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天神祭生中継の動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

天神祭生中継の動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

テレビ大阪で放送されている番組「天神祭生中継2023~復活!なにわ彩る夏花火~」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「天神祭生中継」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「天神祭生中継」2023.7.25放送分

タクト
天神祭生中継2023〜復活!なにわ彩る夏花火〜
4年ぶりに3000発を超える花火と約100隻の船渡御が復活!臨場感たっぷりに祭り映像をお届け▽花火バックになにわの名曲を熱唱▽大阪の夜景をヘリから空中散歩▽屋台グルメ

「天神祭生中継」の出演者

【司会者】西川きよし、ハイヒール
【ゲスト】三田村邦彦、中村美律子、石田靖、石井亮次、笑い飯・哲夫、徳永ゆうき、ゆうちゃみ、小塚舞子
【ナレーター】畑中ふう

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

天神祭生中継はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※天神祭生中継はTVerでは配信されていません。

TVerはこちらから

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天神祭生中継の出演者情報

「西川きよし」について

「西川きよし」は、日本の漫才師、お笑いタレント、司会者、政治家。元参議院議員(3期)、文化功労者。

本名は西川 潔(読み同じ)。高知県高知市朝倉生まれ、大阪市港区・住吉区育ち。吉本興業所属。5人姉弟の次男(姉3人、兄1人)。

妻はタレントの西川ヘレン。子供に俳優の西川忠志(長男)、元俳優の西川弘志(次男)、タレントの西川かの子(長女)がいる。

血液型はO型。高知市立朝倉小学校から大阪市立市岡小学校を経て大阪市立三稜中学校卒業(14期生)。姉は六代桂文枝と同級生であった。

きよしと同じく高知県で生まれ、大阪府で育った横山やすしと漫才コンビを結成し、国民的人気を博した。漫才コンビ「やすしきよし」(略称・やすきよ)は漫才ブームの火付け役になり、日本武道館での公演も果たし吉本興業の躍進に貢献、2020年に漫才分野として初の文化功労者に選ばれた。平成以降三代目笑福亭仁鶴、六代桂文枝(旧名:桂三枝)と共に所属筆頭格の芸人とされている(かつて発売された「よしもとタレント名鑑」では当時の三枝と共にトップページに掲載された)。また座右の銘であり、漫才における決め台詞「小さなことからコツコツと」をスローガンとして政界にも進出し、芸人としての活動を並行して行いながら参議院議員を3期18年務めた。

弟子に漫才師の西川のりお等がおり、弟子には芸名に「西川」の屋号(苗字)を与えている。

フジテレビ「ザ・ベストハウス123」の番組にてシーランド公国のロードの称号を得た(ただし、この称号は、数千円相当で購入可能なものである)。「伯爵位を持つ」と誤解されることがあるが、本番組できよしの得た称号「ロード(卿)」は男爵以上の爵位を持つ貴族全般への敬称であり爵位とは異なるものである。

大阪市内に、吉本とは別に個人事務所「オフィス西川」を設けている。

生い立ち
高知市で5人姉弟(姉が3人、兄1人)の次男として生まれたが、小学生の時に父親が事業に手を出し失敗したことから大阪に転居した。家計は苦しく、10歳のときから八百屋、牛乳配達、新聞配達(毎日新聞)などのアルバイトをするなどして家計を支えた。中学時代はサッカーに傾倒し、高校でもサッカー部に所属することを希望していたが、タクシー運転手だった父親が十二指腸潰瘍で倒れたことから、高校進学を断念しやむなく就職する。

自動車修理工に就職するも手のやけどが原因で17歳のときに退社したが、会社の先輩から「陽気で頓智がきくから」と芸の道を勧められる。ミヤコ蝶々、藤田まこと、白木みのる、佐々十郎に弟子入り志願するが断られ、石井均に入門。1年後に杉浦エノスケから、人手が足りないからと吉本新喜劇に誘われて研究生として入団し、秋山たか志の付き人をしていたが、白木みのるの付き人が辞めたために人手が足りなくなり白木の付き人となる。のちになんば花月で熊役で初舞台を踏み、以降端役ながら舞台に出演していた。

