日本テレビで放送されている毎年恒例の音楽番組「ベストアーティスト2023」にTOBEのIMP.がVTR出演します。SixTONESやSnow Man、なにわ男子らSMILE―UP.所属アーティストと同じ番組に出演する事が話題です。
「IMP.」について
「IMP.」は、2023年5月25日、ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsとして活動していたメンバー7人全員がジャニーズ事務所を退所。
7月14日、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明が同社を退社して立ち上げたエンターテインメント会社「TOBE」へ合流し、「IMP.」のグループ名で再始動することをYouTube生配信で発表した。同時にファンクラブも設立し、同日午後8時にはInstagramとTwitterに公式アカウントを開設した。
8月18日にデジタルシングル「CRUISIN'」で世界同時配信デビューすることが8月11日に発表され、同日午後7時にはティザー映像が公開された。8月12日、ファンネームが「PINKY.」に決定。8月16日にはYouTubeでグループのレギュラー番組が始動し、毎週月曜と水曜に更新される運びとなった。
YouTubeで公開された「CRUISIN'」のミュージック・ビデオは公開から1日で201万回再生を記録し、人気急上昇ランクの音楽部門でも2位に浮上した。オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングやBillboard Japan Download Songsでも最新ランキングでダウンロード数1位を記録し、好調なスタートを切った。
8月28日、JFN全国38局ネットのラジオ番組『坂本美雨のディアフレンズ』にゲスト出演し、デビュー後初めてメディア出演を果たす。9月14日、ABC-MARTが展開するadidas「SWITCH RUN」のキャンペーンでデビュー後初めて広告に起用され、ウェブムービーでは新曲「SWITCHing」を披露した。
9月15日には2作目のデジタルシングル「IMP.」をリリースし、10月13日には3作目のデジタルシングル「SWITCHing」をリリースした。
11月8日、「CRUISIN'」「IMP.」両曲を収録したグループ初のCDシングル「CRUISIN'/IMP.」が制作され、TOBEのオンラインストア限定でリリースされた。
Contents
「ベストアーティスト2023」の出演者・タイムテーブル
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今年も放送決定‼
#ベストアーティスト2023 🏆
\✨12月2日(土)よる7時から✨#日テレ 系で4時間生放送‼
総勢36組の豪華アーティストが
今年のヒット曲や話題曲をお届け🎁令和最強の歌い手 #Ado が
スタジオ初歌唱❗
スペシャル企画もお楽しみに🥰
フォローして情報をチェック👀 pic.twitter.com/USwV7D2BZX— Best Artist 2023|12月2日放送 (@musicday_ntv) November 29, 2023
人気アーティストと人気キャラクターの夢のコラボ企画では、Perfumeは幅広い世代から人気を誇り、映画も大ヒット上映中のすみっコぐらしと新曲の「すみっコディスコ」をパフォーマンス。すみっコは音楽番組初出演となる。日向坂46はZ世代に大人気のおぱんちゅうさぎと「Am I Ready?」を披露する。
ダンス&ボーカルの人気アーティスト4組は「D.U.N.K. Showcase」京セラドームから中継で迫力のパフォーマンス。SKY-HI×Nissyはソロ活動10周年の節目に地上波初となるコラボパフォーマンスを披露。グローバルグループ・&TEAMは一糸乱れぬパフォーマンスが話題の「FIREWORK」、BE:FIRSTはTikTok総再生回数5億回超えを記録した「Boom Boom Back」をパフォーマンス。さらにIMP.も登場する。
そしてウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念し、豪華アーティスト4組がディズニー作品の名シーンとともに名曲の数々をスタジオで生歌唱する。
生田絵梨花はディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」の劇中歌「ウィッシュ~この願い~」をテレビ初披露。昆夏美と山崎育三郎は「美女と野獣」を2人で歌唱。ジェジュンは「星に願いを」、豊原江理佳は「パート・オブ・ユア・ワールド」をそれぞれ披露する。
また、世代・性別を超えてカバーするガールズダンスメドレー企画も。今年SNSをにぎわせていたのはグループの垣根を超えたダンスパフォーマンス。そこで&TEAMがNewJeansを、JO1がTWICEを、Kep1erも人気楽曲をパフォーマンスする。
さらに、豪華出演アーティストの歌唱楽曲も解禁。福山雅治は2003年に人気ドラマの主題歌として大ヒットを記録した「虹」と最新曲の「想望」をパフォーマンス。King Gnuは人気TVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ「SPECIALZ」をテレビ初披露。
SEKAI NO OWARIはTVアニメ『ONE PIECE』新主題歌の「最高到達点」を披露。優里はリリースしてわずか5か月でBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した「ビリミリオン」を歌唱する。
Mrs. GREEN APPLEは累計再生回数4億回を突破している「インフェルノ」と、今を頑張って生きる全ての人への応援歌「ケセラセラ」、石川さゆりは日本テレビ系水曜ドラマ『コタツがない家』の主題歌「ダメ男数え唄」を披露する。
【出演アーティスト(五十音順)】
IMP.、Ado、生田絵梨花、石川さゆり、&TEAM、King & Prince、King Gnu、Kep1er、昆夏美×山崎育三郎、JO1、GENERATIONS、ジェジュン、SKY-HI×Nissy、SixTONES、Snow Man、SUPER BEAVER、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、SEVENTEEN、豊原江理佳、Da-iCE、なにわ男子、NiziU、乃木坂46、Perfume、日向坂46、BE:FIRST、福山雅治、MISIA、Mrs. GREEN APPLE、由薫、優里、ゆず、緑黄色社会、LE SSERAFIM、Rockon Social Club
※11月26日午後4時55分時点
「ベストアーティスト2023」タイムテーブル
◆午後7時台
King & Prince
Kep1er
GENERATIONS
SUPER BEAVER
Da-iCE
なにわ男子
日向坂46
MISIA
由薫
ガールズダンスメドレー(&TEAM、Kep1er、JO1)
