テレビ朝日で放送されている大人気バラエティ番組「アメトーーク!」を無料視聴する方法について紹介していきます。3時間スペシャルや絵心ない芸人やサッカー、mリーグ、キャンプ、ジーンズ、年末スペシャルなど過去の放送回などの再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「アメトーーク!」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。
Contents
「アメトーーク!」2023.11.30放送分
▽台本&トークテーマなしで話をつなげる芸人の祭典▽KOC王者サルゴリラvs同期・囲碁将棋▽カズレーザー&ヒコロヒー▽田中の結婚式どうする▽フット後藤&柴田…相方話
「アメトーーク!」の出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】フットボールアワー後藤&相席スタート&マンボウやしろ&囲碁将棋&アンタッチャブル柴田&アンガールズ田中&メイプル超合金カズレーザー&ヒコロヒー&サルゴリラ
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
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TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
アメトーーク!はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※アメトーーク!は現在TVerで配信されています。
アメトーーク!の出演者情報
「蛍原徹」について
「蛍原徹」は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント、YouTuber、司会者。本名同じ。
愛称はホトちゃん。コンビ『雨上がり決死隊』の元メンバーでツッコミ担当。
1968年1月8日、大阪府門真市出身。
1988年、NSC大阪校の7期生として入学。当初は同期の森田嘉宏(現・コラアゲンはいごうまん)と共にコンビ『ホワイト&ホワイト』を結成するも、すぐに解散。しばらく『のっぺり星人』という芸名でピン芸人として活動する。この頃の芸風はケーシー高峰を意識したものだった。
1989年、NSCの同期だった宮迫博之とコンビ『雨上がり決死隊』を結成。
1991年、吉本印天然素材の一員となりナインティナインらとテレビなどに出演。
2000年、野田秀樹の舞台劇『カノン』出演時に役作りでおかっぱ頭にし、そのままトレードマークとして定着する。
2002年、大井競馬場内の飲食店「ホトチャンキッチン」をプロデュースした。
2004年、一般人女性と結婚。2012年1月に長女が誕生。
2017年10月3日、次女が誕生。
2019年7月19日、相方・宮迫が闇営業問題により、吉本からの契約を解消。それに従い、活動名を本名から『雨上がり決死隊 蛍原徹』に変更。コンビ時代から出演している番組にも引き続き出演している。
2021年8月17日、コンビ解散に伴い、活動名を『雨上がり決死隊 蛍原徹』から本名の名義へ戻した。解散後はピン芸人、司会者として活動。
元相方の宮迫同様に喫煙者だったが、2001年には禁煙に成功する。
ドラマ『北の国から』の熱烈なファンであり、2014年には舞台である北海道富良野市の観光大使に任命された。「北の国から」にハマって25年間、100回近く富良野を訪れており妻とは交際している頃から一緒に訪れている。その妻にプロポーズをしたのも富良野からの帰りの車の中であり、本人は「富良野があったおかげで今の僕があると言っても過言ではない」と語っている。
趣味はゴルフ。最初は全く関心がなかったものの東野幸治の誘いで始めると、5年間毎朝練習場へ通うほど熱中するように。育児生活に入るまでは、仕事の合間を縫ってはゴルフに明け暮れていた。
プロ野球では北海道日本ハムファイターズのファン。
