TBSで放送されている番組「世界陸上ブダペスト」2023を無料視聴する方法について紹介していきます。2022や2021など再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「世界陸上」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで一部配信されています。
Contents
「世界陸上」2023.8.27放送分
マラソンニッポン復権へ、過去最速JAPANが世界に挑む!
山下(日本歴代3位)&其田(日本歴代4位)&西山(初マラソン日本最高)
最終日みどころ
日本のお家芸、男子マラソン復権へ。
今大会は「過去最速トリオ※」が出陣。
2013年モスクワ大会以来となる、10年ぶりの入賞を狙う。
(※3人の合計タイムが最速)
山下と其田は、今年の東京マラソンで、あの大迫を押さえ、日本歴代3位と4位を記録。
西山は今年の大阪マラソンで、日本歴代7位タイ(当時/現9位タイ)をマークし、初マラソンの日本最高を46秒も更新してみせた。
国内出場選手
〇山下一貴(三菱重工)
・日本歴代3位
・駒澤大出身
・イチタカスマイルと呼ばれる笑顔が特徴
〇其田健也 (JR東日本)
・日本歴代4位
・駒澤大出身
・箱根駅伝は3回走り、4年時はキャプテンも務めた
〇西山和弥 (トヨタ自動車)
・初マラソン日本最高記録
・東洋大出身
・箱根駅伝では二度の区間賞を獲得
海外注目選手
〇タミラト・トラ(エチオピア)
・前回のオレゴン大会で金メダル
・その際、従来の大会記録を1分以上更新
・2016年のリオ五輪では10000mで銅メダルを獲得している
・妻と弟も世界レベルのランナー
世界陸上ブダペスト大会最終日 男子4×400mリレー決勝ほか
国の誇りをかけた1600mの戦い。世界陸上のフィナーレを飾るリレー勝負の結末は。
女子走高跳、男子5000m、女子800m、女子3000m障害なども決勝!
最終日みどころ
最終日は全種目決勝!感情が交錯する怒涛の頂上決戦!
【男子4×400mリレー・決勝】
ニッポン悲願のメダルへ。マイルリレー侍、運命の最終決戦(※予選次第)
【男子5000m・決勝】
「陸上7兄弟最高の逸材」ヤコブ・インゲブリクセンが連覇に挑む
【女子走高跳】
自己ベスト2m06を持つマフチク(ウクライナ)が悲願の金に挑む
【女子800m】
ムーvsホジキンソン、宿命のライバル対決第3章!
国内注目選手
【男子4×400mリレー・決勝】
※メンバーや走順は直前まで未定です
〇佐藤拳太郎 (富士通)
〇中島佑気ジョセフ(東洋大)
〇佐藤風雅 (ミズノ)
〇今泉堅貴 (筑波大)
〇地主直央(法政大)
〇岩崎立来(三重スポ協)
前回大会は過去最高の4位。今大会は果たして……
※決勝出場は予選次第
海外注目選手
【男子5000m・決勝】
〇J.インゲブリクセン(ノルウェー)
・7人兄弟の5男(次男、3男も世界陸上で入賞経験あり)
・今大会1500mでは、まさかの銀に終わる
・5000mでは連覇に挑む
【女子走幅跳・決勝】
○E.パタソン(オーストラリア)
・前回大会金メダル
・アセアニアタイ記録保持者
○Y.マフチク(ウクライナ)
・前回銀、前々回銀、東京五輪銅
・今大会悲願の金メダルへ
・ロシアの軍事侵攻で、悩みながらも競技を継続
【女子800m・決勝】
○A.ムー(アメリカ)
・21歳にして、東京五輪&前回大会金メダル
・東京五輪では4×400mリレーも走り、金メダルに貢献した
○K.ホジキンソン(イギリス)
・ムーと同い年のライバル
・東京五輪&前回大会とも銀で、ムーに惜敗
・特に前回大会は0.08秒差の激戦だった
大事なおしらせ
世界陸上ブダペストをご覧いただき、ありがとうございました。
そしてこちらの番組情報を、こんなところまでお読みいただき、ありがとうございました。記入する方も大変ですが、読む方も大変だったかと思います。
さて、大事なおしらせです。
世界陸上は次回、2025年に東京で開催されます。
現地で観るもよし、TBSで観るもよし。
日本人選手の活躍を、そして超人たちの躍動を、思いっきり楽しみましょう!
「世界陸上」の出演者
【総合司会】
江藤愛、石井大裕
【スペシャルキャスター】
高橋尚子
【解説】
朝原宣治、高平慎士、福島千里、木村文子、金哲彦、澤野大地、小山裕三
【実況ほか】
初田啓介、新タ悦男、佐藤文康、伊藤隆佑、熊崎風斗、近藤夏子、小沢光葵
【テーマ曲】
生命体/星野源
公式ページ
【番組HP】https://www.tbs.co.jp/seriku/
放送予定や結果はこちら!「世界陸上」で検索!
【YouTube】TBS陸上ちゃんねる
競技ハイライト動画を配信!あの感動を何度でも!
【X・旧Twitter】TBS 陸上
速報ハイライト動画を一早く投稿!みんなで盛り上がろう!
