夏のライブフェスティバル「サマーソニック(SUMMER SONIC・サマソニ)」2023を無料視聴する方法やライブ配信などについて紹介していきます。再放送(アーカイブ配信)の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「サマーソニック(サマソニ)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから
Contents
「サマーソニック(サマソニ)」2023.8.18~20放送分
都市型音楽フェスの代表格、「SUMMER SONIC 2023」。ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセでの模様を、WOWOWがオフィシャルTVとして配信することが決定!2日間のマリンステージ、マウンテンステージ、ソニックステージ、パシフィックステージをWOWOWオンデマンドで3チャンネルにて独占ライブ配信する。さらに、SUMMER SONIC前夜に開催されるオールナイト・フェス「SONICMANIA」の全3ステージもライブ配信でお届け。
国内外のトップアーティストや最先端を行くミュージシャンなどが集結し、あらゆる音楽ファンをうならせるラインナップで高い人気を誇ってきたサマソニ。今年は早くも東京会場の全券種がソールドアウトし注目を集めている。
今年も洋楽、J-POP、K-POPなどジャンルにとらわれないトップアーティストが豪華に勢ぞろい。サマソニの熱い夏の興奮と熱気をWOWOWで感じていただきたい。
なお、 SUMMER SONIC 2023、SONICMANIAはWOWOWオンデマンドの無料トライアル対象番組となっている。WOWOWの配信サービス・WOWOWオンデマンドならBS環境が整っていなくてもネット環境があればテレビでもスマホでもWOWOWを気軽にご利用いただける。この機会にぜひWOWOWでお楽しみいただきたい。
「サマーソニック(サマソニ)」の出演者
【配信アーティスト】
BLUR
Absolute area / ALI SHAHEED MUHAMMAD (A Tribe Called Quest) / Awich / BE:FIRST / CAMILO / Cornelius / 電気グルーヴ / EVANESCENCE / FALL OUT BOY / GABRIELS / GRIMES (DJ SET) / HOLLY HUMBERSTONE / HONNE / INHALER / JAMES BLAKE / KANGDANIEL / Kroi / LANY / LIAM GALLAGHER / MAISIE PETERS / MURA MASA / NOVA TWINS / Novel Core & THE WILL RABBITS / Nulbarich / PALE WAVES / PUNPEE / SHYGIRL / SKY-HI / THE SNUTS / THE STICKMEN PROJECT / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA / TREASURE / TWO DOOR CINEMA CLUB / WET LEG / w.o.d.
and more!
※配信アーティストは変更になる可能性があります。
※全曲配信するとは限りません。
【関連情報】
収録場所:千葉 ZOZOマリンスタジアム、幕張メッセ
【配信情報】
SONICMANIA:8/18(金)午後9:00予定
SUMMER SONIC 2023 DAY-1:8/19(土)午前11:00予定
SUMMER SONIC 2023 DAY-2:8/20(日)午前11:00予定
WOWOWオンデマンドにてライブ配信
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから
動画配信サービス「U-NEXT」を利用するメリット
先ず、「U-NEXT」では上記の通り現在放送されている最新のドラマやアニメ、映画、まだ海外ドラマや洋画、更には電子書籍で漫画や雑誌など多く配信されております。
また、「U-NEXT」でのみ配信されるドラマもあるので、他では味わえない楽しみを味わうことが出来ます。
220,000 本以上が見放題!
最新レンタル作品も充実。
見放題のラインアップ数は断トツのNo.1。だから観たい作品を、たっぷり、お得に楽しめます。また、最新作のレンタルもぞくぞく配信。もう、観たい気分を我慢する必要はありません。
動画も書籍も
U-NEXTひとつでOK。
映画 / ドラマ / アニメはもちろん、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌も豊富にラインアップ。あなたの好きな作品に、きっと出会えます。
毎月もらえる
1,200ポイントでお得に。
毎月もらえる1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルやマンガの購入に使えます。翌月に持ち越すこともできるので、お好きな作品にご利用ください。
※ポイントは最大90日まで持ち越し可能です。
※ファミリーアカウントでもご利用いただけます。
解約は
いつでもOK。
U-NEXTの解約は、いつでも手続き可能です。無料トライアル期間中の解約の場合、月額料金は発生しませんので安心してお試しください。
そして「U-NEXT」では、パソコンやスマホ、タブレットだけでなくテレビの大画面で視聴することも可能なので、ゆっくりと大画面で、そして何処ででも動画を楽しむことが出来ます。
更に、「U-NEXT」はWi-Fi環境下などで動画をダウンロードしておけば、オフライン状態でも動画を楽しむことができます。
通信料などを深く気にせずに動画を楽しむために、ダウンロード機能は本当に便利です。
よくあるご質問
U-NEXTとは?