しかし、マドンナ役であったヘレン杉本との交際が知れ渡り、1967年9月に結婚。ヘレンは主婦業に専念するため新喜劇を引退した。当時人気女優であったヘレンを引退させたきよしは会社・劇団から冷遇されてしまう。当時吉本興業部長だった中邨秀雄は、人気女優だったヘレンと無名のきよしとの結婚に反対し、きよしに引退を迫ったが、「ヘレンを引退させて自分が芸を続ける。それを認めないなら夫婦そろって引退する」ときよしは主張したという。低迷時代、きよしと坂田利夫はヘレンに食べさせてもらっており、3人で暮らしていた。また、同時期に共に苦労したレツゴー三匹のじゅんとも親友として知られており、きよしは「坂田くんとじゅんちゃんは、いつも自分のことを心配してくれる大事な人」とコメントしている。

やすしきよし
1966年に中山礼子が間に入る形で、横山やすし(きよしと同じ高知県生まれの大阪府育ち)と漫才コンビを結成し、6月に京都花月で初舞台。次第に頭角を現す。第一次演芸ブーム(1965年 - 1970年)の折、東京ぼん太の後釜として起用されたフジテレビ「お茶の間寄席」司会や、朝日放送の全国ネット番組「てなもんや三度笠」のレギュラー出演等で東京に進出し、1970年の暴行事件をはじめとした相方のやすしの不祥事でコンビ活動自粛の際も、「素人名人会」(毎日放送)「爆笑寄席」、「ナイトパンチ」、「パンチDEデート」(以上、関西テレビ)、「仁鶴・きよしのただいま恋愛中」、「プロポーズ大作戦」(以上、朝日放送)、「料理天国」(TBSテレビ)、「スター誕生!」(日本テレビ)などテレビ司会者としての露出が増え、さらに1980年代初頭の漫才ブームでは、人気が頂点に達した。

1986年、「中学校を出た人間が、高校しか出てない人間が、一生懸命やったらどのぐらいのことができるか、どれぐらいのことしかできないか、やってみたいです」と、参議院議員選挙に大阪選挙区から無所属で立候補し、当選した。義母の介護経験から福祉関連に力を入れ、「小さなことからコツコツと」をキャッチフレーズに3期18年間に渡る議員生活を展開した。参議院会派第二院クラブに所属し、福祉関係の充実を政策の中心とし、政治姿勢は全体的に保守系与党寄りであった。

1989年4月にやすしが自身の不祥事により吉本を解雇されたため、コンビは事実上の解散状態となり、以降は参議院議員と並行してソロでのタレント活動に専念する。なお、やすしとは吉本解雇時に「もう組みたくない」と冷たく突き放していたが、1996年1月にやすしが死去するまで定期的に連絡は取り合っていた。

1994年6月の第129回国会・参議院本会議の首班指名投票では、村山富市と海部俊樹に票が分散するなか、当時衆議院議長の土井たか子に唯一の票を投じ、1999年7月の第145回国会・参院本会議の国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)の採決では賛成票を投じた。議員生活を通して政党に所属することはなく会派としての第二院クラブ消滅後は無所属の会、国会改革連絡会に所属。2003年には国会等移転特別委員長に就任した。

2004年1月、同年7月の参議院選挙に立候補をせず、政界から身を引きタレント活動に専念しつつ、引き続き福祉関係の活動を行っていくと発表した。

大平サブローとの「新やすし・きよし」での活動も行っている。

2006年8月29日に日本テレビ系で自身の半生を描いた「ヘレンときよしの物語」が『ドラマコンプレックス』にて放送された。きよし役は実息の忠志。

2015年末に受けた定期健診で初期の前立腺がんと診断され、手術を受けた。

2020年、漫才分野から初の文化功労者に選出された。

エピソード
「やすし・きよし」を組んで2年目の1967年7月、TBS系全国ネットの公開バラエティー番組『植木等ショー』に、ミヤコ蝶々、平参平、藤田まことと共にゲスト出演した(収録は東京)。当時植木等の付き人を務めていた小松政夫によると、この際に植木が優しくしてくれたことを、今でもきよしは恩義に感じているという。

京都の仕事の帰りに稽古の事でやすしと揉め、背広がボロボロになるほどの掴みあいの喧嘩になった末、やすしは「解散や!」と怒鳴り散らしその場を後にした。後日事務所に向かい解散の旨を伝えると、事務所の偉いさんから「解散するのはかまへんが、台本も出来上がってるし残った仕事してもらわんと困る」と諭され、思いとどまる。その時に発した「今後も小さなことからコツコツやらさせてもらいます」というセリフが後に芸人仲間等で語られるようになり、いつしか「小さなことからコツコツと」というギャグになったとされる。

