に持っていてほしい」と言われ頂いたもので、亡くなる前、病床でも自分で手入れをするほど大切にしていた。詳しく調べたところ、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康らの名だたる武将も愛した室町時代の名工の作と分かりビックリ。もし本物なら700万円はするというが果して本物か!?
2023.7.18放送分
開運!なんでも鑑定団【伝説サッカー日本代表秘宝&<草間彌生>に衝撃値】
■元NHKアナが秘蔵…<草間彌生>に衝撃鑑定額■日本サッカー史の奇跡<伝説メキシコ五輪>秘宝&<勝海舟>宝に驚き値■総理にもらった!?<江戸巨匠の絵>に仰天鑑定■
依頼人は高校時代に陸上部に所属し、オリンピックを目指すほどの成績だったが故障などもあり夢を断念。しかし憧れが捨てきれず、その後オリンピックグッズを40年近く収集し続け、今やその数1万点余り!自宅に立派な展示室まで作ってしまった。今回のお宝は中でも自慢の品で、メキシコ五輪で銅メダルを獲得した、サッカー日本代表にまつわる大珍品!驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!
2023.7.11放送分
開運!なんでも鑑定団【家康の絵!?歴代将軍&東照宮<徳川秘宝>一挙鑑定!】
■ナゼ母の遺品に…<幻の天才画家作>龍の恋文!?衝撃値■ロダンに並ぶ…<近代彫刻巨匠>作に仰天鑑定■金メダリストのカメラ宝■<徳川家の秘宝>一挙大鑑定!■
母の遺品整理で発見したのは、没後40年目にして脚光を浴びた「幻の天才画家」が母宛に描いた絵手紙。しかし母が生前、画家と交流があったという話を聞いたことがなく、どういう繋がりがあったのか全く分からない。遺品の中でもこれが一番高そうなので、良い物なら売って生活費の足しにしたい!心のこもった絵手紙に驚きの結果が!
2023.7.4放送分
開運!なんでも鑑定団【謎の江戸<妖怪絵巻>&<幻のおもちゃ>ド級鑑定額!】
■鍋姿のタヌキ…謎の江戸<妖怪絵巻>にゲゲゲ衝撃鑑定額■美麗<ティファニー>秘宝&元クリスタルキングのお宝■リカちゃん&鬼太郎&光戦隊…<幻のおもちゃ>ド級値■
先祖代々医者だった家に伝わる焼物、日本画、古いミシンや計算機などを展示した「我が家のお宝展」を主催した依頼人。今回のお宝はその展示会の目玉として飾ったもので、全長19メートルの絵巻物。日本各地に伝わる妖怪にまつわる説話とその姿が奔放に描かれている。全部で40ほどのキモ可愛い妖怪に今田も興味津々!驚愕の鑑定結果にスタジオ騒然!義母が500万円で買った西洋アンティークは本物か!?
「開運!なんでも鑑定団」2023年6月の放送内容
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2023.6.27放送分
開運!なんでも鑑定団【徳川が認めた<江戸天才絵師>作&<赤塚不二夫>秘宝!】
■群馬の寺に…徳川家が認めた<江戸天才絵師>作!?衝撃鑑定額■<赤塚不二夫>秘宝&<蓄音機のロールスロイス>驚き値■ガレ&セーブル…<西洋アンティーク>一挙鑑定■
1558年創建、群馬県桐生市の浄運寺に伝わるお宝。実は寺には長年の歴史を物語るお宝が多数あり、谷文晁や酒井抱一の作品は県指定有形文化財に指定されている。今回のお宝は、蔵を整理した際に発見した物で、狩野派中興の祖と謳われる天才絵師の作。当初は半信半疑だったが、面白い箱書きを発見し間違いないと確信!もし本物なら今回も文化財になること間違いなしだが、驚きの鑑定結果が!?