2010年5月よりTBS『革命×テレビ』の企画でTwitterを始めるも、半年ほどでやめている。その理由は「ゴルフ行きたいなー」とツイートしたら全く面識のないネット民から「お前みたいなもんまだまだ早いわ!」と言われたため。3年後には同じくTBS『リンカーン』の「一週間でフォロワーはいくら増えるのか?」という企画で2代目アカウントを作成し、Twitterを再開するも1週間で企画終了と共に再び引退。革命×テレビでは元相方の宮迫が、リンカーンでは松本人志(ダウンタウン)と三村マサカズ(さまぁ〜ず)が2021年現在でもTwitterを更新し続けている。
アメトーーク!の番組情報
「アメトーーク」は、テレビ朝日系で2003年4月8日から放送されているお笑いトークバラエティ番組である。
2016年10月16日から2018年9月2日までは、『日曜もアメトーーク!』も放送されていた。通称『アメトーーク』。
キャッチフレーズは「業界内視聴率ナンバー1(番組)!」。字幕放送実施番組。
雨上がり決死隊デビュー後、単独では初めての冠番組。
なお、複数の芸人がメインとして出演した冠番組としては過去に同じテレビ朝日で放送された『アメジャリチハラ』(1996年10月〜1997年3月、雨上がり決死隊・ジャリズム・千原兄弟3組合同の冠番組)という番組があった。
まず2002年10月3日に単発スペシャル番組『苦節14年 初冠特別番組 雨上がり決死隊!!』が放送。
この時既にゲストを迎えてのトークというスタイルが出来上がっていた。
その後、同様に単発で2度(同年12月7日、2003年3月24日)放送され、その時のゲストは陣内孝則ほか。
2003年4月8日から晴れて『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!』としてレギュラー番組化された。
2006年9月26日までは放送時間がネオネオバラエティ(ネオバラエティ第2部)にて、毎週火曜日未明(月曜日深夜)0:16 ‐ 0:46(後に0:15 - 0:45に1分前倒し)だった。
2006年9月に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のゴールデン枠進出により、同年10月12日から現在の放送時間のネオバラエティ(ネオバラエティ第1部)となった。
宮迫によると「放送時間が2倍になったから」という理由でタイトルに長音符が1本追加された(厳密には25分拡大、その後さらに5分拡大したため名実共に2倍になった)。
これは木曜昇格1回目の放送時にて言われたもので、宮迫曰く「ゴールデンで2時間スペシャルをやったらタイトルは伸ばしが4本(アメトーーーーク)になる」とのこと。
ネオバラエティに昇格して初のゴールデンタイムでの放送(2007年9月20日)は3時間番組で、その言葉通りタイトルが「アメトーーーーーーク」と長音符6本になった。
また、以降もゴールデンでのスペシャルでは、放送時間30分ごとに長音符1本付いたタイトル表記になっている。
ゴールデンタイムで特番が放送された日に、通常枠でも「延長戦」として通常放送を行う場合もある。
毎年12月30日の5時間SPは『輝く!日本レコード大賞』と時間帯が被るため『輝く!〇〇名』が付くようになった。
その後、木曜日以外にも特番を放送する(主に改編期の金曜日だが、後述の通り、土曜日と日曜日に特番が組まれたこともある)ケースが増えており、その場合は翌週にレギュラー枠で「延長戦」を行っている。
特番の放送の翌週(または数週後)には諸事情でゴールデンタイムでは放送出来なかった部分を「ゴールデン未公開スペシャル」として1回、もしくは2週に分けて放送する。
このバリエーションとして、スペシャル放送での企画の一つを一時間全て使い、ゴールデン未放送場面も含め放送する「完全版」がある。
また、特番の直前の回ならびに番組DVDの発売前後には、コーナーの切り替わり時とCM開けのタイミングで、これらのスポットPRが流れる。
毎年7月にテレビ朝日が独占中継をしている『全英オープンゴルフ』中継時と、年末年始には放送休止となる(その他不定期にスポーツ中継による休止もある)。
8月は高校野球関連番組『熱闘甲子園』で30分、改編期に21時枠のドラマ枠拡大(主に初回)で15分それぞれ繰り下がる。