【おことわり】
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
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TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
世界陸上はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※世界陸上はTVerで配信されていません。
世界陸上の番組情報
「世界陸上競技選手権大会」は、奇数年8 - 9月に9 - 10日間開催される陸上競技で世界最高峰の大会である。通称世陸、世界陸上、世界選手権。
1980年モスクワオリンピックの西側諸国のボイコット問題(1979年12月に発生したソ連のアフガニスタン侵攻の影響)を機に新設され、1983年にヘルシンキで第1回大会を開催した。当初は夏季オリンピック前年に4年ごとに開催されていたが、1991年東京大会以降は夏季オリンピック前年と翌年の2年ごとに開催されている。当初はヨーロッパ地域での開催が多かったが2005年ヘルシンキ大会以降現時点ではアジア(夏季オリンピック前年の大会)とヨーロッパ(夏季オリンピック翌年の大会)の交互開催となることが2019年まで決定している。世界選手権は、選手にとってオリンピックに並ぶ価値を持ち、数々の名勝負を演出してきた。オリンピックよりも世界記録や参加する国と地域の総数が多く(2004年アテネオリンピックの202に対し、2003年パリ大会では210)、歴史は浅いが陸上競技では最高峰の大会である。
実施競技についてはこれまで次のように変化している。
1987年 - 女子の10000m・10km競歩を追加。
1993年 - 女子の三段跳を追加。
1995年 - 女子の5000mを追加し、3000mを除外。
1999年 - 女子の棒高跳・ハンマー投・20km競歩を追加し、10km競歩を除外。
2005年 - 女子の3000m障害を追加。
2017年 - 女子の50km競歩を追加。男子マラソンを大会最終日から女子と同じ大会3日目(8月6日)開催に変更。
1983年のヘルシンキ大会から2013年のモスクワ大会まで14回の大会で通算632の競技が行われ、合計1901個のメダルが授与されている。そのうち、アメリカ合衆国選手団は国別で最多となる301個のメダルを獲得し、金メダル数では138個で他国を圧倒している(銀メダル88個、銅メダル75個)。メダル獲得総数・金メダル数とも2位はロシア連邦で、男子長距離走で有力な選手を多く揃えるケニアが金メダル数で3位となっている。また、今までに96の国や地域(現存しないものも含む)の選手がメダルを獲得し、そのうち64の国や地域(承前)では金メダルを獲得している。
選手の参加資格
文字通り世界一の陸上競技選手を決する大会であるが、かつてのオリンピックの様に各国の陸上競技連盟の推薦のみで選手出場を無条件に認めてしまうと参加選手数が激増し、大会が肥大化して宿泊施設、食事の供給、選手の移動、競技の長時間化など様々な面で支障が発生する。そのため、開催年毎に各種目ごとにA・B二段階参加標準記録が設定されており、この標準記録を突破した選手のみに参加資格が与えられるという一種の足切りが行われている。ただし、遠征費用などの都合からこれ以外にも派遣設定記録など個別に派遣条件を課している国もあり、たとえ標準記録を突破していても自国から大会参加が認められるとは限らない。
参加資格は、大きく分けて以下に大別できる。
A標準記録突破者もしくはB標準記録突破者
A標準記録突破者は下記の特例選手を除いて1国3名まで(マラソンは7人エントリー5人出場、リレーは6人エントリー4人出場)参加できる。
A標準記録突破者2名以内(0名の場合も含む)とB標準記録突破者1名の計3名までを参加させることができる。
全種目でAとBいずれも突破者のいない国は特例として男女1名ずつの参加が許される。特例としての出場ではあるがその1名のエントリーは何種目でも構わない(ただし、10000メートル、3000メートル障害、十種競技、七種競技を除く)。
2009年大会より標準記録さえ突破していれば1種目につき補欠選手を含めた4名までエントリーできるようになった。実際に出場するのは従来どおり上記の3名まで。
各個人種目のエリアチャンピオン
各個人種目のエリアチャンピオン(アジア選手権などの優勝者)は自動的にエントリー資格を取得、A標準突破者として扱われる。(マラソンを除く)
開催国枠
開催国に限り、標準記録突破者がいない場合でも各種目1名(もしくはリレー1チーム)の出場枠が設けられている。
特別出場枠(ワイルドカード)
前回大会優勝者と、前年のIAAFダイヤモンドリーグ・ダイヤモンドレース優勝者に、各国の出場枠に関係なくIAAFから特別出場枠(ワイルドカード)が与えられる。
ただし両者とも同じ国の場合は片方だけ与えられる。
*注記(項目1~3について) 第15回世界陸上競技選手権(2015/北京)から参加標準記録A、Bの区分は廃止された。
テレビ中継放送
1997年より日本のTBSがワールドアスレティックス(当時IAAF)のオフィシャルブロードキャスターとなっている。この大会以後、日本国内の民放では地上波・衛星を通してTBS系列の独占放送となっている。TBSが放映権を取得後は、22年間・12大会にわたり織田裕二・中井美穂が進行役を務めている。
なお日本においては、第1回の1983年はテレビ朝日、第2回の1987年~第5回の1995年までは日本テレビ放送網が放映権を得ており、特に東京開催となった第3回・1991年大会はホストブロードキャスター(他にサブライセンスでNHK BS1(当時衛星第1放送))を担当した。
アメリカではNBCユニバーサル、ヨーロッパでは欧州放送連合加盟各局(ユーロビジョン・ネットワーク)、韓国ではKBS、中国ではCCTVがそれぞれ放送を行っている。
「陸上競技」について
「陸上競技」は、主に野外競技場のトラックやフィールドあるいは道路で行われる、走る・跳ぶ・投げるの3基本技を中心とする競技の総称。単に陸上(りくじょう)と呼ぶことも多い。
陸上競技とは、主に屋外(屋外競技場のフィールドやトラック、あるいは道路など)で行われる、走る、跳ぶ、投げる、という3種の基本技を中心とする競技の総称である。世界室内陸上競技選手権大会のように室内で行う陸上競技大会もあり、60m走など室内のみ正式種目となっている種目もある。
その歴史は紀元前776年の第1回古代オリンピックまで遡る。→#歴史
陸上競技は大分類としては、走種目を主体とし競技場のトラックで実施されるトラック競技、跳躍(走幅跳など)や投擲(ハンマー投など)を主体としトラック内側のフィールドで実施されるフィールド競技、さらにマラソンや競歩など競技場外の道路上に設定されたコースを走るロードレースがある。ただし、競技場によってはフィールド競技(特に跳躍)の競技場所がトラック外側に設置されていることがある。トラック競技およびフィールド競技は、陸上競技場内で行われる競技としてトラック&フィールド競技と一括して扱われることがある。
歴史
陸上競技は紀元前776年の第1回古代オリンピックに遡る歴史のある競技である。この時(第一回)にはスタジアムの長さ分の走種目、スタディオン走(現代で言うところの短距離走)のみが行われ、その後種目が増えた。古代ギリシアの中期オリンピックでは、スタディオン走(短距離走)に加え、ディアウロス走(中距離走)、ドリコス走(長距離走)、五種競技、円盤投、やり投、走り高跳びも行われた。なお、ギリシアではこのほかにもネメアー大祭、イストミア大祭、ピューティア大祭といった大競技大会が開催されていた。
