読売テレビで放送されている番組「かんさい情報ネットten.(かんさいじょうほうねっとてん)」を無料視聴する方法について紹介していきます。「土曜もten(どようもてん)」など再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「かんさい情報ネットten.」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスFODで配信されていますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信される可能性があります。
Contents
「かんさい情報ネットten.」2024.2.15放送分
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「かんさい情報ネットten.」の出演者
【キャスター】
黒木千晶(読売テレビアナウンサー)
【サブキャスター】
渡邊幹也(読売テレビアナウンサー)
【ニュース解説】
横須賀ゆきの
【パネラー】
メッセンジャーあいはら
朴一
【気象予報士】
蓬莱大介
おしらせ
皆さんのご意見・ご感想を大募集!
▽ten@ytv.co.jp(メール)
▽06-6942-7747(FAX)
番組ホームページ
www.ytv.co.jp/ten
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。
・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)
他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。
動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
かんさい情報ネットten.はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※かんさい情報ネットten.はTVerでは配信されていません。
かんさい情報ネットten.の番組情報
「かんさい情報ネットten.」は、読売テレビ(ytv)で2009年(平成21年)3月30日から、平日に放送されている関西ローカルの夕方ワイドニュース番組。2013年3月22日までは『かんさい情報ネットten!』(末尾のピリオドが感嘆符)の番組名で放送されていた。
キャッチコピーは「月〜金、夕方、テンの声。」→「かんさいの今とつながる。今を楽しむ夕方テレビ。」→「いざっ! メインキャスター・清水健! これまでの殻、破ります!」→「見るべき点が、見えるten.」→「全方位に、全力。」→「伝えます、ten.のチカラ。」→「一歩、まえへ」。新聞のテレビ欄には、番組名が「[N]ten.」と表記されている。略称は「ten.」。
読売テレビは、2005年(平成17年)から『激テレ★金曜日』(金曜のみ)→『情報ライブ ミヤネ屋』(祝日を除く平日)を夕方16・17時台に放送していたが、『ミヤネ屋』が全国放送に昇格するに当たり、時間が繰り上げられたため、17時台は『NEWSリアルタイム』の任意ネット枠をそのまま放送していた。一方、19年間にわたって18時台後半に放送されていた『ニューススクランブル』は、抜本的な改革が求められていた。
そうした中、午前に放送されていた『なるトモ!』が2009年(平成21年)3月で終了するのを機に、夕方の自社制作枠を拡大し、当番組が開始された。読売テレビでの夕方の関西圏ローカルワイド番組は、関西ローカル時代(初期)の『ミヤネ屋』以来となる。
番組タイトルの「ten」とは、読売テレビのアナログチャンネル番号と地上デジタル放送のリモコン番号の「10」とtalk entertainment & newsの頭文字をとったもので、番組のタイトルロゴにも記載されている。番組のマスコットキャラクターは、カンガルーの「おかんガルー」(当初は名前がなかったが、視聴者から名前を募集し決定した)。
三浦時代(2009年 - 2011年)
ニュースキャスターには三浦隆志が起用され、情報担当キャスターには清水健が起用された。
最新ニュースや生活にかかわる情報の提供の他、視聴者参加型番組として、視聴者からニュースに対する意見や疑問などを募集する。
「情報のスーパーマーケット」を番組のコンセプトとし、最新ニュースや生活にかかわる情報の提供の他、視聴者参加型番組として、視聴者からニュースに対する意見や疑問などを募集する。
ニュースコーナーは『ニューススクランブル』を、エンタメ・バラエティコーナーは『なるトモ!』を主に引き継いでおり、2番組の内容を集約化した番組とも言えよう。放送するスタジオも、開始当初は『なるトモ!』のセットを一部改装した上で使用していた。2011年3月28日からの番組リニューアルに伴い、タイトルロゴやセットが一新され、パネラー席の配置が画面向かって左側から右側に変更された。
第1回の放送(2009年3月30日)には、大阪府知事の橋下徹と大阪市長の平松邦夫(いずれも当時)が特別ゲストとしてスタジオに生出演した。
2009年4月9日には「プロに勝てるか!? シェフvs主婦料理バトル」のコーナーで勝者となったシェフの作った料理をスタジオ出演者に出す際、サバンナが改編期番宣番組『サバンナのみんなアップUP』(読売テレビで2009年4月18日に放送)の企画で背中に番組名の書かれたつなぎを着用して登場した。しかし料理を食べている出演者たちに全く相手にされないまま、出番を終えた。
2009年10月5日に、番組構成とスタジオセットの一部リニューアルが行われた。なお、このスタジオセット内のモニター下には、当番組放送後の夜に(金曜日は週末の番組の場合もあり)の番組宣伝の看板があるのが特徴である。