2023.6.20放送分
開運!なんでも鑑定団【超貴重ギター英雄ジミヘン秘宝&野茂・ベーブ野球宝】
■明治時代<幻の銀貨>に衝撃鑑定額■伝説ギター英雄<ジミ・ヘンドリックス>…超貴重秘宝に驚き値■<ベーブ・ルース&野茂英雄>野球宝&<ウサイン・ボルト>の宝!■
依頼人は40代で社交ダンスの指導員資格を取得、レッスンを行なっていたが、悪性リンパ腫を患い、完治するもまた別のがんになった。それでも、今でも週に一度はダンスを教え、月に一度は海釣りへ行き、毎日のようにネットオークションを行うなど人生を楽しんでいる。お宝は今年、ネットで手に入れたもの。調べると、博物館級の大珍品だという。
2023.6.13放送分
開運!なんでも鑑定団【クイーンのフレディが愛した焼き物&北欧お宝大鑑定】
■伝説クイーンの<フレディ・マーキュリー>も愛した…美麗焼き物にド級値■初開催!人気<北欧お宝>一挙鑑定…ムーミン作家秘宝に驚き鑑定額■ゴジラ人形&有名画家作■
依頼人は福岡・博多の有名料亭「てら岡」の総料理長にして副社長。お宝は、創業者である骨董好きの現社長から後継者に指名された際にプレゼントされた焼き物。それは、あのフレディ・マーキュリーも愛したという江戸時代の名品で、見るなり今田は大絶賛!果して目利きは正しいのか?驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!
2023.6.6放送分
開運!なんでも鑑定団【幕末に暗躍!?密使画家作&ものまねタレントの秘蔵宝】
■歴史が動いた…<長州藩密使>巨匠画家の絵に衝撃鑑定額■<坂本龍馬>も撮影…クラシックカメラに驚き値■新企画…爆笑<ものまねタレントのお宝>鑑定大会にド級宝■
昨年12月 夫が突然他界し、大量のコレクションが遺されたが、妻は全く知識がなく価値もわからないため困惑。しかし実は、夫は亡くなるわずかひと月前、コレクションの中から自慢の品を選び、この番組に鑑定依頼していた。そこで、代わりに出演、どれ程の価値があるものなのか知りたい!
「開運!なんでも鑑定団」2023年5月の放送内容
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2023.5.30放送分
開運!なんでも鑑定団【3000年前古代秘宝&伝説日本人モデル宝に超絶値】
■古代3000年前…<伝説の帝王>秘宝にまさかの衝撃鑑定額■世界的<日本人スーパーモデル>の…「美」お宝に超絶値■スポーツグッズ鑑定大会…名馬&プロレスお宝■
お宝は40年程前、写真家だった義理の弟から預かって欲しいと無理やり押し付けられた物。義弟が撮影し、展覧会で発表した物で、展覧会終了後、置き場所がないからと半ば強引に持ち込まれ、以来、自宅内を大きく占拠。困り果てつつも、モデルになった人は今もカリスマ的な人気があるので価値が気になっている。
2023.5.16放送分
開運!なんでも鑑定団【日向坂46も仰天<江戸秘宝>&昭和レトロ玩具】
■1000年の神秘…<天変地異>が生んだ奇跡宝にド級鑑定額■けやき宝に<日向坂46>も仰天…<江戸秘宝>一挙大鑑定■幻の<昭和レトロ玩具>&三戸なつめの輝くお宝■
おもちゃコレクターの息子に激怒している依頼人、コレクションは部屋はもちろん、廊下・リビング・トイレにまで溢れ、掃除をしようにも勝手に触ると怒り出す。ついに限界を迎え「片付けないと捨てる!」と怒ると「凄い価値がある物だから絶対触るな!」と一言。依頼人には全く価値があるとは思えないため、息子の一番の自慢の品を鑑定し白黒付けることに。
それはフリーマーケットでたったの1万円で買った物。安ければ家のおもちゃを全て整理、高ければコレクション部屋をもう1部屋与える約束だが・・・。衝撃の鑑定結果が!?
さらに「花のお江戸のお宝鑑定大会!」には<日向坂46>上村ひなのもビックリの珍品続出!
