テレビ朝日で放送されているプロ野球中継「マイナビオールスターゲーム」2023を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「マイナビオールスターゲーム」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
※AmebaTVでも配信されています。
Contents
「マイナビオールスターゲーム」2023.7.20放送分
子どもたち憧れのスター選手たちが真っ向勝負!
岡本和真、柳田悠岐…広島の夜空にアーチを描く!
WBCで世界一に輝いた侍ジャパンから、佐々木朗希・岡本和真ら投打のスター、田中将大・和田毅・秋山翔吾ら“世界を知る”ベテランが集結!
さらに早くも新たなる怪物誕生の予感…オリックス・山下舜平大ら若き逸材がどんな真っ向勝負を見せてくれるのか⁉
そして今年のオールスターは“放送席ゲスト”が復活!
職人芸の秘訣からWBCの秘話まで…解説の古田敦也さん・松坂大輔さんが聞き出す現役選手のトークは必見!
◇出場予定選手
【セ・リーグ】
村上頌樹
岩崎優
清水昇
田口麗斗
サイスニード
東克樹
山﨑康晃
今永昇太
T.バウアー
大竹耕太郎
戸郷翔征
九里亜蓮
N.ターリー
小笠原慎之介
R.マルティネス
梅野隆太郎
大城卓三
大山悠輔
中田翔
中野拓夢
牧秀悟
佐藤輝明
宮﨑敏郎
木浪聖也
長岡秀樹
岡本和真
秋山翔吾
S.ノイジー
佐野恵太
関根大気
細川成也
【パ・リーグ】
佐々木朗希
山﨑颯一郎
R.オスナ
山下舜平大
山﨑福也
山本由伸
津森宥紀
和田毅
平良海馬
田中将大
種市篤暉
L.ペルドモ
加藤貴之
上沢直之
田中正義
若月健矢
A.マルティネス
頓宮裕真
中村晃
外崎修汰
栗原陵矢
源田壮亮
紅林弘太郎
小深田大翔
安田尚憲
近藤健介
松本剛
杉本裕太郎
万波中正
柳田悠岐
中村剛也
「マイナビオールスターゲーム」の出演者
【解説】古田敦也、松坂大輔
【実況】清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
【インタビュー】三上大樹、佐々木快(共に、テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島県)
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/baseball/allstar2023/
☆テレ朝野球
【HP】https://www.tv-asahi.co.jp/baseball/
【Twitter】https://twitter.com/tvasahibaseball/
【Instagram】https://www.instagram.com/tvasahibaseball/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@tvasahibaseball/
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCI-w8qGuG4PlmZ25m9x_Q_A/
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TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
マイナビオールスターゲームはTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※マイナビオールスターゲームはTVerで配信されていません。
※AmebaTVでも配信されています。
マイナビオールスターゲームの番組情報
日本プロ野球の「オールスターゲーム」は、日本野球機構が主催する、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの各選抜チームによる対抗試合。
通称オールスターまたは球宴(きゅうえん)。
毎年7月に行われ、監督推薦やプロ野球ファンによる投票などで選抜された選手が出場する。
源流は、1リーグ時代の1937年から、メジャーリーグベースボールを手本に開催された「職業野球東西対抗戦」である。この時は、本拠地別に東西でチーム分けがされており、また開催時期はシーズン終了後であった。
その後、1950年にセントラル・リーグとパシフィック・リーグに分裂したのを受けて、翌1951年から、両リーグ対抗方式で実施されている。シーズン終了後は日本シリーズが行われることから、開催時期も夏場、シーズン途中に割り込む形での開催となった。
大会名
1988年より冠大会となっており、以下のような変遷を遂げている。
・サンヨーオールスターゲーム(1988年 - 2006年) - 三洋電機(電機メーカー、現在はパナソニックの子会社)
・ガリバーオールスターゲーム(2007年) - ガリバーインターナショナル(中古車販売)
・マツダオールスターゲーム(2008年 - 2016年) - マツダ(自動車メーカー、広島東洋カープ球団筆頭株主)