1986年、参議院議員として国会に初登院し中曽根康弘に首班指名の投票後、帰阪。すると中曽根からきよし宛に「本日は首班指名に中曽根康弘とお書きいただいて、まことにありがとうございます」と丁寧なお礼をもらい感激したとかつて語っていた。

政界引退を間近に控えた2004年6月3日、参院厚生労働委員会で小泉純一郎首相らに対し、議員として最後の質問を行う予定だったが、突然自民・公明の与党により審議中の年金改革関連法案を強行可決されてしまい、質問を行うことができず、採決にも加われなかった。これについてきよしは「期末試験もないまま卒業式に出て行けと締め出されたようです」とコメントした。

誠実で穏やかな人柄で知られるが、実は頑固者で、元マネージャーの木村政雄は自著「やすきよと過ごした日々」にて、「やすしさんは我が儘を言うが、説得する余地があることも多かった。きよしさんは一度こうだ、と決めると、説得をしても絶対に動かず、我を貫き通す人だった」と回想している。

『田舎に泊まろう!』に出演した際、宿泊させてもらった個人宅にみやげを送り続けている。

長男の忠志が高校生のころ、友達が禁止されていた買い食いをしようとしていた。忠志は「買い食いはいけない」と最初は反対したものの、友達に流されてしまい、困り果てて家にいたきよしに電話し、「お父さん、僕もカレー食べていいか」と話したところ、きよしは涙ながらに「食べてええで、学校には後で父さん謝りに行ったる」と返した。普段から真面目で友達想いな忠志の事を知る教師は、忠志含め友人の行動を注意はしたが、何かしらの処罰は無かった。後日、きよしが一家団欒しながら「いろいろ苦労したが、大好きな家族とこうして豊かな食卓を囲めるようになった」ことをしみじみ感じ、「シアワセやなァ」と涙を流した。それを見た次男の弘志が台所で料理をするヘレンのもとへ行き、「お母さん、お父さんが『シアワセや』言うて泣いてんで」と報告したところ、ヘレンも野菜を切りながら「私もシアワセやー」と号泣していたという。

「ハイヒール」について

「ハイヒール」は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。2人とも大阪府出身。

1982年11月コンビ結成、1983年6月デビュー。主に関西を中心に活動し、2012年にコンビ結成30周年を迎えた。NSC大阪校1期出身。

モモコ(本名:小林 聡〈こばやし さとり〉1964年2月21日 - )
ボケ担当、立ち位置は向かって右。
旧姓:松井。大阪府大阪市阿倍野区出身、大阪市立第二工芸高等学校中退。
身長158cm、血液型O型。3人姉弟の次女(姉1人、弟1人)。1993年結婚、3児の母である。

リンゴ(本名:美村 美紀〈みむら みき〉1961年8月9日 - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
旧姓:西村。大阪府枚方市出身、学士(経済学、京都産業大学)及び名誉博士号(経済学、大阪学院大学)を有する。
身長159cm、血液型A型。3人姉妹の次女(姉1人、妹1人)

1983年6月になんば花月下席の『フレッシュコーナー』で初舞台を踏む。
デビュー当時、吉本が付けた売り込みのキャッチは「女子大生と元スケバン」だった。その後このキャッチは漫才のネタに使用された。
全盛期のネタの内容はモモコのヤンキーネタや、世相風刺が多かった。のちにモモコが子育てをするようになってからは、家庭ネタが増えていった。
ハイヒールを取材した連続ドラマ『ふたりぼっち 女と女』(1986年、NHKドラマ人間模様、主演:秋野暢子・遥くらら)があり、向田邦子賞にノミネートされる。

コンビ名の由来は「女の子がぺたんこな靴から替えて一番最初に履きたいと思うのがハイヒール」「両方あって初めて靴として成立する。片一方だけではダメ」との理由で決めたとリンゴはテレビで話しているが、実際はモモコが所属していた暴走族 『レディースレーシング・ハイヒール』から取ったもの。
漫才の終わりには両手を指ぱっちんのように突き出し、片足を上げて「どうもありがと!」と締める。

