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自転車トラック世界選手権の動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

自転車トラック世界選手権の動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

日本テレビで放送されている番組「自転車トラック世界選手権」2023を無料視聴する方法について紹介していきます。放送回の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「自転車トラック世界選手権」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「自転車トラック世界選手権」2023.8.13放送分

タクト
自転車トラック世界選手権
パリオリンピックまで1年! 五輪出場枠を争う自転車競技の最高峰「トラック世界選手権」に挑む日本勢19人の戦いぶりを詳報します。出場枠は? メダルは? 注目です。

「自転車トラック世界選手権」の出演者

MC:柴田英嗣(アンタッチャブル)
進行:宇垣美里
ゲスト:村上佳菜子(元フィギュアスケート選手)
解説:新田祐大(東京五輪日本代表、2019年世界選手権男子ケイリン銀メダル)
実況:筒井大輔

【男子】今村駿介、太田海也、小原佑太、窪木一茂、兒島直樹、寺崎浩平、中野慎詞、長迫吉拓、橋本英也、松田祥位
【女子】池田瑞紀、内野艶和、梅川風子、太田りゆ、垣田真穂、梶原悠未、酒井亜樹、佐藤水菜、古山稀絵

番組内容
1893年から続く自転車世界選手権。今年は史上初めて、トラックだけでなくBMX、ロードなどすべての競技がグラスゴーで集中開催される、自転車競技の祭典として行われます。
この放送ではトラック競技を詳報。女子ケイリン2大会連続銀の佐藤水菜、悲願の金メダル獲得なるか? 成長著しい太田海也ら男子勢の活躍は?
この番組に続いて放送するBMXと合わせ、「ダブル世界選手権」としてたっぷりとお届けします。

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お手続きいただくことで、いつでも解約できます。
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「U-NEXT」はこれだけのメリットがある動画配信サービスなので、おすすめです!

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

自転車トラック世界選手権はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※自転車トラック世界選手権は現在TVerで配信されていません。

TVerはこちらから

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自転車トラック世界選手権の出演者情報

「柴田英嗣」について

「柴田英嗣」は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・アンタッチャブルのツッコミ担当。相方は山崎弘也。

静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身。プロダクション人力舎所属。人力舎のタレント養成所・スクールJCAの第3期生。身長167cm、体重57kg。血液型はB型。

中学生の頃から芸人を志し、高校卒業後に上京。知人のつてで芋洗坂係長より人力舎のタレント養成所スクールJCAを紹介され応募した。もともと高田純次に憧れていた。

1994年 スクールJCAに入学し、同期生の山崎弘也とお笑いコンビ「アンタッチャブル」を結成。入学当初は「ボケ」志望だったが、山崎との出会いで「ツッコミ」に転向した。

2003年、『爆笑オンエアバトル』第6回チャンピオン大会優勝。

2004年、「アンタッチャブル」として『M-1グランプリ2004』優勝を果たす。その後のコンビ活動の詳細は「アンタッチャブル」を参照。

2007年12月、急性肝炎で緊急入院し、翌年3月に芸能活動を再開。

2010年1月末より、女性トラブルで芸能活動を1年間休業し、翌年1月に再開(但し、相方の山崎との共演は約10年間休止)。再開当初の仕事がない時期には動物の知識を蓄え、特に動物に関する仕事のオファーを増やしていった。

2019年11月『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)にて約10年ぶりに山崎と共演を果たし、久々に漫才を披露した。以降、コンビ活動を再開。

芸風
静岡県出身だが、江戸っ子のような「べらんめえ口調」を使うとしばしば指摘される。
漫才では、例えツッコミや吹き出し笑いをしながらのツッコミ、エスカレートしたボケに反応してその場で崩れ落ちるほどのリアクション、ハイテンションな蹴りツッコミの動きを見せる。また、キレツッコミが関西の漫才師・横山やすしのようだと評価されたことがある。