2011年3月28日から、番組を全面的にリニューアル。タイトルロゴやテロップ類、スタジオセットが一新され、パネラー席の配置が画面向かって左側から右側に変更された。2011年(平成23年)5月23日からは放送開始時間を1分繰り上げ16:47開始となった。
三浦は2011年(平成23年)9月16日放送分をもって降板した。
清水 → 清水・中谷時代(2011年 - 2017年)
三浦の後任として、2011年(平成23年)9月19日からは、清水がニュース担当兼任のメインキャスターに昇格。
2011年(平成23年)10月3日からは、全国ニュースの『news every.・第2部(現:第3部)』の放送時間が、17:53 - 18:15に変更されたため、第1部は3分拡大、第2部は1分拡大となった。
番組開始当初から出演していた読売テレビアナウンサーのうち、小林杏奈が2012年7月31日放送分で、虎谷温子が2012年9月25日放送分で卒業。虎谷の卒業を機に、2012年10月1日からは全曜日のキャスターを担当していた林マオも、2013年6月28日放送分で卒業した(いずれも産前産後休暇による措置)。同年7月1日放送分からは、入社2年目の中谷しのぶがキャスターを務めている。
2017年(平成29年)には、1月23日(月曜日)で通算の放送回数が2000回に到達したことから、27日(金曜日)までの5日間を「2000回スペシャルウィーク」に設定。「ただの通過ten.(通過点)」と銘打ちながら、当番組で過去に放送した秘蔵映像や、後述する特集・レギュラーコーナーの総集編を連日放送した。その一方で、番組開始当初から出演してきた清水が、読売テレビからの退社(31日付)を前に27日放送分で降板(詳細は「清水健 (アナウンサー)#読売テレビ退社」を参照)。
中谷 → 黒木・中谷時代(2017年 - )
2017年1月30日(月曜日)放送分からは、暫定措置として、中谷が単独でメインキャスターを務めている。
2017年2月27日(月曜日)放送分からは、「伝えます、ten.のチカラ。」というキャッチコピーの下に、リニューアルを実施。中谷が正式にメインキャスターへ就任するほか、新人(入社1年目)の黒木千晶がサブキャスター、読売テレビ報道局の大田良平(2022年6月よりアナウンス部復帰)・橋本雅之両記者がフィールドキャスターを務める。読売テレビの女性アナウンサーで、入社1年目から平日夕方のローカルワイドニュースのキャスターをレギュラーで務めるのは、黒木が初めてである。2017年4月3日(月曜日)からリアルタイム字幕放送を開始。近畿広域圏のテレビ局で平日の夕方に放送されているローカルニュース番組では最も遅いスタートだった。さらに5月からは、前番組『ニューススクランブル』の初代メインキャスターであった辛坊治郎(元・読売テレビアナウンサーおよび報道局解説委員)が、不定期で水曜日に出演するようになった。
2019年4月改編からは、サブキャスターのうち、黒木の出演曜日を月 - 水曜日に変更。辛坊が「委員長」(MC)を務める『そこまで言って委員会NP』(金曜日にスタジオ収録)の「秘書」(アシスタント)を黒木が務めることなどに伴う措置で、木・金曜日のサブキャスターには、黒木の後輩アナウンサー(入社2年目)の澤口実歩を抜擢した。読売テレビの本社屋移転に伴って、同年8月30日放送分までは第2代社屋、9月2日放送分からは第3代社屋(いずれも大阪ビジネスパーク内に立地)から放送。
2020年8月6日放送分以降は、同月3日から林の後任扱いで『ミヤネ屋』のアシスタントへ異動した澤口に代わって、木・金曜日のサブキャスターに岩原大起(読売テレビアナウンサー兼報道局記者)を起用している。
2020年12月16日で放送3000回を達成した。
2021年1月4日放送分より、『news every.・第1部』のネットを開始するため、当番組は第0部を放送する水曜日を除いて、放送開始時間を3分繰り下げ・短縮の16:50開始に変更された。
2021年3月8日放送分以降は、メインキャスターの出演曜日を変更。中谷が火 - 金曜日に縮小する一方、月曜日には黒木がメインキャスターに就任する。それに伴い月曜日のサブキャスターは木・金曜日を担当している岩原が新たに担当する。
2022年2月28日(月曜日)放送分から、2017年2月のリニューアル後の体制として6年目となるタイミングに合わせて、スタジオセット・オープニングなどをリニューアル。キャッチコピーも「一歩、まえへ」に一新する。なお、出演者はリニューアル後も全員続投となる。
2022年4月6日より、水曜日も『news every.・第1部』の同時ネットを開始したため、当番組は第0部を廃止し、全曜日で放送開始時刻が16:50に統一された(但し一部の祝祭日は15時50分開始)。
2022年9月19日はten.×す・またん!コラボ、23日はten.×ウェークアップコラボを10時25分から11時25分まで放送した。
2023年1月4日放送分より、中谷の出演日を火・水・金曜日の週3日に変更する他、黒木の出演日を月・木曜日の週2日に変更しメインキャスター専属となる(中谷担当日にフィールドキャスターとして中継出演する場合はある)。なお黒木の後任サブキャスターにはこれまで数回代理でサブキャスターを担当してきた足立夏保が新たに正式就任する。岩原の出演日に変更は無い。
視聴率
開始当初は苦戦を強いられたが、小規模な構成変更を重ね、2011年9月のリニューアル後は第1部で1位、2位を争うまでになった。第2部は、同時間帯首位を獲得することが多く、15%を超える日もある。
動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。
こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。