他にもケルト人やチュートン人、ローマ帝国を倒したゴート人といった民族も陸上競技の大会を開き、人気を集めていたようである。しかし、これらの民族では陸上競技は軍事鍛錬と関連したものであるのが一般的で、それほど大きく組織立ったものとはならなかった。中世には、貴族の子息たちが乗馬、馬上槍、剣術などの鍛錬に加え、ランニング、跳躍、レスリングなどの鍛錬を行っていたようである。競争相手のライバルや友人たちとの間で競技会を開催することも公式、非公式を問わず、広く行われていた。
時代の枠を越えて、ヨーロッパ全土で多くの陸上競技スポーツが親しまれていた様子が確認されている。陸上競技は、ルネサンス以降に近代スポーツとして発展し、1896年に開催された第1回アテネオリンピックをきっかけとして、世界各国へと普及した。陸上種目の多くはその起源を古代にまで遡るものが多く、古代ギリシアで既にその競技種目としての形式が確立されていた。陸上競技は、1896年の第1回近代オリンピック大会でも実施され、常に実施競技としてありつづけるとともに、同じく第1回大会から常に実施されていてオリンピック前半の花形競技とされる競泳と並んで、オリンピック後半の花形競技とされる。陸上競技と水泳については、オリンピック以外でも総合的なスポーツ大会で競技ナンバーが1番と2番になることが多く、陸上競技の棒高跳びや投てきを例外としても、基本的には道具や対戦相手を必要とせず、己の身体のみで人類の限界に挑むと言う普遍的なスポーツであることからその存在価値が重視されている。格闘技や球技等、プロとしてお金を稼ぐことを目的とする商業スポーツと比べて、その存在意義も異なる。ただし20世紀前半には国際競技大会に出場する選手はアマチュアでなくてはならないという厳格な規定が存在したが、20世紀後半に入ると東側諸国においても西側諸国においても徐々に有名無実化していき、1990年代初頭にはこうした規定は存在しなくなった。19世紀には陸上競技は男性のものであり、オリンピックにおいても男性のみ参加となっていたが、1921年に国際女子スポーツ連盟が創設されると女子陸上競技大会も開催されるようになり、1928年のアムステルダムオリンピックにおいて女子陸上がオリンピックの種目となった。
国際競技統括団体ワールドアスレティックスは1912年に創設され、1983年からは、オリンピックとは別に陸上競技のみの大会として、世界陸上競技選手権大会を開催するようになった。世界陸上は世界有数のスポーツイベントの1つで、2009年のベルリン大会では約3300万人がイベントを視聴したとされる。他に世界室内陸上競技選手権大会やヨーロッパ陸上競技選手権大会なども開催されている。また、アジア競技大会など大陸別の競技大会においても陸上競技は必ず開催され、花形競技の1つとなっている。特にオリンピックを始め、主要な陸上競技大会の期間中は高い注目を集めるものの、スポーツ全般から見ると多くの国で一般からの関心の度合いはやや低くなりがちである。
トラック&フィールド競技では、世界各地の競技会を転戦して総合成績を競うサーキット大会IAAFグランプリが1985年に創設された。IAAFグランプリはIAAFゴールデンリーグ・IAAFスーパーグランプリを経て、2010年から両者が統合されIAAFダイヤモンドリーグとなり、IAAFワールドチャレンジ(2020年よりワールドアスレティックスコンチネンタルツアー)とともに毎年春から夏にかけて開催されている。一方マラソン競技においては世界各地で大規模なマラソン大会が行われており、なかでも2006年よりボストンマラソン・ロンドンマラソン・ベルリンマラソン・シカゴマラソン・ニューヨークシティマラソンの5大会とオリンピック・世界陸上の計7大会でワールドマラソンメジャーズが開催されるようになった。さらに2013年大会より、東京マラソンがワールドマラソンメジャーズに加入し、計8大会となった。
イギリス
イギリスでは13世紀から16世紀にかけてスポーツを楽しむことに国家的な制限を課していた。これはアーチェリーの鍛錬に支障が出ないようにするためであった。この制約が17世紀になって除かれた後、イギリスではスポーツが再び盛んになった。陸上競技組織の活動は19世紀になって行われるようになった。これには学校においてスポーツ体育が実施されるようになった影響もある。正規の学校における陸上競技が取り入れられた初出としてイギリスのサンドハースト王立陸軍士官学校において1812年、1825年に行われたとの説もあるが、これを補強する証拠は今のところない。記録に残っている最古の会合は同国のシュロップシャー州シュルーズベリーで1940年に王立シュルーズベリー校が開催したもので、当時1838年から1841年まで生徒として在籍していたCTロビンソンが60年後に複数の手紙に当時の詳細について書き残している。
1868年に刊行された『最新陸上競技』によれば、当時の陸上競技のほとんどの競技はハンディキャップ・レースだったという。陸上競技はギャンブルの対象であり、観客は記録よりも勝ち負けとレースの過程や公正さを重視した。そのため、資格を持ったハンディキャッパーが競技者の実績によってスタート位置を調整するなどのハンディキャップを付け、白熱したレースを演出していた。一方、プロフェッショナルランナーを排除し、紳士のスポーツによる人格形成を目的としたアマチュア陸上クラブが1866年にロンドンで組織され、常設の陸上競技場による競技が行われた。陸上競技のハンディキャップ・レースはオリンピックなどの公式レースでも20世紀前半まで行われたが、スポーツが競戯からアマチュア・ルールによる近代スポーツへと変化する過程で消滅した。
日本
日本では1873年(明治6年)3月21日に、東京・築地にあった海軍兵学寮のイギリス人教師が開いた「競闘遊戯」が最初の陸上競技大会である。競闘遊戯はathletic sportsの訳語で、雀雛出巣(すずめのすだち、150ヤード走)、燕子学飛(つばめのとびならい、300ヤード走)、大鯔跋扈(ぼらのあみごえ、走高跳)などの種目があった。また同年10月に開成学校(東京大学の源流)にて明治天皇隣席の下で行われた「体操御覧」の1種目「行飛」が競走であった可能性がある。本格的に陸上競技が日本人の間で行われるようになるのは、1875年(明治8年)に東京英語学校(後の東京大学)に着任したフレデリック・ウィリアム・ストレンジによる普及活動以降である。ストレンジはイートン・カレッジの出身で、陸上競技とボート競技を得意とし、余暇にこれらを実践して学生の関心を惹き、普及させた。1883年(明治16年)には東京大学の3学部と予備門合同の陸上運動会が開かれ、以降東大の名物となった。この運動会では後に藤井實が100mと棒高跳で世界記録を樹立した。
明治30年代(1897年 - 1906年)になると、東京帝国大学と第一高等学校を中心に、学習院や高等商業学校(後の一橋大学)でも陸上競技が盛んとなり、明治40年代(1907年 - 1912年)にはスパイクシューズが使用され始め、早稲田大学・慶応義塾大学が新勢力として台頭した。東京高等師範学校(後の筑波大学)では嘉納治五郎校長の下で校内長距離走が開かれていたが、陸上競技界ではまだ弱小であった。大正時代初期まで「陸上競技」という日本語は存在せず、この頃に創部した陸上競技部は、東京高等師範学校では「徒歩部」(後に筑波大学陸上競技部に改称)、早稲田大学や明治大学では「競走部」を名乗っている。
日本が初めて近代オリンピックに参加したのは、1912年(明治45年)の第5回ストックホルム大会であり、短距離走の三島弥彦と長距離走の金栗四三が参加した。日本で初めて組織立って(学校以外の組織が主催して)開かれた陸上競技大会は、この日本代表を選抜するための大会「国際オリムピック大会選手予選会」(大日本体育協会主催)であった。金栗はオリンピックの後、生涯をマラソンの普及に捧げ、東京箱根間大学駅伝競走を創設した。
米国