株式会社USENで、2007年に始めた動画配信サービスです。現在は映画 / ドラマ / アニメなどの動画だけではなく、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌など幅広いコンテンツを配信中。ひとつのサービスで観るも読むも、お楽しみいただけます。
なぜ見放題作品とレンタル作品があるの?
劇場公開から間もない最新作や、テレビ放送中のドラマ / アニメなど、ひとりひとりにお楽しみいただける作品をラインアップするためです。
毎月チャージされる1,200円分のU-NEXTポイントを使えば、最新映画なら約2本レンタル、マンガなら約2冊の購入に利用できます※。お気軽に、お得に、お楽しみください。
※作品によって必要なポイントが異なります。
無料トライアルは何が無料?
トライアル期間中は、月額料金が無料になります。
無料トライアル特典としてプレゼントされるU-NEXTポイントで、最新映画のレンタルやマンガの購入をすることも可能です。なお、お持ちのU-NEXTポイント以上のレンタルや購入をする場合は、別途料金が発生しますのでご注意ください。
最大40%※ポイント還元とは?
無料トライアルで特典としてプレゼントされるポイントや、無料トライアル終了後の継続利用で毎月もらえる1,200ポイントを超えて、最新映画のレンタルやマンガの購入をした場合、その金額の最大40%を32日後にポイントで還元します。
※iOSアプリのUコイン決済は20%のポイント還元です。
※Androidアプリ決済、キャリア決済、楽天ペイ決済はポイント還元の対象外です。
※U-NEXTポイントの消費はポイント還元の対象外です。
※ライブ配信作品、映画引換クーポン、NHKまるごと見放題パックの購入はポイント還元の対象外です。
フルHD画質 / 4K画質とは?
U-NEXTでは、Blu-ray Discに相当する高画質HD(1080p)配信に対応しており、レンタルDVDよりも美しい映像をお楽しみいただけます。
また一部の作品は、より画質の高い4Kにも対応しています。なお、通信速度が低下した際は、状況に応じて最適な画質に自動調整するため、余計なストレスを感じることなくご覧いただけます。
月額料金を支払うタイミングは?
無料トライアル終了日の翌日、それ以降は毎月1日に自動更新となり、このタイミングで月額料金が発生します。
引き落とし日は、ご登録されるお支払い方法により異なるため、別途ご確認ください。
いつでも解約できますか
お手続きいただくことで、いつでも解約できます。
無料トライアル期間中の解約であれば、月額料金が発生することもありませんので、ご安心ください。
「U-NEXT」はこれだけのメリットがある動画配信サービスなので、おすすめです!
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
サマーソニック(サマソニ)はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※サマーソニック(サマソニ)は現在TVerで配信されていません。
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから
「サマーソニック(サマソニ)」の番組情報
「サマーソニック(SUMMER SONIC)」は、毎年8月上旬から中旬の間で2日間、土曜・日曜に千葉(2000年のみ山梨)と大阪で開催される都市型ロック・フェスティバルである。企画・運営はクリエイティブマンプロダクション。
2000年より開催されている。2000年は山梨と大阪、2001年以降は千葉と大阪の2箇所で同時開催され、出演アーティストを入れ替えるという手法がとられている。これはイギリスのレディング&リーズ・フェスティバルの形式を採用したものである。また、東日本の会場は千葉県(初回のみ山梨県)だが、東京会場と称される。
コンセプトは当初から「日帰りでも気軽に行ける」という「都市型夏フェス」を掲げている。
出演ジャンルの傾向について、当初は洋楽のロックを中心としていたが、音楽ファンの嗜好変化・多様化に合わせてジャンルレス化しており、2000年代後半以降は規模の拡大と共にJ-POP・アイドルユニットも出演している。中高生向けのポップパンクから高齢のベテランミュージシャンまで出演する。
観客の年齢層の傾向は、当初20代と30代が中心だったが、音楽ジャンルの多様化によって幅広い層が参加するようになり、2010年代では10代から40代ぐらいまで均等に幅広く参加している状況である。また、10代も参加しやすい「敷居の低さ」も目指している。