読売テレビ『あさパラ!』の企画で、結成30周年記念としてコンビで南極旅行を体験する。その際には南極大陸上で漫才を敢行、「世界最南端での漫才」という記録を打ち立てている。

同期のダウンタウンとは仲が良く、現在でもダウンタウンが唯一対等に接する女性芸人である。
NSC入学当時は皆が自分が一番面白いと思っていたが、ダウンタウンのネタを見て自分たちを含めて全員が「2番目でいいや」と思ったという。

若手時代はハイヒールとダウンタウンだけで海へ遊びに行ったりドライブをしたりとグループ交際のようなことをしていたが、互いに親友という思いの方が強く恋愛までには発展しなかった。ある年4人でクリスマスパーティをすることになった際、ダウンタウンはリンゴとモモコに「行けなくなった」と嘘の電話をかけ、ちょうど風呂上がりだった2人の全裸姿をドアのポストから覗いていた。

若手の頃は明石家さんまの野球チームにマネージャーとして参加し、毎回手作りのおにぎりを差し入れてその度に2000円を貰っていた。
子供に恵まれなかったリンゴはモモコの子供を自分の子供のように可愛がっている。モモコの子供たちが大学に進学する際は、モモコ夫婦が2人とも大学のシステムが分からずリンゴが代わりにアドバイスした。長男が大学入学翌日に高熱を出して大学を休むことになった時は、モモコが「まだ学校の電話番号も知らない。担任の先生もわからない。どうやって休む連絡をしたらいいかわからない。お母さんこれから仕事なのにどうしよう」と慌てていたところ、リンゴに「あんたな、大学は休む連絡せんでええのよ。大学によって違うけど、担任の先生もおらんねん」と言われて驚いたという。

モモコ
芸名の由来は『ハイティーン・ブギ』のヒロイン・宮下桃子から。
生家は電器店。2歳時に両親は離婚し、父の元で育つ。小学2年生の時に父が再婚し、家政婦が辞めた後は自分たちのことは全て自分でやらされ、継母は何もしてくれず厳しい生活になったという。中学2年生の時に離婚した実母が「引き取りたい」と手を差し伸べ、モモコ自身も実母の元へ行きたいと思っていたことで、実母の元へ移った。

素人時代、当時の友人とコンビを組んで『笑ってる場合ですよ!』の「お笑い君こそスターだ!」へ出演。しかしその動機は当時流行だった竹の子族の東京限定で販売されていたデザインの衣装が欲しく、同番組に出演すればタダで東京に行けて目的の衣装を手に入れられると思ったためで決して芸人を目指していた訳ではなかった。その番組を見ていた吉本の関係者に誘われてNSCへ途中入学するも程なくしてコンビを組んでいた友人が辞めたことで、当時DJタレントを目指して同校に在籍していたリンゴを紹介され現在のコンビを結成。

1984年当時、モモコのみ『エンドレスナイト』(関西テレビ)のエンドレスギャルズ1期生として出演していた(当時はコンビ芸人がピンで仕事をするのは珍しかった)。同期にファッションモデルの前田典子がいた。
20代の頃はC-C-Bのファンで、ファンクラブにも入っていた。パーソナリティを務めていたラジオ大阪の番組『OBCブンブンリクエスト』では、C-C-Bの曲をよくかけていた。

モモコのすっぴんを目撃した芸人仲間の間では、坂田利夫に似ているとして有名。朝日放送の『探偵!ナイトスクープ』でもそれを検証してほしいという依頼が来たが、モモコが化粧を落とすのを断固拒否したため逆に「坂田さんが化粧をしたらモモコさんにソックリ?」という依頼が採用されて実際に坂田へ女装させて並ばせるという検証が行われた。依頼を受けた探偵のトミーズ雅は「ほとんど同じ顔」と結論づけた。
目と目の間隔が広く(顔の中心から離れている)、一般人より視野が大きい。大阪の街中で自転車に乗ったおじさんに「目離れ!」と吐き捨てられた挙句去っていかれたことが多々ある。