テレビ番組等の企画で本来の相方・山崎以外と組んで長尺の即興漫才やアンタッチャブルのネタ等を演じる機会が多く、確かなツッコミの技術と対応能力の高さを見せている。相方の経験があるのは フォーリンラブ・バービー、コウメ太夫、ハリウッドザコシショウ、小手伸也、古坂大魔王、ヒロシ、バイきんぐ・小峠、磯山さやか、インディアンス・田渕、ジャニーズWEST、ナイツ・土屋、元ザブングル・加藤、プラス・マイナス・岩橋、ウエストランド・井口、ランジャタイ・国崎など。なお『全力!脱力タイムズ』ではゲスト出演した柴田が番組が用意した相方とアドリブ漫才を披露する流れが恒例。

動物の知識の豊富さはよく知られており「動物マニア芸人」の地位を確立している。コント番組『リチャードホール』で演じた動物好きの「パンダプロデューサー」、バラエティ番組や自著・SNSで披露する独特な切り口の「動物の生態」「動物園の楽しみ方」「動物の倒し方」等が有名。動物園や水族館のイベントに企画やMC等で協力することもある。

エピソード
3人姉弟の長男。姉と弟がいる。
運動全般が得意。Qさまの鬼ごっこ企画や逃走中では俊足を活かした活躍を見せた。
小・中学校時代には体操部や野球部に所属。高校時代に模型部を立ち上げたが真面目に活動せず廃部。その後機械工作部でリヤカーを作っていた。

小学校時代、ユースサッカーのクラブからスカウトされた経験がある。静岡県のサッカー選抜に選ばれた際、チームメイトに後に日本代表となる田中誠がいた。練習中、柴田は田中のドリブルテクニックを見て自信を喪失し、サッカー人生に終止符を打った。なお、現在も地元のサッカークラブ「清水エスパルス」のファンである。

高校時代にボクシングを習い始め、以降も体を鍛えている。ロバートの山本博がボクシングを始めたのは柴田からの勧めがきっかけ。
2005年9月に一般人女性との結婚を発表。二児をもうけたが、2015年5月離婚。翌年6月に元妻とファンキー加藤の不倫がスクープされた。

2006年と2012年にレーシック手術を受け、視力が0.01から1.5に回復。現在は伊達メガネを着用している。

2010年1月末より約1年間休業。理由は体調不良と女性トラブルとされている。元交際相手の女性とのトラブルで警察から事情聴取を受けた(後に冤罪と判明)柴田に対し、所属事務所・人力舎の当時の社長が謹慎処分を下した。その後社長は処分を解く前に2010年6月急逝。人力舎は会社の体制を整えることを優先し、柴田の謹慎解除が後回しになったため、休業期間は長期に渡った。

一番好きな動物はカバであり「カバ最強説」を唱える。動物が好きになったきっかけも、高校時代、動物園で飼育員に話しかけられてカバに興味を持ち、生態を調べ始めたことである。2009年『シカゴマンゴ』(TBSラジオ)でカバ好きをいじられ、自家用車に付けるカバのエンブレム製作について所ジョージに相談。所ジョージは快諾し、無償でエンブレムを作り柴田にプレゼントした。

音楽グループのケツメイシのファン。メンバーとも交流があり、ライブツアーのコントパートの脚本・演出・出演、MVのクリエイティブ・ディレクター等を何度も務める。プライベートでは友人と「シバメイシ」というカラオケサークルを結成している。

趣味でもあるダーツの大会でMCを務めたり、競技者として参加することもある。日本ダーツ協会のオフィシャルサポーターでもある。
ゴルフ好きでベストスコアは78。ゴルフのレッスン番組やゴルフ中継の副音声などの出演も多い。
ハリウッドザコシショウは清水市立第二中学校(現静岡市立清水第二中学校)の先輩。