高橋茂雄(サバンナ)が企画した「中学の時イケてないグループに属していた芸人」で、2009年1月の月間ギャラクシー賞を受賞した。
また、この番組で取り上げられ話題を呼んだ「雛壇芸人」「家電芸人」が2009年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた。
深夜番組にも関わらず、視聴率は平均で10%ほど(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)あり、時には15%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を取ることもある。
2012年6月21日の「広島カープ芸人」では、広島ホームテレビにて歴代最高となる21.1%(ビデオリサーチ調べ、広島地区・世帯・リアルタイム。
なお、同日のテレビ朝日は13.0%〈ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム〉)を記録した。
マイナビニュースが2012年4月に同会員を対象に行なったアンケートでは「毎回欠かさずに見ているテレビ番組」で1位となっている。
また、業界視聴率が高いということもあって、この番組をきっかけに知名度を上げブレイクした芸人や再ブレイクした芸人も多い。
サバンナ、有吉弘行、ケンドーコバヤシ、野性爆弾、ピース、レイザーラモンRG、椿鬼奴、博多大吉などがその例である。
同じ加地プロデューサーが手がける『ロンドンハーツ』とは姉妹番組にあたり、番組の終盤ではロンドンハーツの番組予告が流れる。
2012年5月1日には当番組とのコラボ番組が放送された。
放送内容は、『アメトーーク!』に『ロンドンハーツ』の司会のロンドンブーツ1号2号や同番組に出演頻度が多いゲストが出演して、逆に『ロンドンハーツ』に『アメトーーク!』の司会の雨上がり決死隊や同番組に出演頻度が多いゲストが出演するという、お互いの番組に出演し合う内容だった。
2016年4月から『ロンドンハーツ』は火曜日21時から金曜日21時に枠移動となり『金曜★ロンドンハーツ』として放送されることになり、それを受け2016年4月8日には、19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!!』として本番組の特番後に『金曜★ロンドンハーツ』としての初回が放送された。
当週は『報道ステーション』がメインキャスター交代とスタジオセット改修工事に伴う全曜日休止のため、初めて年末以外で『報道ステーション』を休止する形で22時にまたがる。
2016年7月1日にも、19:00 - 21:48に『アメトーーク&金曜★ロンドンハーツ姉妹番組3時間SP!!』として、両番組合体形式での3時間スペシャルが放送された。
2018年10月4日放送分より23:20 - 翌0:20枠に変更された(5分繰り下げ)。
同時に正式開始時刻も23:20:00に変更されたが、2019年10月3日放送分より再度23:15 - 翌0:15枠に戻った。
2019年4月18日の放送終わりに2月14日に放送した「高校中退芸人」の内容に事実と異なる内容や差別的表現があったとして謝罪した。
また、同番組公式サイトにも同様の謝罪文を掲載した。
2019年6月に、宮迫による反社会的勢力とのいわゆる闇営業問題が発覚。
この影響で、問題発覚後の6月13日の放送では、ナショナルスポンサー4社のうち、2社がACジャパン(30秒×2)のCMに差し替え、翌週の6月20日の放送では、ナショナルスポンサーの提供クレジットが自粛となり、残っていたスポンサーのうち、1社がACジャパンのCMに差し替え、さらに、翌6月27日の放送では、ナショナルスポンサー全社がACジャパンに差し替えとなったほか、吉本興業が2019年6月24日に宮迫を含む11人の芸人の謹慎処分を発表したことに伴い宮迫の出演部分がカットされた。
テレビ朝日は「当面の間、宮迫の出演を見合せる」としている。
なお、宮迫は同年7月19日に吉本から契約解消(その後処分撤回)されている。
これらの影響で、2019年は「高校野球大好き芸人」の放送が見送られた。