全米アマチュア競技連盟が米国における統括団体であったが、1970年代にプロフェッショナルスポーツとしての促進が進むと、その管轄を外れた。新たな統括団体として、TAC (The Athletics Congress) と呼ばれる団体が結成され、後に全米陸上競技連盟 (USA Track and Field; USATF; USA T&F) と改名した。さらにより緩やかな組織として、ロードレースの普及促進を図る団体として全米ロードランナークラブ(RRCA)がある。両団体とも、以前は偽アマチュアリズムとされた、レース出場を通じて金銭を得る行為を禁止していない。
種目
下記の種目が世界記録として公認される。日本記録も準拠する。ハーフマラソンや駅伝競走はオリンピックや世界陸上競技選手権大会には採用されていない。これはマラソン同様に陸上競技場の外、つまり公道をコースとせざるを得なく、更に男女別で分ける必要もあることから、公道での交通規制が増えすぎてしまい、警備への負担増加、規制による市民生活への影響などが大きいためとも考えられる。女子の場合は長距離走と競歩、また跳躍競技、投擲競技などの大半は日本陸連から日本記録公認外種目として始まったものが多い。大部分は1930年までに公認されたが、長距離走と競歩は1980年、三段跳は1986年、棒高跳、ハンマー投は1993年になって公認されるようになった。
世界記録
以下の種目が世界記録としてワールドアスレティックスにより公認される。
短距離 - 100m、200m、400m
ハードル - 100mハードル、110mハードル、400mハードル
中距離 - 800m、1000m、1500m、1マイル、2000m、3000m、3000m障害
長距離 - 5000m、10000m、20000m、1時間、25000m、30000m
リレー - 4×100mリレー、4×200mリレー、4×400mリレー、4×800mリレー、4×1500mリレー、ディスタンスメドレーリレー
道路競走 - 5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソン、100km、ロードリレー(42.195km)
競歩 - 10000m競歩、20000m競歩、30000m競歩、50000m競歩 / 20km競歩、50km競歩
跳躍 - 走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳
投てき - 砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
混成競技 - 七種競技、十種競技
各国国内記録
日本
次の種目は日本陸上競技連盟により日本記録として公認される。
短距離 - 300m
道路競走 -15km、10マイル、20km、25km、30km、35km
競歩 - 5000m競歩 / 5km、10km競歩、15km、30km
U20世界記録
以下の種目がU20世界記録として公認される。
100m、200m、400m、800m、1000m、1500m、1マイル、3000m
100mハードル、110mハードル、400mハードル、4×100mリレー、4×400mリレー
5000m、10000m、2000m障害、3000m障害
5000m競歩、10000m競歩、10km競歩
走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投、七種競技、十種競技
室内世界記録
以下の種目が室内世界記録として公認される。
50m、60m、200m、400m、800m、1000m、1500m、1マイル、3000m、5000m
50mハードル、60mハードル、4×200mリレー、4×400mリレー、4×800mリレー
3000m競歩、5000m競歩
走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、五種競技、七種競技
その他
以下の種目は世界記録として公認されていない。或いはかつて公認されており、夏季オリンピックでも実施されていた屋外種目。
60m、100ヤード、150m
1600mメドレーリレー、3000m団体、3マイル団体、5000m団体、4マイル団体、5マイル、クォーターマラソン
クロスカントリー個人、クロスカントリー団体
80mハードル、1500m障害、2500m障害、2590m障害、3200m障害、4000m障害
3km競歩、3500m競歩
立ち幅跳び、立ち高跳び、立ち三段跳び
砲丸両手投げ、円盤両手投げ、ギリシア式円盤投げ、やり両手投げ、重錘投、ジャベリックスロー、ジャベリックボール投、やり投げ自由形
三種競技、四種競技、五種競技、八種競技、十四種競技、二十種競技
公認種目、公認記録の扱い
公認種目はWA等が公認した種目で、その種目において世界で最高の記録が出ると、WAによって世界記録として認められる。この認定権はIAAFが保持している。また、公認種目以外の種目では「世界最高記録」として扱われる。公認種目では、公認記録(世界記録、各国記録、各種大会記録)として100メートル、200メートル、100メートルハードル、110メートルハードルと走幅跳、三段跳の場合は追い風2.0m以内であれば公認記録となる。追い風2.0mを超えると各種大会の順位付けの記録は付くが、公認記録としては認められず「追い風参考記録」にとどめられる。
混成競技では、風速を計測する種目の平均風速が追い風2.0m以内であれば混成競技の記録として公認され、そうでなければ「追い風参考記録」となる(2010ルール改正)。
WAの競技規則に沿った競技会での記録でないと、公認記録とならない。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
「世界陸上」過去の放送内容
2023.8.26放送分
世界陸上ブダペスト大会8日目 女子マラソン
2大会ぶり入賞、さらに上位へ!世界遺産の街並みを日本3選手が疾走!松田瑞生、加世田梨花、佐藤早也伽、さらに青森山田高校出身の優勝候補、ワンジル(ケニア)も!
8日目みどころ
日本女子マラソンの威信をかけて。
松田瑞生は、前回大会惜しくも9位。
レース後に見せた悔し涙を糧に、リベンジにのぞむ。
加世田梨花は、学生時代からトップランナーとして活躍。
兄の応援を背に、シニア初代表で入賞を目指す。
佐藤早也伽は、初の、そして念願のマラソン日本代表。
大学卒業後、年々チカラをつけていき、ついに世界の舞台にたどり着いた。
国内出場選手
〇松田瑞生(ダイハツ)
・日本歴代6位のタイムを持つ日本のエース
・昨年、オレゴン大会の後に入籍を発表した
〇加世田梨花(ダイハツ)
・学生駅伝の強豪名城大で4年連続日本一を達成
・兄の雅之さんに溺愛されており、兄はブダペストにも駆けつける予定
〇佐藤早也伽(積水化学)
・名門積水化学の生え抜きエース
・「うさまる」が大好きで、部屋に大量のグッズを飾る
海外注目選手
〇R.ワンジル(ケニア)
・青森山田高校出身、日本の実業団スターツに所属
・今年の東京マラソンを世界歴代6位のタイムで優勝
・会見では日本語でコメント「日本が大好きなのでとても嬉しいです」
〇G.ゲブレシラシエ(エチオピア)
・前回のオレゴン大会覇者
・今年の東京マラソンでは、ワンジルに敗れるも3位
大事なおしらせ
今日は深夜0時からも世界陸上!
みどころが多すぎる!が、全部説明します!
まずは何と言っても、男子4×100mリレー決勝!リレー侍が復活のメダルへ挑む!
さらに男子4×400mリレーは予選。マイルリレー侍が2大会連続の決勝を目指す!
さらにさらに女子5000m決勝!田中希実が入賞に挑む。
そして男子棒高跳決勝は鳥人デュプランティスが「2大会連続世界新」なるか!?
2023.8.25放送分
世界陸上ブダペスト大会7日目 女子やり投決勝・男子4×100mリレーほか
歴史を変えるか。北口榛花が2大会連続メダル、そして悲願の金メダルへ挑む。さらに、いよいよリレー侍出陣!今季世界最高タイと絶好調!得意のバトンワークで決勝へ!
7日目みどころ
【女子やり投・決勝】
前回大会銅メダルの北口榛花が、連続メダル、そしてその先へ挑む!