・マイナビオールスターゲーム(2017年 - ) - マイナビ(人材広告企業)
会場および主催球団
12球団持ち回りで開催権が与えられ、基本的にその球団の本拠地(専用球場)で開催となる。地方開催(後述)の場合は日本野球機構(NPB)が直接開催権を持ち、セ・パのどちらをホームとし、どの球団が運営要員を派遣するかはそれまでの開催実績を元に決定される。
かつてはナイター開催が可能な照明設備を有する収容人員3万人以上の野球場での開催が義務付けられていたため、かつて近鉄バファローズが藤井寺球場と日本生命球場を本拠にしていた頃、藤井寺は当時照明設備がなく、日生は収容人員が2万人強と規定を満たしていなかったため、近鉄主管では開催されず、本来近鉄主管となる順番の1959年・1967年・1973年・1979年は南海ホークスの本拠地・大阪球場で振り替えた上、南海に開催権を譲渡して開催した。また東映フライヤーズが1953年から1961年の間、駒澤野球場をフランチャイズとしていた9年間の東映の主管試合とロッテオリオンズが1973年から1977年の間、宮城球場をフランチャイズとしていた5年間のロッテの主管試合は開催されなかった。理由は駒澤野球場と宮城球場のキャパシティが上述の3万人以上収容の規定に満たなかったことや、周辺施設の問題による。なお、2002年の第2戦は広島東洋カープが開催権を持つ順番だったが、ゲームが開催されたのは広島市民球場ではなく松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)であり、地方開催のため広島球団ではなくNPBが主催の上、運営要員は広島を中心にセ各球団から派遣された。
時期・日程
スタート当初は年度により2試合と3試合とでばらつきがあったが、1960年代以降は3試合で定着してきた。しかし、「MLBオールスターが年1試合なのに対し、日本オールスターの3試合は多いのではないか」という日本プロ野球選手会側からの要望もあり、1989年以降は原則2試合となった。ただし基本的に夏季オリンピック開催年については3試合を維持した上で、第3戦を地方で開催することとなり、1992年の宮城球場を皮切りに地方開催が実施されるようになった。2001年を最後に3試合制は原則として一旦消滅し、2002年〜2010年は完全2試合制となり、隔年で2試合のうち1試合(原則第2戦)を地方開催することとなった。しかし、2011年には選手年金の財源確保などNPBの収益強化を目的として10年ぶりに3試合制が復活し、2012年・2013年も3試合制で行われた。なお、2011年からの3年間については東日本大震災の復興支援の意味合いもあり、3試合目は被災地である宮城・岩手・福島の各県の球場で実施された。2014年からは再び2試合制となり、2018年からは4年に1度、1試合を地方球場で開催することになった。
試合開催日も初期の1951年〜1957年は7月初旬か中旬の開催だったが、梅雨の時期と重なり雨天中止・延期が長引いたケース(1953年など)もあったため、1958年〜2001年は梅雨明け後・夏休み初めの週末となる7月下旬に行われた。第1戦は土曜日、第2戦は日曜日、移動日を挟んで第3戦は火曜日に開催された。1990年代の2試合制は平日開催(第1戦火曜日、第2戦は水曜日)だった。その後夏休みの公式戦開催を強化するため2002年〜2004年は7月中旬に一旦繰り上げられるも、セ・パ交流戦開始による同一リーグ所属チーム間との対戦、あるいは交流戦の雨天中止・延期分の予備日日程確保の観点から、2005年以後は7月下旬に戻される。第1戦が木曜日や金曜日に始まる年もあり、2011年には3試合連続で開催された。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、史上初めてオールスターゲームが中止となった。
地方開催
前述の通りオールスターゲームは、NPB12球団の本拠地になっていない地方都市でも開催されている。NPBではオールスターゲームの誘致条件について「プロ野球開催に対応する施設を有し、且つプロ野球公式戦等の開催実績を積み、施設運営のノウハウを培うことが前提」と説明している。
なお地方開催の場合、開催権はNPBにある。主管相当球団は本拠地開催の場合と同様に運営要員などを派遣しているが、厳密な意味での主管球団ではない。
新潟は2004年4月の段階で2008年のオールスター開催が内定していたものの、同年に新潟県内では平成16年7月新潟・福島豪雨(7・13水害)や新潟県中越地震などの自然災害が相次いだ。県は災害復旧を最優先させるため、2008年竣工予定だった県立野球場の建設事業を凍結し、2005年7月に開催返上を決定。同月末に日本野球機構に開催辞退の申請を提出し、8月1日に行われた実行委員会で正式に承認された。オールスターゲームの地方開催を辞退するのは史上初のケースだった。その後2006年に球場建設の目途が付いたことから再び開催地に立候補し、2010年の開催が内定。2009年6月の実行委員会で正式に開催が決定した(試合詳細は2010年のオールスターゲーム (日本プロ野球)を参照)。