D.U.N.K中継企画(IMP.=VTR出演)
◆午後8時台
石川さゆり
Sexy Zone
SEVENTEEN
乃木坂46
福山雅治
優里
Rockon Social Club
D.U.N.K中継企画(&TEAM、BE:FIRST)
◆午後9時台
Ado
King Gnu
SixTONES
LE SSERAFIM
ディズニー100周年メドレー(生田絵梨花、昆夏美×山崎育三郎、ジェジュン、豊原江理佳)
D.U.N.K中継企画(SKY-HI×Nissy)
◆午後10時台
Ado
JO1
Snow Man
SEKAI NO OWARI
NiziU
Perfume
Mrs. GREEN APPLE
ゆず
緑黄色社会
「ベストアーティスト2023」の動画・見逃し配信について
「ベストアーティスト2023」を見逃してしまった時など、見逃し配信で見たいですよね?テレビで見るのではなく、気軽にスマホで見たいものです。
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)など違法アップロードサイト以外の「ベストアーティスト2023」の動画配信についてなのですが、動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。
・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)
他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。
動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
ベストアーティストはTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※ベストアーティストはTVerで配信されていません。
ベストアーティストの番組情報
「ベストアーティスト」は、2001年より日本テレビ系列で毎年11月下旬に放送されている大型音楽特別番組である。
番組名の末尾には放送年の西暦が入る。
2008年までは『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト』という番組名で放送されていた。
元々は『日本テレビ音楽祭』というコンクール番組だったが、音楽の多様化によりポップス歌手の出演辞退が相次いだ。
さらに視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)の低下により、コンクールとして成立しないため1990年でこの形式は廃止された。
翌年以降、コンクール番組を読売テレビ『全日本有線放送大賞』(現在の『ベストヒット歌謡祭』)に一本化して、『日本テレビ音楽の祭典』という非公開形式の音楽番組に変更した。
2001年、出演者やスタッフを入れ替えて、コンサート形式の本番組にリニューアルされた。
放送時間については初期は2時間半だったが、後に3時間から4時間に変更した。
2001年の初回放送の正式タイトルは『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト30』であったが、当時モーニング娘。などのハロー!プロジェクト関連のユニットなども数に含まれていたため、実際に登場したアーティストは30組より少なかった。
翌々年からは人数がタイトルに含まれなくなった。
当初は東京ベイNKホールからの生放送だったが2005年に同ホールが閉鎖したため、同年から2007年までは横浜アリーナ、2008年は幕張メッセで開催された。
2009年は東京ビッグサイトと日本テレビGスタジオの二元中継(MCはGスタジオから進行)で放送された。
その後、2010年から2018年は再び幕張メッセが使用され、2019年は日本テレビ番町スタジオからの生放送となった。
なお、3 - 4時間に渡りスタジオ外から生放送を実施するため、日本テレビ本社のスタジオサブに放送本部を設けている。
観覧枠は出演アーティストのファンクラブにそれぞれ割り当てられており、そこから抽選で選ばれる。
2007年までは10月頃から『速報!歌の大辞テン』や『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』など日本テレビの音楽番組でも観覧募集が行われていた。
なおメイン会場の運営はソーゴー東京が行っており、ほかの日テレ系音楽番組主催イベントの運営も同様に行う。
アーティストは基本的に生放送会場に登場するが、過去には別の場所から生中継で出演したアーティストがいるほか、スケジュールの都合でVTR出演となったアーティストもいる。
番組の特徴としてそれぞれのアーティストがどの性別・年齢層に支持されているかを番組が独自に調査していること、アーティストへの応援メッセージを番組公式サイトで受け付けていることが挙げられる。
アーティストが登場するごとにナビゲーターの赤坂泰彦が性別・世代別の支持率をグラフで発表し、視聴者より受け付けた応援メッセージを司会者が紹介していたが、2011年を最後に廃止された。
2004年までは12月中旬の水曜日に放送されていた。
2005年から12月上旬に『FIFAクラブワールドカップ』の中継が組まれる事に伴って2005年・2006年は11月下旬に放送されたが、火曜日の2時間ドラマ枠が撤廃された2007年から2009年はサッカー中継の無い火曜日に放送され、2010年から2014年は再び水曜日の放送に戻った。
2015年から2017年は11月下旬の火曜日に放送されていた。
2018年からは再び水曜日の放送となる。
なお、11月下旬に放送される場合は同じく日本テレビ系列で放送されている読売テレビ制作の年末音楽特別番組『ベストヒット歌謡祭』(2020年は中止)と2週続けての放送となるケースがある。
ネット局は水曜日に放送が行われていた2006年まではNNS29局の同時ネットだったが、2007年から2009年・2015年以降は火曜日のプライムタイムをFNSのネットに定めているテレビ大分(TOS)を除くNNS28局の同時ネットとなった。
テレビ大分は2008年・2009年は時差ネットで放送したが、放送が水曜日に戻った2010年から2014年までと2018年・2019年は再び同時ネットに復活した。
派生番組として2005年9月に『1億3000万人が選ぶ!真夏の音楽の祭典2005』が放送され(司会は徳光和夫・中山エミリ・アンガールズ(山根良顕・田中卓志)、2012年3月7日には東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から1年が経過することを受けて『日テレ系音楽の祭典 音楽のちから2012』(司会は櫻井翔・羽鳥慎一・徳島えりか)が生放送された。
放送翌日には、日本テレビの朝や昼、夕方の情報・報道番組で本番組の名場面や舞台裏模様を放映することが恒例となっている。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。