【男子4×100mリレー・予選】
新生リレー侍出陣!2大会ぶりの決勝目指し、まずは予選!
【男子200m・決勝】
ボルトの世界記録ついに更新!?超人ライルズ激走!
【女子200m・決勝】
シェリカ・ジャクソン連覇へ、ジョイナーの世界記録超えも?
100m女王シャカリ・リチャードソンは再びの9レーン!
国内注目選手
【女子やり投・決勝】
〇北口榛花(JAL)
・前回大会で日本女子フィールド史上初の銅メダルを獲得!
・今季、自身が持つ日本記録を1m以上更新!
・最高峰のツアー大会「ダイヤモンドリーグ」でも2勝と絶好調!
・予選を全体3位で通過、ブダペストでも好調キープ!
【男子4×100mリレー・予選】
※メンバーや走順は直前まで未定です
〇サニブラウン アブデルハキーム(東レ)
〇坂井隆一郎(大阪ガス)
〇柳田大輝※(東洋大)※「柳」は旧字体
〇小池祐貴(住友電工)
〇上山紘輝(住友電工) ほか
7月のダイヤモンドリーグロンドンで「今季世界最高タイ記録」を出した際は、「坂井→柳田→小池→上山」という走順だったが、果たして……
海外注目選手
【男子200m・決勝】
〇N.ライルズ(アメリカ)
・いざ、ボルト超えへ。世界記録19秒19まであと0秒11
・世界陸上連覇中の絶対王者
・大会前にSNSで19秒10を出すと宣言
〇L.テボゴ(ボツワナ)
・世界歴代6位となる19秒50を今季マークし、ライルズに迫る
・弱冠二十歳と、将来性十分
〇E.ナイトン(アメリカ)
・テボゴよりも若い19歳ながら、前回銅メダル
【女子200m・決勝】
〇S.ジャクソン(ジャマイカ)
・前回大会で史上2人目の21秒5切りを達成
・F.ジョイナーの世界記録を狙う
〇G.トーマス(アメリカ)
・今シーズン記録した21秒60は今季世界最高&世界歴代4位
・名門ハーバード大出身
〇D.アッシャースミス(イギリス)
・世界陸上2019金メダル
・名門キングスカレッジ出身
○S.リチャードソン(アメリカ)
・今大会100m女王
大事なおしらせ
次(26日)の世界陸上は、ひる1時30分から!
ついに女子マラソン!日本からは3選手が登場。
松田瑞生、加世田梨花、佐藤早也伽が、上位を狙う。
さらに深夜0時からも世界陸上!
リレー最速国を決める男子4×100mリレー決勝!
その前には男子4×400mリレーの予選も。マイルリレー侍が2大会連続決勝進出の快挙へ挑む!
2023.8.24放送分
世界陸上ブダペスト大会6日目 男子35km競歩 日本勢がメダルへ挑む!
前回大会、1秒差の銀メダルに泣いた川野将虎が雪辱を誓う。日本記録保持者・野田、6年ぶりの代表・丸尾も、虎視眈々と上位を狙う。競歩JAPAN、いざメダルへ!
新・日本のお家芸「競歩」。
しかし、メダルラッシュに沸くかと思われた大会初日の男子20km競歩だったが、まさかの入賞無しに終わった。
いざ、競歩大国リベンジへ!
昨年のオレゴン大会から採用された35km競歩に、日本人金メダリストは未だ不在。
競歩界に新たな栄光の歴史を刻むのは果たして……
国内出場選手
〇川野将虎(旭化成)
・前回大会は1秒差に泣き銀メダル
・フィニッシュとともに倒れ込み、地面を叩きつけて悔しがった
・東洋大卒「その1秒をけずりだせ」
〇野田明宏 (自衛隊体育学校)
・今年の日本選手権を日本新で制覇
・その際に、川野を破っている
〇丸尾知司 (愛知製鋼)
・6年ぶりに代表返り咲き(2017年のロンドン大会ぶり)
・その際は、50km競歩で惜しくも4位だった
海外注目選手
○A.マルティン(スペイン)
・今大会男子20km競歩で金メダル、2冠を狙う
〇M.スタノ(イタリア)
・前回大会で、川野に1秒差で先着
・東京五輪では20km競歩で池田と山西を破っている日本人キラー
〇P.カルストローム(スウェーデン)
・前回大会では20kmと35kmの両方で銅メダルに輝いた
〇賀相紅(中国)
・今季、日本記録を上回るタイムをマークしている不気味な存在
6日目 男子400m決勝・男子200m準決勝ほか
男子400mは世界記録保持者バンニーキルク登場。男子200mはベテラン飯塚&新星鵜澤!さらに日本勢初の決勝へ、男子5000m遠藤&塩尻!みどころ満載DAY6!
6日目みどころ
【男子400m・決勝】
世界記録保持者バンニーキルクが復活の金を目指す!
【女子100mハードル・決勝】
「無冠の女王」ケンドラ・ハリソンが、悲願の初制覇&世界記録奪還へ!
【男子5000m・予選】
「日本王者・塩尻」「アジア王者・遠藤」の2枚看板が世界に挑む!
【男子200m・準決勝】
ベテラン飯塚&新星鵜澤が登場!100m王者ライルズは2冠狙う!
国内注目選手
【男子5000m・予選】
〇塩尻和也(富士通)
・五輪代表にもなった3000m障害が本職だったが、現在は封印
・かつて箱根駅伝で「花の2区」日本人最高タイムを更新
・3000m障害からハーフマラソンまでこなすマルチランナー
〇遠藤日向(住友電工)
・自己ベストは、あの大迫傑に次ぐ日本歴代2位
・世界で戦うため、箱根駅伝を選ばず、高卒即実業団入りをした
・室内5000mの日本記録保持者
【男子200m・準決勝】
〇鵜澤飛羽(筑波大)
・今季急成長で日本選手権&アジア選手権を制覇
・自己ベスト20秒23は日本歴代8位(向かい風では最速)
・漫画&アニメ大好き、オタクを自称
〇飯塚翔太(ミズノ)
・リレーでリオ五輪銀、世界陸上ロンドン銅
・予選で堂々の20秒27をマーク!全体11位で準決勝進出!
海外注目選手
【男子400m・決勝】
〇W.バンニーキルク(南アフリカ)
・世界陸上2015、2017王者
・マイケルジョンソン不滅の世界記録を破った
〇K.ジェームズ(グレナダ)
・世界陸上2011王者
・人口約11万人の小国グレナダの英雄
【女子100mハードル・決勝】
○K.ハリソン(アメリカ)
・前世界記録保持者
・不思議と世界大会のタイトルと縁がない
・今大会、予選でいきなり12秒24を出すなど絶好調
○N.アリ(アメリカ)
・19年ドーハ大会女王
・一児の母
○T.アムサン(ナイジェリア)
・現世界記録保持者
○J.カマチョクイン(プエルトリコ)
・東京五輪金メダリスト
大事なお知らせ
次(25日)の世界陸上は深夜0時から!