問題発覚後、宮迫不在で初の収録・放送となった2019年8月1日放送「スポーツ推薦芸人」では宮迫の代役として有吉弘行・陣内智則が出演し、蛍原と共に出演メンバーとトークを展開した。
番組では蛍原と週替わりのMCとの組み合わせで収録を行っている。
宮迫が事実上の降板となった後、同年9月26日放送の「ツッコミ芸人が選ぶ このツッコミがスゴイ!」では、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同年最高の視聴率を記録。
同年10月10日放送の『~クセがすごい女性グループ~BiSHドハマり芸人』も8.5%と高視聴率を記録した。
番組開始当初はお笑い芸人だけではなく、バラエティタレント・アイドル・俳優・モデル・スポーツ選手・アナウンサーなど様々なジャンルのゲストをスタジオに招いてきた。
しかし、2004年後半ごろから2000年代のお笑いブームに便乗する形で人気若手芸人数組を一度にゲストに招くようになり、主にお笑いファンの視聴者をターゲットにした番組となった。
それに伴い、俳優陣がオブザーバー側のゲストで出演するのはテレビ朝日の新ドラマや最新映画などの宣伝時程度となった。
一方で観覧客は女性が圧倒的に多い。
トークテーマは回によっては様々だが、2010年頃から「○○あるある」は毎週トークテーマに挙がることが多い。
現在では「ガンダム芸人」など、ある共通の趣味や特徴を持った芸人を集めてトークする企画、いわゆる「くくりトーク」が特に人気を博している。
内容のマニアックさが23時台という時間帯に絶妙にマッチした番組となっており、高視聴率にも関わらず『『ぷっ』すま』と並びゴールデン進出に反対する視聴者が多いことでも知られる。
なお、加地倫三プロデューサーは2009年のインタビューで、実際は「一度もゴールデン進出の正式な要請は受けていない」と発言している。
2016年には日曜版『日曜もアメトーーク!』でゴールデンに進出する形となった。
「くくりトーク」を展開するゲスト陣(以降、便宜上「パネリスト」と表記)とは別に、ジャンルに関する知識がない「知らないゲスト(もしくは詳しくないゲストや知りたいゲストなど)」・ジャンルに関する知識があってもまだ未熟である「アンチの立場を取るゲスト(または否定派)」(以降、両立場とも便宜上「オブザーバー」と表記)のゲストが出演する場合がある。
なお、場合によってはオブサーバー側のゲストが1人も出演しない例もある。
オブザーバーが出演する際に男女共通して週替わりのサポートMCまたは蛍原(宮迫降板前は宮迫)の隣に座る。
その際は当人が収録前にマイクの風防(カバー)の色を決め、それによってMCやパネリストとの絡みのレベルを決めると言うルールがある。
深夜の30分時代にはゲストによっては放送を2回にまたぐこともあり、さらに先週のゲスト未放送分 → 今週のゲスト登場 → そのまま次週に続くというパターンも多かった。
55分に拡大してからはほぼ全ての内容を一回で全て完結させているので、このパターンは見られなくなったが、2008年2月7日・14日放送は「出川ナイト」として初の2週連続放送を行った。
さらに、2012年5月17日・24日放送の「華丸・大吉芸人」では、収録開始の時点で2週ぶち抜きで放送されることが決まっていた。
2016年10月から2018年9月まで、従来(木曜放送)の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』・『日曜もアメトーーク!』と週2回体制となっていたが、両者の放送内容は大きく変わらなかった。
従来版が、ある程度マニアックな「くくり」であることが多かった。
くくりトーク
番組開始当初は通常のトークも行われていたが、2004年6月14日に放送された眼鏡をかけた芸人を集めた「メガネ芸人」のときに出演者・スタッフともに手ごたえを感じたため、「共通点をもった芸人を集めたトーク」というシステムの原型になった。
以降は「所属事務所が同じ芸人」を集めたトークなどが多く行われている。
その後、芸人自身がやりたい企画をプレゼンして実現を目指す「プレゼン大会」がスタート。
「ある共通の趣味や特徴をもった芸人を集めてトークする」という旨の企画が多くプレゼンされた。