2013年以降、地方球場でのオールスターの開催が途絶えていたが、2018年の第2戦は熊本県のリブワーク藤崎台球場で開催することとなった。2018年以降、地方球場でも4年に1度開催していく予定である。
選出方法
ファン投票により、外野手のみ上位3名まで、その他のポジションについては1位の選手が選出される。投手は「先発」「中継ぎ」「抑え」にポジションが分かれており、それぞれの1位が選出される。また、2008年より選手間投票が導入され、ファン投票と同様に各ポジション1位と外野手上位3名が選出される。翌日発表の監督推薦(前年リーグ優勝球団監督が担当)を併せて両チーム28名ずつ(計56名)がメンバーとして登録される。
選手枠は原則として28名(合計56名)だが、試合数などを考慮し増加する場合がある。2010年は「プラスワン」により29名(合計58名)、3試合制の2011年から2013年は「プラスワン」を含め32名(合計64名)となった。
監督は前年度にリーグ優勝したチームの監督、コーチは前年度に2位・3位であったチームの監督が務める。前年度終了後に監督が交代した場合、またはシーズン中に監督が休養してコーチ等が代行を務める場合でもそのまま監督(監督代行)が監督・コーチとなる。
ファン投票
ファン投票は、公式投票はがき、市販の郵便・私製はがき、インターネット(パソコン、携帯電話)から投票する。インターネット投票では、同一メールアドレスから1日1回までという投票制限がある。
公式投票はがきは公式戦の開催会場や有名書店などで配布される。公式戦会場などでは直接投票できる(切手不要)投票箱が設置されている。かつてはサークルKサンクス(現在のファミリーマート)でも配布されていたが、2016年をもって終了している。コンビニエンスストアの投票箱は2005年に一度設置を取りやめ、2006年から復活した。これは2005年に全面施行された個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)による影響との説があり、2006年以降の公式投票はがきには個人情報の記載が不要となっている。
投票開始日から数えて概ね1週間経過してから締切日までほぼ毎日(土・日曜日は除く)途中経過が発表され、締め切り後1週間程度をメドに最終集計が公表される。
1986年までは18名(1975年の指名打者制度投入後は19名)連記、あるいは1名のみの単記・または18名連記のどちらか等投票方式の変化をたどってきたが、1987年以後は単記・連記自由で、連記の場合は19名(セ・9人、パ・10人)までであれば自由となった(下記参照)。その後ルール改正で投手については「先発」「中継ぎ」「抑え」の3人ずつまで投票できるため、連記の場合は23人(セ・11人、パ・12人)まで投票できる。ただし、各リーグ・各ポジションにつき1名(外野3名まで)は厳守することとなっている。
公式投票はがきからの投票の場合、マークシート方式であらかじめノミネートされた選手の中から選んで塗りつぶす方式が取り入れられている。ノミネート選手外の場合は、チーム、ポジション、背番号の順に塗りつぶして投票する。2016年の原口文仁の場合、T→2→9→4の順に塗りつぶす。
2005年より、ファン投票において得票数トップとなった選手は「最多得票プレーヤー」として表彰される。表彰は出場選手発表後、所属チームのホームゲーム開催球場にて実施され、認定証、盾などが贈呈される。
基本的にファン投票で選出された選手は出場を辞退することができない。辞退した場合は野球協約86条により、当該選手が属する球団の球宴終了後の後半戦開始から10試合選手登録ができなくなる。2006年まで「顕著な傷病等により出場できなかったものとコミッショナーが認めた時は、出場登録できるまでの期間を短縮することができる」とあり、故障による出場辞退の場合は登録停止期間の短縮もしくは免除を受けることができたが、明確な適用基準がなく悪用の恐れがあるとのことから、この年を以って廃止となった。この制度の適用を受けたことがある選手は2003年の川崎憲次郎、2006年の福留孝介・小久保裕紀の3人である。福留は後半戦開幕から活躍したため制度の悪用との批判があった(もっとも福留は他の年はすべて選出された年に出場しており、この年もオールスター前に怪我の影響で14試合を欠場している)。なお2019年より野球協約が改定され、脳震盪により登録抹消された選手は適用除外となる他、オールスターゲーム開催時点で出場選手登録を抹消中の選手については抹消期間中の試合数を10試合から差し引くことになった。
歴代のファン投票の方式
1951年、1952年:18名連記。市販のはがき使用による郵送のみ
1953年:単記(1名のみ)。はがき郵送のみ
1954年、1955年:単記・18名連記のどちらでも可(市販のはがきの郵送の他、新聞刷り込み投票用紙、はがき大の画用紙でも投票と持ち込みも可能)
1956年:はがきの場合は単記・18名連記どちらも可。新聞刷り込み投票用紙は18名連記のみ。何れも郵送のみ受付で小包は使用不可