リレー侍、いよいよ出陣!男子4×100mリレー予選!
女子やり投決勝には北口榛花が登場!メダルを狙う!
男女の200m決勝も!世界新決着は見られるか!?
2023.8.23放送分
世界陸上ブダペスト大会5日目 女子やり投・男子200m・女子5000mほか
女子やり投初のメダリスト北口榛花、ついに登場。2大会連続メダル目指して、まず予選!さらにチームJAPANが一挙出陣。田中希実、廣中璃梨佳、橋岡優輝、飯塚翔太!
5日目みどころ
最強JAPAN一挙登場!世界の高き壁に挑む!
【女子やり投・予選】
前回大会、同種目日本初のメダルを獲得した北口が登場!
【女子5000m・予選】
今大会10000m7位入賞の廣中璃梨佳&1500m予選突破の田中希実!
【男子走幅跳・予選】
東京五輪6位入賞の橋岡、3大会連続の決勝進出を狙う!
【男子200m・予選】
日本からは3人登場!鵜澤&上山&飯塚!
国内注目選手
【女子やり投・予選】
〇北口榛花(JAL)
・前回大会で日本女子フィールド史上初の銅メダルを獲得!
・今季、自身が持つ日本記録を1m以上更新!
・最高峰のツアー大会「ダイヤモンドリーグ」でも2勝と絶好調!
〇斉藤真理菜(スズキ)
・今年、日本選手権で北口に勝利
・アジア王者にも輝き、好調
〇上田百寧(ゼンリン)
・前回大会はケガの影響で無念の予選落ち
・愛犬はポメラニアンの「シャリ」くん
【女子5000m・予選】
〇田中希実(New Balance)
・今大会、1500mで予選突破
・7月に日本歴代3位となる記録をマーク
・昨年は予選突破するものの入賞ならず、今大会で雪辱へ
○廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)
・日本記録保持者
・今大会、10000mで7位入賞の快挙
〇山本有真(積水化学)
・今年、アジア選手権で日本勢初となる優勝を果たした
・この春、駅伝の名門名城大学を卒業
【男子走幅跳・予選】
〇橋岡優輝(富士通)
・東京五輪で日本勢37年ぶりとなる入賞を果たす
・両親とも元日本記録保持者
・今季、助走変更に取り組んでいる
〇城山正太郎(ゼンリン)
・日本記録保持者
・今年、念願の日本選手権初優勝を勝ち取った
〇吉田弘道(神崎郡陸協)
・自己ベスト8m26は今季日本1位
・その大会で、前回の世界陸上金メダリストを撃破
【男子200m・予選】
〇鵜澤飛羽(筑波大)
・今季急成長で日本選手権&アジア選手権を制覇
・自己ベスト20秒23は日本歴代8位(向かい風では最速)
・漫画&アニメ大好き、オタクを自称
〇上山紘輝(住友電工)
・前回大会では初出場ながら準決勝進出
・その際、予選で自己新を出すなど勝負強い
〇飯塚翔太(ミズノ)
・リレーでリオ五輪銀、世界陸上ロンドン銅
・自己ベスト20秒11は日本歴代3位
5日目 男子400mハードル決勝・男子1500m決勝他
世界新決着なるか、高速化止まらぬ男子400mハードルは超人ワーホルム激走!男子1500mには超人インゲブリクセン!大会5日目は、世界の超人たちが大暴れ!
5日目みどころ
【男子400mハードル・決勝】
超人ワーホルム、復活の金、そして世界新なるか?
【男子1500m・決勝】
超人インゲブリクセンも雪辱の金&世界新狙う!
【女子400m・決勝】
前回大会銀&東京五輪銀のパウリノが悲願の金メダルを目指す
【女子100mハードル・準決勝】
日本勢が世界の高い壁に挑戦する!(※予選次第)
国内注目選手
【女子100mハードル・準決勝】
〇寺田明日香(ジャパンクリエイト)
〇青木益未 (七十七銀行)
〇田中佑美(富士通)
※準決勝出場は予選次第
海外注目選手
【男子400mハードル・決勝】
〇K.ワーホルム(ノルウェー)
・人類史上唯一の45秒台を持つ世界記録保持者
・前回大会はケガ明けで無念の7位
・レースの前後の絶叫にも注目
〇R.ベンジャミン(アメリカ)
・自己記録46秒17は世界歴代2位
・ワーホルムの壁に阻まれ、いまだ金メダルなし
○A.ドスサントス(ブラジル)
・前回の金メダリストにして、世界歴代3位のタイム
・今大会、実はケガ明け
【男子1500m・決勝】
〇J.インゲブリクセン(ノルウェー)
・陸上7兄弟の5男
・次男と3男も世界陸上入賞経験者
・今大会は5000mとの2冠を狙っている
【女子400m・決勝】
〇M.パウリノ(ドミニカ共和国)
・東京五輪でドミニカ女子初の銀メダルを獲得
・前回大会は混合リレーで金メダルを獲得
大事なお知らせ
次(24日)の世界陸上はごご2時から!
男子35km競歩は悲願の金を目指して、川野将虎が出陣!
さらに夜11時からも世界陸上!
男子5000m予選に遠藤日向&塩尻和也が登場!
男子走幅跳ほか決勝種目も盛りだくさん。
2023.8.22放送分
世界陸上ブダペスト大会4日目 男子3000m障害決勝・女子1500m決勝ほか
歴史は動くか。三浦&青木登場の男子3000m障害は入賞となれば日本初。
今年、世界記録を更新した女子1500m・超人キピエゴンは、再びの世界新を狙うか。
4日目みどころ
【男子3000m障害・決勝】
見事予選を突破した三浦龍司&青木涼真が、史上初の入賞を目指す!
【女子1500m・決勝】
超人キピエゴンの世界新は?
【男子走高跳・決勝】
日本勢2大会連続入賞なるか!予選ノーミスの赤松が挑む!
【女子100mハードル・予選】
いま「ヒャクハー」が熱い!寺田&青木&田中登場!
国内注目選手
【男子3000m障害・決勝】
〇三浦龍司(順天堂大)
・東京五輪で同種目史上初の7位入賞を達成
・箱根駅伝も走る現役大学生
〇青木涼真(Honda)
・実業団の名門ホンダでニューイヤー駅伝の優勝に貢献
・今年、元実業団ランナーの瞳さんと結婚
【男子400m・準決勝】
○佐藤拳太郎(富士通)
・予選で32年ぶりに日本記録を更新!!
・アジア選手権でも優勝し、アジア王者に
○佐藤風雅(ミズノ)
・予選で日本人3人目の45秒切りを達成
・昨年の4×400mリレーで4位入賞した際のメンバー
○中島佑気ジョセフ(東洋大)
・今シーズン、45秒1台を3回も出すなど、ハイレベルで安定
・昨年の4×400mリレーで4位入賞した際のメンバー
【男子走高跳・決勝】
〇赤松諒一(アワーズ)
・今年、日本人8人目となる2m30ジャンパーの仲間入り!