1992年、一般男性と結婚。関西テレビで放送したやしきたかじんの番組で結婚相手を募集したのがきっかけ。
2男1女の母親。1995年に長男、1999年に次男、2002年に長女をそれぞれ出産。子供が幼かった頃は、関西ローカルのテレビの特番でモモコ一家の家族旅行の模様が放送されたこともあった。2019年時点では3人の子供たちも長男は会社員(東京勤務)、次男は大学生となって共に実家を離れ、唯一、高校生の長女とのみ同居している。かつては次男の通う学校で、芸能活動に支障のない範囲でPTA活動も行っていた。そんな家族については、子供とは血は繋がっているが夫はあくまで他人だという割り切りもあって『劇団・家族風味』と称している。長男はかつて夫の経営する飲食店でアルバイトをしていたことがある。次男はハワイで生まれたため日本と米国の二重国籍を保有していたこともあって、子供たちが幼かった頃の家族旅行ではハワイなど米国での入国審査では長蛇の列をなす他の日本人観光客らを横目に、家族ともども別レーンで短時間のうちに済ませられた。長女は『水野真紀の魔法のレストランR』に一時期レギュラー出演していた小林さとね。

『たかじんnoばぁ〜』に出演した際、たかじんから「母乳飲ませてくれたら1万円やるわ」と言われて本当にシャーレへ搾ってきて出演者に味見させた。そしてカメラの前でたかじんの財布から約束通り1万円を受け取った。
シャネルが大好きで大量に集めており、東京の番組に出るのは「シャネルを買うため」と豪語している。かねてから「女の子が産まれたらシャネルという名前にしたい」と語っており、実際に娘が生まれ「シャネル」と名付けようとしたものの夫や息子たちから大反対されて自身の名前の「さとり」から引用し「紗音琉」で「さとね」(漢字は「シャネル」とも読める)とした。そのため、有吉弘行から付けられたあだ名は「シャネル潰し」。

2015年3月12日放送の『ビーバップ!ハイヒール』で、作家・作詞家の山口洋子が叔母(実父の妹)であることを明かした。養父は関西を拠点に活躍した伴奏者、プロアコーディオン奏者の松井洋々(まつい ひろし)。
『上方放送お笑い史』のインタビューの中で「最近は色々な仕事をやらせてもらっていますが私らの本来の仕事は漫才なんです。これからもずっと」と漫才への拘りを見せていたが、その数年後から漫才師としては一線を退いている。

自身の経歴への反省からか、教育に関しては強硬な管理教育を主張しておりインタビューで「子供は成人まで門限も厳しくし管理すべき」などと語ったことがある。
プロ野球はオリックス・バファローズのファンで、近鉄との合併前は大阪近鉄バファローズのファンであった。また、1988年まではリンゴと共に「阪急ブレーブス好きやねん会」のメンバーでもあった。

リンゴ
ハイヒール結成以前、NSC1期生在学中に短期間であるが『金井・西村』という漫才コンビを組んでいた。
十代の頃からラジオが好きで、ラジオのパーソナリティの仕事がしたくて芸能界に入った。どんなに早口でも噛むことがなく、またデビューしてから今までラジオの仕事が途絶えたことがない。

1995年結婚。夫はラジオ大阪のプロデューサー(当時)。
いわゆる「仕切り」には定評があり、「名仕切り」とも言われる。
吉本の女性芸人のなかでも随一のプロレス・格闘技オタク。
芸名の由来は太刀掛秀子の漫画の主人公の名前「リンゴ」から。
中川家が唯一一緒にやるモノマネがリンゴのモノマネ。3人で行ったこともある。

2015年、大阪学院大学の名誉博士を授与される。國定浩一の下で聴講生として金融論を学び、知識を元に経済学を分かり易く解説した活動が評価されたもの。
2010年代以降、コメンテーターとして、東京キー局での番組出演も増えている。

受賞歴
1984年 第5回ABC漫才・落語新人コンクール 漫才の部 審査員奨励賞
1984年 第1回花月大賞 花月新人賞
1985年 第13回日本放送演芸大賞 ホープ賞
1985年 第15回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
1985年 第20回上方漫才大賞 新人奨励賞
1986年 向田邦子賞ノミネート 『ふたりぼっち 女と女』
1986年 第6回花王名人大賞 新人賞
1987年 第7回花王名人大賞 新人賞
1994年 第23回上方お笑い大賞 金賞
1995年 第30回上方漫才大賞 大賞
1997年 NAIL FESTIVAL 1997 ネイルクィーン(モモコ)
1998年 第27回上方お笑い大賞 大賞

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