動員数について、幕張移動後で最初は1日3万人程度の規模を想定していたが、2010年代では2日間で約12万~13万人となっており、運営側では観客の居心地の良さや活動しやすい環境を考慮して1日5万~6万人、2日で10万~12万人を目安に設定している。
ヘッドライナーは著名な外国人ミュージシャンが多く、最年少は2007年のアークティック・モンキーズ。2019年は開催20周年を迎え「日本人アーティストからヘッドライナーを」という想いから、SUMMER SONICとしては初の邦楽ヘッドライナーとしてB'zが出演した。
また、東日本のメインステージのMCは1回目からサッシャが皆勤賞で務めている。
関連するイベントとして、2004年・2005年は冬(2月ごろ)にサマーソニックのウィンターヴァージョン「冬フェス」ともいえる「Sonicmania」が開催された。また、同社が企画・制作するパンク・ロック主体の「PUNKSPRING」とR&Bやヒップ・ホップ主体の「SPRINGROOVE」が2006年4月から開催され、10月にはヘヴィメタル主体の「LOUD PARK」も開催された。
「サマーソニック」「スーパーソニック」の歴史
2000年 - クリエイティブマン・プロダクションが10周年を迎え、フェスティバル「SUMMER SONIC」を立ち上げ、山梨県富士吉田市の富士急ハイランド・サウンドコニファー229と、大阪府大阪市住之江区のWTCオープンエアスタジアムで行われた。
富士急では収容人数が最大2万人でステージ作成場所の確保が問題化したため東日本は次回以降、富士急以外の会場で行うとの結論に至った。
新たな候補地は東京・神奈川・千葉・埼玉などで大きな施設や広場があるところとし、稲毛海浜公園やパシフィコ横浜などが挙がったが、運営者が調査中に立ち寄った千葉・幕張で幕張メッセと千葉マリンスタジアムを同時に使用する発想が浮かび、両方の施設に9月から交渉し翌年分の同じ日に両会場が確保できたことから年内に次年度の幕張開催が決定した。
2001年 - 東日本の会場が千葉市の幕張メッセと千葉マリンスタジアムに移動した。西日本の会場は大阪市のWTCオープンエアスタジアムに、インテックス大阪が加えられた。東京・大阪ともにステージ数や会場スペースの規模が拡大され、大幅に出演者数が増えた。
2003年 - ブラーとレディオヘッドという2大UKバンドを迎えたこの年、初めてチケットが完売した。
2005年 - 急遽ディープパープルがVERY SPECIAL GUESTとして出場が決まり、往年の名曲を披露して話題となった。フェスにロック界の重鎮を迎え、新旧のバンドが出場する流れが始まった。
開催前々日の8月11日に「SUMMER SONIC EVE」が名古屋市港区の名古屋港オープンエアパーク(現在のテバオーシャンアリーナがある場所に仮設されていた野外ステージ)で開催。出演アーティストはオアシス・カサビアン・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの3組(アジカンはスケジュールの都合で出演できなくなったルースターに代わり出演)。
東京会場で運営スタッフ23人が下痢や腹痛を起こす事故が発生。スタッフの食べた弁当による集団食中毒症状と見られている。大阪会場では、近隣で行なわれていたアレグリアの公演のためにメインステージの音量が抑えられ問題となった。また会場周辺はオフィスビルやマンションの増加により、騒音の苦情が問題化した。
2006年 - 18万人の観客を動員した。出演アーティストの増加、様々なブースや企画も増え規模をさらに拡大させた。
メタリカがサマソニ史上最長の2時間20分に及ぶステージを敢行し、『メタル・マスター』発表20年を記念し、全収録曲を通しで再現するという伝説的なライブとなった。
ミューズ (バンド)がマリンステージで出場、当時スタジアムコンサートを始めたばかりで、ボーカルのマシュー・ベラミーは少し緊張したと語っている。
セカンドステージのトリをダフト・パンクが務める。この時は入場規制がかかるほどの大人気となった。
2007年 - 20万人の観客を動員した。大阪公演は此花区の舞洲に会場を移して開催された。
2008年 - セックス・ピストルズメンバーが出演。メンバーが50代を迎え、再結成ツアーを終えた後の来日パフォーマンスが実現した。
2009年 - 10回目の開催を記念し、史上初めて3日間の開催となった。3日間での総アクト数は180組となり、サマソニ史上最多記録となった。東京会場のみソニック・ダンス両ステージが深夜もダンス・ミュージック中心の公演を続ける「ミッドナイトステージ」として開演。