・予選を失敗試技なしで突破と勢いに乗る
海外注目選手
【女子1500m・決勝】
〇F.キピエゴン(ケニア)
・世界陸上と五輪合わせて4つの金メダルを持つ
・今年1500mと5000mの世界記録を更新!
・娘のアリンちゃんを溺愛する一児の母
○S.ハッサン(オランダ)
・今大会1500m、5000m、10000mにエントリー
【男子走高跳・決勝】
〇M.E.バーシム(カタール)
・世界陸上3連覇中のレジェンド
・自己記録2m43は世界歴代2位
大事なお知らせ
次(23日)の世界陸上はごご3時49分から!
日本勢続々登場!やり投北口&5000m田中希実&走幅跳橋岡!
さらに夜11時からも世界陸上!
男子1500m、女子400m、男子400mハードルほか、
ハイレベルな決勝レースが繰り広げられる!
2023.8.21放送分
世界陸上ブダペスト大会3日目 男子110mハードル準決勝・決勝ほか
ハードル新時代へ。日本勢史上初の決勝進出は見られるか。最速女王決定戦、女子100mも準決勝&決勝!異次元ジャマイカ勢 vs 覇権奪還狙うアメリカ勢!
3日目みどころ
【男子110mハードル・準決勝&決勝】
史上初となる日本勢決勝進出へ!泉谷&高山&横地!(※予選次第)
【女子100m・準決勝&決勝】
超人フレイザープライス、いざ11個目の金メダルへ!(※予選次第)
【男子400mハードル・準決勝】
為末以来の決勝なるか!超人ワーホルムの仕上がりにも注目!(※予選次第)
国内注目選手
【男子110mハードル・準決勝&決勝】
〇泉谷駿介(住友電工)
・今季世界5位の13秒04をマーク(8/11時点)
・最高峰のツアー大会「ダイヤモンドリーグ」でも優勝
・日本勢悲願の決勝へ、期待が高まる
〇高山峻野(ゼンリン)
・世界陸上2019では、惜しくも準決勝敗退
・昨年、日本歴代2位となる13秒10をマーク
・今季アジア選手権で優勝
※準決勝出場は予選次第
【男子400mハードル・準決勝】
〇児玉悠作(ノジマT&FC)
・今季自己ベストを1秒以上更新するなど、急成長
・実家は300年以上続く温泉宿
・普段は「ノジマNEW城山店」で勤務している
〇黒川和樹(法政大)
・メガネとヘアバンドがトレードマーク
〇岸本鷹幸 (富士通)
・世界陸上5回目のベテラン
※準決勝出場は予選次第
海外注目選手
【女子100m・準決勝&決勝】
〇S-A.フレイザープライス(ジャマイカ)
・世界陸上金メダル10個のレジェンド
・6歳の息子ザイオンくんを育てるママ
・毎日変わるヘアカラーも注目
〇S.ジャクソン(ジャクソン)
・今季世界最高10秒65(8/11時点)
・200mでは世界新も期待される
〇S.リチャードソン(アメリカ)
・ジャマイカ勢に待ったをかける全米女王
※準決勝出場は予選次第
【男子三段跳・決勝】
〇P.ピカルド(ポルトガル)
・史上6人しかいない「屋外18mジャンパー」の1人
・21年東京五輪金、22年世界陸上オレゴン金と連勝中
・キューバから亡命した過去を持つ
〇H.ザンゴ(ブルキナファソ)
・史上唯一の「屋内18mジャンパー」
・世界陸上、五輪での優勝経験はなし
・ブルキナファソはアフリカ大陸西部の国家
※決勝出場は予選次第
大事なおしらせ
次(22日)の世界陸上も夜11時から!
男子3000m障害・女子1500m・男子走高跳など、注目の決勝種目が目白押し。
日本勢の活躍は果たして……
2023.8.20放送分
世界陸上ブダペスト大会2日目 男子110mハードル・女子100mほか
世界も注目するハードル界の逸材・泉谷駿介、ついに登場!史上初となる決勝進出に向け、まずは予選に挑む!女子100mは「世界一速いママ」フレイザープライス!
2日目みどころ
ハードル界の至宝、泉谷登場。さらに注目の超人が目白押し!
【男子110mハードル・予選】
日本記録保持者・泉谷駿介が偉業へ。まずは予選!
【女子100m・予選】
超人S-A.フレイザープライス&日本からは君嶋も!
【男子400mハードル・予選】
日本からは堂々3選手が登場!ハードル旋風を起こす!
【男子走高跳・予選】
こちらも日本人が3人登場!2大会連続決勝を目指す!
国内注目選手
【男子110mハードル・予選】
〇泉谷駿介(住友電工)
・今季世界5位の13秒04をマーク(8/11時点)
・最高峰のツアー大会「ダイヤモンドリーグ」でも優勝
・日本勢悲願の決勝へ、期待が高まる
〇高山峻野(ゼンリン)
・世界陸上2019では、惜しくも準決勝敗退
・昨年、日本歴代2位となる13秒10をマーク
・今季アジア選手権で優勝し、アジア最速の称号を獲得
【男子400mハードル・予選】
〇児玉悠作(ノジマT&FC)
・今季自己ベストを1秒以上更新するなど、急成長
・実家は300年以上続く温泉宿
・普段は「ノジマNEW城山店」で勤務している
〇黒川和樹(法政大)
・前回大会で見事準決勝進出
・メガネとヘアバンドがトレードマーク
〇岸本鷹幸 (富士通)
・世界陸上5回目のベテラン
・過去には準決勝進出の経験も
【男子走高跳・予選】
〇真野友博(九電工)
・前回大会、日本初の決勝進出&入賞を達成!
・九電工には一般採用で内定していたが、急成長で選手採用となった
〇赤松諒一(アワーズ)
・今年、日本人8人目となる2m30ジャンパーの仲間入り!
・前回大会予選落ちの雪辱を誓う
〇長谷川直人(新潟アルビレックスRC)
・今大会が世界陸上初出場
海外注目選手
【女子100m・予選】
〇S-A.フレイザープライス(ジャマイカ)
・世界陸上金メダル10個のレジェンド
・6歳の息子ザイオンくんを育てるママ
・毎日変わるヘアカラーも注目
〇S.ジャクソン(ジャクソン)
・今季世界最高10秒65(8/11時点)
・200mでは世界記録の更新も期待される
〇S.リチャードソン(アメリカ)
・ジャマイカ勢に待ったをかける全米女王
・今季世界2位(8/11時点)
大会2日目 男子100m準決勝・決勝ほか
サニブラウン&柳田が「日本勢2年連続決勝」の偉業に挑む!男子100mは一挙に準決勝&決勝!男子10000m決勝には日本のエース田澤廉が登場!