SNS(個人名義)による情報発信を行っている。2007年7月『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(TBSラジオ)をきっかけにブログを開設。また、2012年12月『LINDA!〜今夜はあなたをねらい撃ち〜』(TBSラジオ)をきっかけにFacebookを開始したほか、2016年11月にInstagramを開始。

人力舎のタレント養成所「スクールJCA」のオープンキャンパスで特別授業の講師を務めることがある。

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自転車トラック世界選手権の番組情報

「世界選手権自転車競技大会トラックレース(自転車トラック世界選手権)」は、例年2月ないし3月に行われる世界選手権自転車競技大会(世界自転車選手権)のトラックレース部門の大会である。「UCIトラック世界選手権大会」「UCIトラックサイクリング世界選手権」「UCIトラックサイクリングワールドチャンピオンシップス」とも呼ばれる。 現在の開催種目はタイムトライアル、ケイリン、個人パシュート、チームパシュート、ポイントレース、スクラッチ、スプリント、チームスプリント、オムニアム、マディソン。

1893年、シカゴ万国博覧会の開催中に併せて、第1回の大会が同地で行われた。第1回の実施種目はスクラッチ(現在の個人スプリント)、ドミフォン、10 kmの3種目であった。1894年まではアマチュアの種目のみ実施されたが、1895年より、プロの種目も実施されるようになった。

1900年より国際自転車競技連合 (UCI) 主催となり、優勝者にマイヨ・アルカンシエルというジャージが贈呈されるようになった。なお、世界自転車選手権では1920年まで、トラックレースのみが実施され、1921年よりロードレースが実施されるようになったが、1995年まで一部の年を除きトラックレースとロードレースの包括開催が続いた。また、スクラッチ(現在の個人スプリント)とドミフォンしか実施されない期間が第二次世界大戦による中断直前まで続いた。しかし、同大戦終了後最初の開催となった1946年にプロとアマの個人追抜が実施されるようになってから徐々に種目数も増えていった。

1958年の開催より、女子の種目(現在の個人スプリントと個人追抜の2種目)も行われるようになり、また既にオリンピックで実施されていた男子アマ・団体追抜(1962年)、男子アマ・1000mタイムトライアル(1966年)と男子アマ・タンデム(1966年〜1994年)が実施されるようになると、オリンピックで実施される種目数とほとんど変わらなくなった。一方、1972年から1992年まで、オリンピック開催年においては、オリンピックで実施される種目(つまりは一部のアマチュア種目)については、当大会では実施されなかった。また男子アマでは1977年から、男子プロでは1980年、女子は1988年からポイントレースが実施されることになった。そして、日本自転車競技関係者のたっての希望が叶い、1980年より、男子プロ・ケイリンが開始された。

1996年のアトランタオリンピックより、プロ、アマの垣根が取り払われ、オープン化することが決定したことを受け、1993年の大会よりオリンピックにさきがけてオープン化を実施した。しかし一方で、タンデムスプリントとドミフォンについては、オープン化に対応できる見通しが立たないとして、1994年の大会をもって廃止されることになった。その後、男子チームスプリント・男子マディソン・女子500mタイムトライアル(いずれも1995年より開始)、男女スクラッチ・女子ケイリン(2002年)、男女オムニアム・女子チームスプリント(2007年)、女子団体追抜(2008年)という形で、続々と新種目が実施されるようになり、2011年現在、男子10種目、女子9種目が行われている。

ロードレースとの分離開催が行なわれるようになった1996年以降、概ね9月ないし10月に開催されていたが、2004年については、アテネオリンピックの選考大会の意味合いも兼ねて5月に実施。さらに翌2005年からは、UCIのトラックレース振興策を受け、現在の開催時期に移行することになった。

なお、ジュニア部門についてはジュニア世界選手権自転車競技大会、マスターズ部門についてはマスターズ世界選手権自転車競技大会にてそれぞれ行われており、当大会では実施されない。

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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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