一方で、7日(金)東京ビーチステージに出演予定だったタヒチ80が荒天のために中止、8日(土)大阪スカイステージ出演予定のフェニックスが体調不良により、急遽キャンセルした。そんな中、雷雨の悪天候の中でナイン・インチ・ネイルズはライブを敢行、大トリとしては若手となるマイ・ケミカル・ロマンスに託した。
2010年 - 再び2日間の開催に戻った。スラッシュのゲストとして稲葉浩志(B'z)が飛び入り参加。大阪会場では、再結成を発表したDef Techもサプライズとして出演した。一方で、deadmau5が出演をキャンセルし、東京の会場のみアタリ・ティーンエイジ・ライオットが代役を務めることになった。
2011年 - マリンステージにX JAPANが登場し当時話題となった。X JAPANはこれまで、フェスのような環境では公演してこなかったが、同バンドのファン以外もXジャンプをし、大トリのレッド・ホット・チリ・ペッパーズにバトンを渡した。
6月1日にサマーソニック2011の開催に向けてサマソニ・サポーターズSHOPサマーソニック・ミュージアムが東京と大阪で期間限定でオープンした。ミュージアムでは過去の歴史を代表する貴重品や写真パネルの展示や、サマーソニック2011の主要アーティスト公式グッズなどを扱っている。また、「SONICMANIA」が復活し、以降サマーソニックの前日に行われている。
2013年 - 東京初日と大阪2日目にメタリカとリンキン・パークが、大阪初日と東京2日目にはミューズがヘッドライナーとして出演。一方、前日に舞洲アリーナでは「NANIWA SONIC」の開催が予定されていたが、ビーディ・アイの出演キャンセルにより中止となった。
2014年 - クイーン+アダム・ランバートがメインステージのヘッドライナーを務める(後にその模様がライブアルバムとして発売)。また東京公演のみクラフトワークがセカンドステージのトリを務めた。
2017年 - 8月26・27日、中国・上海での初開催となる「Summer Sonic Shanghai 2017」(上海国際音楽村)開催。ヘッドライナーはLUNA SEAとPlaceboであるといったん発表されたが、Placeboの渡航許可が下りなかったため、2日目はTravisに変更された。
2019年 - 20回目の開催を記念し、2009年同様3日間の開催となった。なお台風10号による影響で初日公演の東京会場BEACH STAGEが強風のため開催中止となった他、大阪会場の一部アーティストがステージ設営遅れのため出演中止となった。
ヘッドライナーは、B'zが日本人アーティスト史上初のヘッドライナーとなるほか、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとザ・チェインスモーカーズに決まった。
2020年 - 同年開催の東京オリンピック・パラリンピックの会場として幕張メッセも使用することに加え、出演者のためのホテルや警備スタッフの確保も困難になることが予想されるため、休止となった。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、「コンサート開催自粛が続く中、サマソニを応援してくださっている皆さまへのお返し」として、2020年6月18日〜21日の土日に、「SUMMER SONIC 2020 ARCHIVE FESTIVAL」として各アーティスト24時間限定配信のオンラインフェスを行った。
代替イベントとして9月19日〜21日に「SUPERSONIC(スーパーソニック)」を開催を発表。企画立案後、新型コロナウイルスのパンデミックが起き、コロナ後を見据えた実験も兼ねて観客数を60%程度に抑えて開催する予定とした。しかし、8月11日にアーティストらの日本への入国規制の解除の見通しが立たないことなどから、2021年に開催を延期することが発表された。
2021年 - 代替イベント「SUPERSONIC(スーパーソニック)」を9月18・19日に千葉・ZOZOマリンスタジアムと大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催することが予定されていた。
その後、新型コロナウイルス対策による制約の中、2か所での公演が不可能であるという判断が行われ、8月30日に大阪公演の中止が発表された。
千葉公演について、千葉市の神谷俊一市長は延期するか規模を縮小するよう主催者側に求めた。しかし、主催者は来場することに不安がある客へのチケット払い戻しには応じるものの、計画通りに開催する意向を示した。そのため、千葉市は9月9日に本フェスの後援を取り消した。
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
※サマーソニック(サマソニ)はWOWOWでライブ配信されています。
WOWOWオンデマンド公式ページはこちらから