2日目みどころ
【男子100m・準決勝&決勝】
なんと言ってもサニブラウン&柳田!10秒間の最速決戦!
超人カーリー&ライルズも伝説を打ち立てるか!
【男子10000m・決勝】
今年アジア王者となった田澤が世界に挑む。世界記録保持者も登場!
【女子1500m・準決勝】
昨年、準決勝で涙を飲んだ田中希実がリベンジへ!
国内注目選手
【男子100m・準決勝&決勝】
〇サニブラウン アブデル ハキーム(東レ)
〇柳田大輝※(東洋大) ※「柳」は旧字体
見事予選を通過し、準決勝へ挑む2人。
予選後のインタビューでメダルに言及したサニブラウンは、どんな走りを見せるか。
【男子10000m・決勝】
〇田澤廉(トヨタ自動車)
・日本歴代2位のタイムを持つ、日本の若きエース
・今年アジア選手権を制し、世界陸上代表の座を勝ち取った
・箱根駅伝でも名門駒澤大学のエースとしてチームに貢献
【女子1500m・準決勝】
〇田中希実(New Balance)
東京五輪で「日本女子初の決勝進出」を果たした田中。
今度は「世界陸上での日本初となる決勝進出」をかけて、世界の壁に挑む。
海外注目選手
【男子100m・準決勝&決勝】
〇F.カーリー(アメリカ)
・前回大会100m王者
・400mでもメダルを獲ったことがある多才なスプリンター
・日本のレースに参加した際、横浜の小学生と交流
〇N.ライルズ(アメリカ)
・前回大会200m王者
・ドラゴンボールが大好き
・レース前後に「元気玉」「かめはめ波」のパフォーマンス
大事なおしらせ
次(21日)の世界陸上は夜11時から!
男子110mハードルは準決勝&決勝!
日本勢は史上初の決勝進出なるか?
(※日本勢が準決勝に登場するかは、予選次第となります)
女子100mも一気に準決勝&決勝!
最速女王の座は果たして……
2023.8.19放送分
初日みどころ
人類の壁を超えていく戦い、世界陸上。
初日から日本人が躍動の予感!
【男子20km競歩】
山西・池田の金メダル争いに期待!
【女子1500m・予選】
日本記録保持者・田中希実が2大会連続の予選突破に挑む。
【男子3000m障害・予選】
日本記録保持者・三浦龍司が日本勢20年ぶりの決勝を目指す。
【女子走幅跳予選・予選】
日本記録保持者・秦澄美鈴が日本勢22年ぶりの決勝を目指す。
国内注目選手
【男子20km競歩】
〇山西利和(愛知製鋼)
・同種目連覇中の日本最強ウォーカー
・京都大学工学部出身で、自らの歩きを分析
・3連覇を達成すれば日本人初、同種目としては最多タイ
〇池田向希(旭化成)
・東京五輪銀、世界陸上2022銀
・今大会で悲願の金メダルへ
・タレントみちょぱさんのはとことしても知られる
【女子1500m・予選】
〇田中希実(New Balance)
・東京五輪で同種目史上初の8位入賞を達成
・前回大会では無念の準決勝敗退、今大会で雪辱へ
・今大会は5000mにも出場予定
【男子3000m障害・予選】
〇三浦龍司(順天堂大)
・東京五輪で同種目史上初の7位入賞を達成
・箱根駅伝も走る現役大学生
・今大会ではまず、日本勢20年ぶりとなる世界陸上の決勝を目指す
【女子走幅跳・予選】
〇秦澄美鈴(シバタ工業)
・今年7月、17年ぶりに日本記録を更新
・その際にマークした6m97は今季世界5位(8/11時点)
・日本勢22年ぶりの予選突破を目指す
・名前の読みは「すみれ」
海外注目選手
【女子1500m・予選】
〇F.キピエゴン(ケニア)
・世界陸上と五輪合わせて4つの金メダルを持つ
・今年1500mと5000mの世界記録を更新!
・娘のアリンちゃんを溺愛する一児の母
世界陸上ブダペスト大会初日 男子100m予選・女子10000m決勝ほか
初日からいきなりサニブラウン登場。前回大会、日本初の決勝進出を果たしたエースが2大会連続の偉業へ、坂井&柳田と予選に挑む!女子10000mは廣中璃梨佳が登場!
初日みどころ
何と言ってもサニブラウン、その後は決勝種目続々。
【男子100m・予選】
サニブラウン、2大会連続の決勝へ、まずは予選!
【女子10000m・決勝】
日本歴代2位・廣中璃梨佳が東京五輪以来の入賞目指す!
【男子砲丸投・決勝】
世界記録保持者・R.クルーザー vs J.コバクス 怪力決戦!
【混合4×400mリレー・決勝】
大会初日最後の種目はリレー!世陸唯一の男女混合レース!
国内注目選手
【男子100m・予選】
〇サニブラウン アブデル ハキーム(東レ)
・今大会で世界陸上5回目となる日本のエース
・前回大会で、日本初となる決勝進出を達成
〇坂井隆一郎(大阪ガス)
・前回大会、初出場で準決勝進出
・カミソリスタートと呼ばれる低い飛び出しが武器
〇柳田大輝※(東洋大)
・自己ベスト10秒02は今季日本最速
・アジア選手権を制し、アジア最速の称号を手にした
※「柳」は旧字体
【女子10000m・決勝】
〇廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)
・東京五輪で日本勢25年ぶりとなる7位入賞
・去年の世界陸上では12位ながらも日本歴代2位の好タイム
・勝負所でトレードマークの帽子を脱ぐ
〇五島莉乃(資生堂)
・昨年駅伝日本一となった資生堂の中心選手
・初出場となった前回大会は無念の19位、いざ雪辱へ
海外注目選手
【女子10000m・決勝】
〇S.ハッサン(オランダ)
・世界陸上2019で「1500m・10000m」という異例の二冠を達成
・東京五輪では「1500m・5000m・10000m」の3種目に挑戦
・今大会も3種目にエントリーしている
〇L.ギデイ(エチオピア)
・女子10000m世界記録保持者
・長らく無冠だったが、前回大会で念願の金メダルを獲得した
【男子砲丸投・決勝】
〇R.クルーザー(アメリカ)
・前回王者にして世界記録保持者
・今年、自身の世界記録を19センチも大幅更新
・昨年犬を飼い始め、一緒に練習している
〇J.コバクス(アメリカ)
・クルーザー最大のライバル
・前回大会は四度の逆転劇の末、惜敗
・去年双子が生まれ、今大会はパパとして初めて挑む
大事なおしらせ
日付変わって今日も、たっぷり世界陸上!
まずは夕方4時から。超人マクロ―フリン&ワーホルム登場!
日曜劇場『VIVANT』を挟んで夜10時からも世界陸上。
人類最速の男が決まる男子100mの準決勝&決勝を生中継!