2023.5.9放送分
開運!なんでも鑑定団【大発見<秀吉に送れ>戦国秘宝&くまのプーさん宝】
■EXILE橘ケンチ秘蔵…<ジェームズ・ディーン>の絵に驚き値■行方不明だった<島津氏戦国秘宝>を発見…ド級鑑定額■<囲碁>宝&リベンジ大会に<くまのプーさん>宝■
ゲストはEXILEのパフォーマー・橘ケンチさん。お宝は10年程前、ニューヨークを旅行した際、たまたま入った画廊で一目惚れし、150万円で購入した巨大な絵。果たして結果は?また、屋根裏から出てきた戦国武将にまつわるお宝も登場。薩摩藩を治め、徳川家康をして「誠の大将」と言わしめたその人物とは?驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!
2023.5.2放送分
開運!なんでも鑑定団【<吉原炎上>に登場…衝撃絵&新発見!西郷隆盛宝】
■映画<吉原炎上>に衝撃登場…アノ油絵がなぜ我が家に!?驚き値■神秘<2500年前>ガラス秘宝&m-flo LISAの秘蔵人形■佐賀・江北町に…新発見<西郷隆盛>宝■
骨董や工芸品好きが高じ、集めたコレクションを自宅の周りにディスプレイ、怪しげな小屋を作り、そこで昼寝を楽しんでいる。お宝は、現代でなかなか見ない模様や形を気に入りネットオークションで2万円で購入したもの。その後、博物館で似たものを発見すると、古代中近東で作られたものと書いてあった。ひょっとすると依頼品も...!?
「開運!なんでも鑑定団」2023年4月の放送内容
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2023.4.25放送分
開運!なんでも鑑定団【最後の将軍<徳川慶喜>&元AKB48の江戸秘宝驚き値】
■最後の将軍<徳川慶喜>宝に…<水戸光圀公>の名!?衝撃鑑定額■元AKB48<横山由依>の江戸秘宝&<美麗焼き物>驚き値■名画鑑定大会に…<尾形光琳&山下清>■
元AKB48の横山由依が親戚の滋賀のお寺から持ってきたのは江戸時代に活躍した絵師の作。驚愕の鑑定結果にスタジオ騒然!古い屋敷を家財道具ごと買い取った際、床の間に残されていた一幅の掛軸。落款をよく見ると江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の書と分かりビックリ!果たして本物か?
2023.4.18放送分
開運!なんでも鑑定団【日本画巨匠<横山大観>作&神秘<合体水晶>衝撃値】
■名家に残された巨匠<横山大観>墨一色絵に衝撃鑑定額■巨大<水晶>が合体…運気爆上げ!?ハート形秘宝に驚き値■<幕末偉人>の仰天宝&黒谷友香<アウトドア>秘宝■
高祖父が明治時代、いち早く牛乳販売を手がけ大成功。7つの牧場を抱えるまでになり、財を成した。祖父が子供の頃までは、まさに華麗なる一族だったが、その後、曽祖父が急逝。経営は人手に渡り、さらに戦後の混乱期に財産を失った。唯一遺されたのが今回のお宝で、近代日本画の巨人の作と伝わるが、驚きの鑑定結果が!
2023.4.4放送分
開運!なんでも鑑定団【30年目突入!春の超ド級お宝3時間半スペシャル】
■鑑定第1号は家康宝!?…第1回映像■懐かしスター秘蔵宝…30年分一挙大公開■今田VS2000万円名画…本物はどっち■鑑定額爆上がり…25億円超絶お宝とは!?■
1994年4月に放送を開始した鑑定団は、おかげさまで放送30年目を迎えました!そこで、30年目にふさわしい超ド級お宝が続々登場します!アノ人気絵本にも登場した巨大な赤いお宝、そのかっこよさに今田は大興奮!他にも豪商の亡き曽祖父が今の物価で換算すると1億円相当で購入した超有名絵師の掛軸、旧家の鶏小屋で発見された室町時代の超絶お宝など、名品珍品を一挙大鑑定!さらに30年の番組史から名シーンを大放出!