このプレゼン大会から「ガンダム芸人」「華の昭和47年組」など数々の企画が実現、「あるくくりをもったゲストを集めてトークする」というスタイルができ上がった(芸人以外がプレゼンする場合もある)。
当初は、ゲスト芸人が登場した後に蛍原が「皆さんは、何のくくりですか?」と聞き、一名が「僕たちは(私たちは)」と言った後に全員で「○○芸人です!!」と名乗ってから始めていたが廃止され、オープニングで蛍原が紹介するようになった。
ただし、「胸デカイ芸人」(2018年6月21日)、「BiSHドハマリ芸人」(2019年10月10日)など、時折復活することがある。
この「くくりトーク」というシステムは、実際にはテレビ東京の『やりにげコージー』や読売テレビの 『ダウンタウンDX』や日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』のスペシャルなどですでに行われていたが、2007年6月号の「日経エンタテインメント!」では「くくりトーク」を紹介する記事が掲載され、その注目を集めるきっかけとなった番組としてフジテレビ『HEY!HEY!HEY!』の「ゆかりトーク」と共に『アメトーーク』の「くくりトーク」を紹介している。
『アメトーーク』の、上記の番組と異なるシステムとして「打ち合わせ」がある。
たとえば多数のゲストを集めてトーク番組を行うとき、通常はゲストがそれぞれ打ち合わせを行う。
しかし『アメトーーク』では事前にゲスト全員を一堂に集めて、全員で打ち合わせを行っている。
これにより、その趣味をもった人にしか思いつかないような面白い話やトークテーマが多く生まれるという。
またゲスト同士で強い連帯感が生まれ、たとえば出演者の1人がトークなどで失敗してもほかの出演者がそれをカバーするなどといった光景も放送で見られる。
種類も豊富で、「ボーイスカウト芸人」等の他、
「大谷翔平芸人」シリーズ
「サッカー日本代表応援芸人」
「生きる伝説ケイスケホンダ芸人」
「高校野球大好き芸人」
「ラグビー芸人」
「昭和プロレス芸人」
「ゴルフ芸人」などのスポーツをテーマにしたくくり、
「BOØWY芸人」
「長渕剛大好き芸人」
「Perfumeスゴいぞ芸人」
「ロックフェス大好き芸人」
「アイドル大好き芸人(モーニング娘。、AKB48、ももいろクローバーZ、乃木坂46、欅坂46などが紹介された)」
「結成30周年記念B'z芸人」
「Mr.Children芸人」などの音楽や歌手をテーマにしたくくり、
「黒沢ナイト」
「椿鬼奴クラブ」
「RG同好会」
「肥後という男」
「どうした!?品川」
「危険な男ジモン」
「後輩の山崎に憧れてる芸人」
「小杉いじりたい芸人」
「華丸大吉芸人」
「小沢という変人」などの特定のタレントをテーマにしたくくり、
「coco壱番屋芸人」
「餃子の王将芸人」
「天下一品芸人」などの外食や
「餅芸人」
「大根ありがとう芸人」
「ネギ芸人」
「明太子芸人」などの食べ物(年頭に放送されることが多い)をテーマにしたくくり、
「ドラえもん大好き芸人」
「SLAM DUNK芸人」
「新世紀エヴァンゲリオン芸人」
「ろくでなしBLUES芸人」などのアニメや漫画をテーマにしたくくり、
「スーパーマリオ芸人」
「ストリートファイターII芸人」
「桃太郎電鉄芸人」などのゲームをテーマにしたくくりなど、お笑い以外にもスポットを当てたテーマも取り上げる為、多種多様のテーマが存在する。
取り上げられたジャンルは放送終了後に、当該ジャンルのwebサイトへのアクセスやセールスが伸び、とりわけ外食チェーン店の場合は店舗に客が殺到するなど、店に対する反響も大きい。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
「アメトーーク!」過去の放送内容
「アメトーーク!」2023年11月の放送内容
2023.11.23放送分
アメトーーク! 東京に出てきたいけど芸人 その後…
▽11年前の企画「東京に出てきたいけど…芸人」▽同じメンバーで振り返る▽プレゼンター千鳥…初登場かまいたち…ド緊張ダイアン…今も大阪テンダラー&シャンプーハット