1957年 - 1970年:はがき、新聞刷り込み投票用紙とも18名連記のみ。何れも郵送のみで小包使用不可
1971年、1972年:両リーグとも同じ守備位置・選手を1つ(1名)ずつ選ぶ準単記方式(即ち投手を投票したいのであればセ・パそれぞれの投手の中から1名ずつ選ぶ)。はがき・専用投票用紙による郵送のみ
1973年 - 1975年:両リーグとも投票者が各自守備位置を選び2名ずつ投票する準単記方式。はがき・専用投票用紙による郵送のみ
1976年 - 1986年:19名連記(守備位置と背番号の数字と球団の英略を併記)。はがき・専用投票用紙による郵送のみ
1987年 - 現在:単記・連記どちらも可。連記の場合は19名(その後投手を3つに分類したため現在は23人)までの範囲であれば自由に投票できるようになった。はがき・専用投票用紙による郵送、球場などでの直接持ち込み、その後インターネット(パソコン、携帯電話)からの投票も可能となる。
現在のファン投票の問題点
インターネット投票の導入により、安易に大量投票が可能になったため、故障で試合出場のなかった選手が選ばれたり、そのポジションを経験したことのない選手が票を集めるといった不可解な結果が多くみられるようになっている(例:2003年の川崎祭)。好意的解釈をするか否定的に受け止めるかは人それぞれだが、打撃が得意だったトレイ・ムーア投手に一塁手での投票が入っていたり、一部のファンが中村紀洋の三塁手部門での選出を阻止するため小笠原道大に票を集中させたり、リック・ショートにほとんど守ったことのない遊撃手(ショート)での票が多く入っていたこともある。
ノミネートされた選手への投票に比べて、その他の選手への投票は手間がかかるため、ノミネート外選手が選出されることは少ない。そのため、シーズン途中からレギュラーになった選手、ノミネートされていない選手は選ばれにくい。また、シーズン中にポジションの変更が行われた選手も変更前のポジションでの得票が圧倒的に多い。また、ポジションを変換した選手は票が各ポジションに分散されてしまう(2000年代後半以降では松中信彦への票が一塁手、外野手、指名打者に分散されてしまっている)。
先発・中継ぎ投手は1球団あたり5〜6人ずついるが、枠はそれぞれ1つずつしかないため監督推薦でなければ出場は難しい。
票が入りやすいという条件さえあれば、故障選手・2軍調整中選手まで選出されてしまうことがある(2007年の松本輝など)。
稀に球団自らが、あるいは球団所在地の地元マスメディアなどが主導する形でチームへの関心の喚起を目的としてファンに投票を呼びかけた場合、結果的に当該球団所属選手への大量得票に繋がってしまうケースがあり、特にその球団のシーズン成績が不振である場合には非難の対象となりやすい(1978年の日本ハム、1995年の横浜、2007年の楽天など。特に前者の場合は一部選出選手が出場辞退に追い込まれている)。
これらの問題の改善策として、ノミネート制度の廃止やポジション別での選出の見直しなどが議論されている。王貞治(ソフトバンク球団会長)は私案として、観戦券1枚に投票用紙1枚を添付する方式を示している。
※AmebaTVでも配信されています。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
※AmebaTVでも配信されています。
「マイナビオールスターゲーム」過去の放送内容
2023.7.19放送分
マイナビオールスターゲーム2023 第1戦
WBCで世界一に輝いた侍ジャパン戦士ら、子どもたち憧れのスター選手が集結!
令和の怪物・佐々木朗希、出るか日本人最速166キロ!
「憧れるのをやめましょう」
大谷翔平の名言とともに…アメリカと名勝負を繰り広げ、世界一奪還を果たした侍ジャパン。
世界にその名を轟かせた侍戦士たちが、今度は真っ向勝負を繰り広げる!
“令和の怪物”佐々木朗希に対するは、巨人の4番・岡本和真やDeNAの4番・牧秀悟らセ・リーグの強力打線!
子どもたち憧れの一戦が始まる!
◇出場予定選手
【セ・リーグ】
村上頌樹
岩崎優
清水昇
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東克樹
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大竹耕太郎
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九里亜蓮
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小笠原慎之介
R.マルティネス
梅野隆太郎
大城卓三
大山悠輔
中田翔
中野拓夢
牧秀悟
佐藤輝明
宮﨑敏郎
木浪聖也
長岡秀樹
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秋山翔吾
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佐々木朗希
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