そして、番組が30年間鑑定したお宝から、近年価値が爆上がりしている注目の逸品を紹介!番組史上初の鑑定額に今田・福澤も仰天!気になる依頼人のその後も大追跡します!さらに、これまで登場した1500名以上のゲスト依頼人の中から懐かしの大スターの秘蔵映像をもう一度!また、司会になって12年の今田耕司が未だ見抜いたことがない片渕アナの贋作を今回こそ見抜けるか!?「片渕茜VS今田耕司・目利き一本勝負」も開催!
「開運!なんでも鑑定団」2023年3月の放送内容
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2023.3.28放送分
開運!なんでも鑑定団【大発見!<超有名画家>作&美空ひばり仰天玩具驚き値】
■教科書で見た<有名画家>作を大発見!驚き値■江戸時代<京焼の祖>焼き物&池田鉄洋の昭和レトロ秘宝■北海道・室蘭でお宝一挙鑑定…<美空ひばり>美声玩具■
お宝は、洋画家だった亡き父が遺した作品の中に紛れ込んでいた絵。実は父は若い頃、作品が教科書に載る程の超有名画家の弟子だった!そのため、もしかしたらお宝は、その超有名画家が描いたものではないかと家族で大騒ぎ!しかし、その画風は油彩の作品とは、似ても似つかず、父が師をまねて描いたものかもと半信半疑。
もし本物なら大珍品か!?お宝を見た今田は「とんでもないお宝では?」と大興奮するも、まさかの鑑定結果にスタジオ騒然!
2023.3.21放送分
開運!なんでも鑑定団拡大SP【幻の天才彫刻家作!?&昭和レトロゲーム】
■嫉妬され毒殺!?円山応挙と並ぶ…奇才<江戸絵師>作驚き値■世界が絶賛…日本人<天才彫刻家>幻の作!?■大リーグ野球秘宝&昭和レトロゲーム■もめてるお宝鑑定大会■
高校時代、美術部に貼ってあるポスターに見覚えのある名前が。それは自宅の客間に飾っている彫刻に彫ってある名前と同じだった。
調べると独創的な作品で海外から絶賛された彫刻家と分かりビックリ!モデルはイケメンだった若かりし頃の祖父だった!?片手に乗るほど小さな彫刻に驚きの結果が!
2023.3.14放送分
開運!なんでも鑑定団【茨城出身<世界的巨匠>彫刻&昭和<月光仮面>秘宝】
■日本初の芸術家…茨城出身の<世界的巨匠>大作彫刻に驚き値■雅で斬新…<江戸時代のスゴい絵師>作に衝撃鑑定額■昭和<月光仮面>宝に仰天…人形鑑定大会■
グループホームを経営する依頼人。趣味で彫刻を習っており、自身の作品を施設内に飾っている。お宝は、地元・茨城出身の彫刻家の巨大な裸婦像。元々はあるホテルに飾られていたが、廃業のため処分されることに。共通の知人から「持ち主が作者の故郷に戻したがっているので、買ってあげてほしい」と頼まれた。一目で気に入り、200万円で購入したがあまりの大きさに持て余し気味。
施設の外に飾ろうと土台を作ったが、雨曝しにしていいものか迷っている。
2023.3.7放送分
開運!なんでも鑑定団【神秘!古代アンデス文明秘宝&東京狛江に伊藤若冲】
■1000年前<古代アンデス文明>…ド級宝に衝撃鑑定額■明治<スゴ技彫刻家>作に驚き値■映画・アニメ作曲家の超貴重宝■福澤朗が緊急出動…東京狛江に<伊藤若冲>■
50年程前、会社員として働いていたが、突然思い立ち仕事を辞めて単身ペルーへ。そこで、知人から紹介され、1000〜1400年頃に栄えたアンデス文明のお宝を入手。素朴で愛嬌たっぷりの見た目に心奪われ、50年以上大切にしてきたが、どれ程の価値があるものなのかずっと気になっている。
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